2020年2月25日(火)
ここはツーリングでも何度か来たことのある、国道標高最高地点がある場所。
今回はリフト券付きの1泊2食プラン(¥11700)でココを予約した。
11時ごろには昼食を考えているので軽めにした。
ここがスキーセンター。↓
8時30分になるとチケット売り場がOPEN。
空気がヒンヤリしている。
ゲレンデが目の前にあり、便利そうだったので、ココに泊まろうか選択肢に入っていたが、コスパの良いふもとの宿を選んだ。
約10分少しで、ようやくリフト降り場。
左手は第4ゲレンデ。
中級と上級のショートコース。
1人乗りリフトは久しぶりだが乗りにくい。
第5を降りると、第6リフトへの乗り継ぎがあったが、こちらは運休中だった。
第5からのクイーンゲレンデは初級コース。↓
ショートだが第1よりは滑り甲斐があった。
こちらが第4ゲレンデの中級コース。
程よい斜面で滑り甲斐がある。
次は上級コースにチャレンジ。
よく圧雪されており、うまく滑れた。
遠くに見えるのは"笠ヶ岳"↓
尖った山は好きだ。(⌒‐⌒)
中級・上級を何度か滑り、次は第2スカイリフトで、更に上を目指す。
横手山・渋峠は縦に長いスキー場。
横手山まで、あんなに遠い。↓
第2はトリプルリフトで距離は400m程。
第1よりスピードがあるので、ここをメインにするのが時間効率が良さそう。
先ずは、緑色の林間コースに行ってみる。
おや、あれはツーリングでも来たことのある、横手山ドライブイン。↓
この林間コースは国道292号だった。
ただフラットに近いコースなため、手足で漕がないと行けない部分があり、ボーダーは苦労していた。
ココは十分楽しめそう。。。
そう言えば、いつのまにか空には青空がなくなっていた。
ツーリングでも来たことのある"横手山山頂ヒュッテ"↓
お昼はココで食事を考えている。
100mくらいフラットなので手足で漕ぐ。
こちらはさっきと違った感じで滑りやすく、左右のコースを交互に滑って楽しんだ。
リフト乗り場の隣には県境で有名なホテル。
ちょっとトイレ休憩に寄ってみる。
ここでもパンなどの食事が出来る。
国道最高地点の証明書が発行される。
宿泊も出来るが、ここまで来るのも大変だなぁ。
ココは標高2172m。
横手山より少し低い。
そこそこ滑れたので、再び、横手山エリアに戻ると。。。
横手山山頂付近は真っ白になっていた。
この雪で明日は積もるのかなぁ。
樹氷を見たのは久しぶり。↓
自撮りすると頭が雪で白くなっているのに気付き、フードを被った。
寒さも増してくる。
最初に来た時と景色が変わりつつある。
ホテル前まで滑走し、クルマの前まで戻る。
帰りは楽チンだ。
雪が積もり出して来たなぁ。
15時40分には宿にチェックイン。
部屋は広目の和室。
もう布団が敷いてあった。(^_^)
窓の外は、案の定雪が積もっていた。
やはり志賀高原はスゴい。
朝7時30分には朝食。
このくらいが丁度良い。
クルマの様子を見に行くと。。。
予想通りこの有り様。↓
取りあえず、着替えを済ませ、チェックアウトし、8時25分に雪かきをスタート。
まだ軽めの積もり方で良かったが。。。
普通の靴で来たので、足元に時折雪が入って冷たかった。
いつもならスノーシューズなのに、今回は甘くみてしまった。
8時40分 雪かきが終わり。
スキーの準備をして。。。
再び、100mほど歩きスキーセンターへ。
朝からイイ運動だ。(^_^;)
2日目のリフト券は昨シーズンにゲレ食バトルに応募し、スキーチケットが当たったので、コレを使った。
リフト券は使い捨ての電子カード。
昨日の分と重ねてゲートを通過したらエラーが出て通過出来なかった。
昨日の分は抜いて"ピッ"とやると無事通過。
リフトに乗ると昨日は道路に雪がなかったのが、今日は雪道になっていた。↓
帰りの運転は大丈夫だろうか。
第1リフトの降り場に到着。
辺りは真っ白じゃないか。。。
2日目は第4ゲレンデからスタートする。
リフトを降りると係員から、"今日の雪質は最高ですよ"と言われ、期待が持てる。
圧雪されているが、確かにイイ雪質で最高。
朝から気持ちのイイ滑りが出来た。(^-^)/
次は第2リフトに乗り。。。
更に第3リフトで横手山山頂へ。
まだ人がかなり少ない。
山頂は雪質は良さげだが、視界が悪かった。
横手山山頂ヒュッテそばの樹氷。↓
素晴らしい。
第2ゲレンデに向かう途中の景色。↓
イイ雪景色だ。
大丈夫かな~。
圧雪されたやや急な斜面があったが、こんな感じなら大丈夫そう。
滑り慣れていないので、左右の幅を最大限に活かし、じわじわとゆっくり滑り降りる。
この斜面を滑り降りるのに12分も掛かった。
寒いのに汗をかいていた。
14時 クルマの所に戻ると雪は融けていた。
スキーを片付け、着替えをして、麓の温泉に向かう。
時折油断して少しスリップした。
廊下の窓からは電車が停車していた。
駅前には足湯もある。
へぇ~イイところじゃないか。
ここから、道の駅山之内に行ってみた。
-Danke-
暖冬により、各地のスキー場は雪不足が深刻化する中、日本一標高が高く、雪不足には無縁の志賀高原横手山・渋峠スキー場に行ってきた。
ここはツーリングでも何度か来たことのある、国道標高最高地点がある場所。
久しぶりの雪道走行に少し緊張したが、平日で空いており楽しく滑れた反面、山頂は吹雪いてとても寒かった。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
0時10分 横浜を出発。
今回はNEXCO東日本のウインタープランを利用し、関越道→上信越道→長野道を走り、行きも帰りも高速を使った。
3時20分 松代PAに到着。
あっという間に長野県に来てしまった。
思いのほか早く着いたので、ここで6時ごろまで仮眠を取る。
6時10分 松代PAを出発し、信州中野ICで高速を降り、R292で志賀高原を目指す。
道の駅がある山之内辺りは全く雪はなかったが、標高が上がるに連れ、徐々に周囲には雪が見えてきた。
油断してちょっとスリップしたが、スピードを落とし慎重に走る。
この辺りも例年ならもっと雪が積もっていそうな気がする。
ホテル街が見えて来た。
7時25分 硯川(すずりかわ)ホテルに到着。
今回はリフト券付きの1泊2食プラン(¥11700)でココを予約した。
先ずは車内で朝食をいただく。
11時ごろには昼食を考えているので軽めにした。
ホテルに寄ってリフト引換券を頂き、着替えをしてスキーの準備を整える。
クルマはココに置いて100mほど坂道を歩く。
ここがスキーセンター。↓
8時30分になるとチケット売り場がOPEN。
先ずは第1スカイリフトに乗る。
朝の天気は快晴。
朝の天気は快晴。
空気がヒンヤリしている。
まだスキー客は数える程度と少ない。
この下は広いバーンの第1ゲレンデ。
しっかり雪があり、まったり滑れそうだ。
中腹にある宿。
ゲレンデが目の前にあり、便利そうだったので、ココに泊まろうか選択肢に入っていたが、コスパの良いふもとの宿を選んだ。
約10分少しで、ようやくリフト降り場。
左手は第4ゲレンデ。
中級と上級のショートコース。
あとで行ってみよう。
リフトを降りて、先ずは第1ゲレンデへ。
広くて滑りやすいが。。。
スピードがあまり出ないので、次に行ってみる。
リフトを降りて、先ずは第1ゲレンデへ。
広くて滑りやすいが。。。
スピードがあまり出ないので、次に行ってみる。
シングルの第5リフト。
1人乗りリフトは久しぶりだが乗りにくい。
第5を降りると、第6リフトへの乗り継ぎがあったが、こちらは運休中だった。
第5からのクイーンゲレンデは初級コース。↓
ショートだが第1よりは滑り甲斐があった。
初級コースで足慣らしも終えたので、次は第4リフトで中・上級コースへ。。。
こちらが第4ゲレンデの中級コース。
程よい斜面で滑り甲斐がある。
次は上級コースにチャレンジ。
よく圧雪されており、うまく滑れた。
遠くに見えるのは"笠ヶ岳"↓
尖った山は好きだ。(⌒‐⌒)
中級・上級を何度か滑り、次は第2スカイリフトで、更に上を目指す。
横手山・渋峠は縦に長いスキー場。
横手山まで、あんなに遠い。↓
第2はトリプルリフトで距離は400m程。
第1よりスピードがあるので、ここをメインにするのが時間効率が良さそう。
第2を降りて、連絡通路を下る。
先ずは、緑色の林間コースに行ってみる。
おや、あれはツーリングでも来たことのある、横手山ドライブイン。↓
この林間コースは国道292号だった。
ただフラットに近いコースなため、手足で漕がないと行けない部分があり、ボーダーは苦労していた。
林間コースを抜けると、第2ゲレンデの中盤に出てくる。
ココは十分楽しめそう。。。
次は第3リフトで横手山山頂へ。
どのリフト乗り場もそうだが、乗り場の入口が坂になっているので、カニ歩きか逆ハの字で登らなければならないのが、しんどかった。
第3リフトは標高が高いので、第1に比べると景色が違った。(特に午後は)
第3リフトの降り場に到着。
横手山山頂は標高2307m。
ここで横手山エリアと渋峠エリアに分かれる。
どのリフト乗り場もそうだが、乗り場の入口が坂になっているので、カニ歩きか逆ハの字で登らなければならないのが、しんどかった。
第3リフトは標高が高いので、第1に比べると景色が違った。(特に午後は)
第3リフトの降り場に到着。
横手山山頂は標高2307m。
ここで横手山エリアと渋峠エリアに分かれる。
そう言えば、いつのまにか空には青空がなくなっていた。
ツーリングでも来たことのある"横手山山頂ヒュッテ"↓
お昼はココで食事を考えている。
先ずは横手山エリアを山頂から下ってみる。
連絡通路っぽいルートなので幅が狭い。↑
連絡通路っぽいルートなので幅が狭い。↑
真っ直ぐ進むと上級のジャンボコース。↓
非圧雪と書いてあり、コブ斜面とも言われているので行かない。
左手の第2に連絡する方へ。↓
第2ゲレンデを滑った後、横手山山頂に向かい、お昼にした。
非圧雪と書いてあり、コブ斜面とも言われているので行かない。
左手の第2に連絡する方へ。↓
第2ゲレンデを滑った後、横手山山頂に向かい、お昼にした。
11時 横手山山頂ヒュッテでお昼。
あれ?混んでなければいいが。。。
ここは日本一高い所のパン屋さん。(^_^)
先ずはトイレに入りたかったが、第3リフトのトイレを使うよう書いてあったので、そっちに向かう。
ここは日本一高い所のパン屋さん。(^_^)
先ずはトイレに入りたかったが、第3リフトのトイレを使うよう書いてあったので、そっちに向かう。
こちらにもカフェがある。
トイレを済ませ、せっかくなので展望台に行ってみた。
満天ビューテラス。
おぉ~、イイ見晴らし。
こちらは笠ヶ岳。↓
リフトがずっと向こうまで続いている。↓
こちらは横手山山頂の様子。
よし、戻るか。
トイレを済ませ、せっかくなので展望台に行ってみた。
満天ビューテラス。
おぉ~、イイ見晴らし。
こちらは笠ヶ岳。↓
リフトがずっと向こうまで続いている。↓
こちらは横手山山頂の様子。
よし、戻るか。
ヒュッテに戻ると、まだ空いていたので窓際の席に座った。
ボルシチドリンクセットを注文(¥1800)。
ドリンクは生ビール(小)にした。
ボルシチは早く来ないと売り切れちゃうので、今回はまだ余裕だった。
ボルシチドリンクセットを注文(¥1800)。
ドリンクは生ビール(小)にした。
ボルシチは早く来ないと売り切れちゃうので、今回はまだ余裕だった。
野菜がたっぷり入って美味しく頂いた。
12時前になると混み出したので外に出る。
さて、午後からは渋峠エリアに行ってみる。
さっきから、ちらほら雪が降ってきた。
渋峠エリアへの連絡通路。↓
さて、午後からは渋峠エリアに行ってみる。
さっきから、ちらほら雪が降ってきた。
渋峠エリアへの連絡通路。↓
100mくらいフラットなので手足で漕ぐ。
あぁ~しんど。(>_<)
渋峠エリアに出た。
リフトを挟んで中級コースが左右にあり、先ずは左側から滑ってみる。
雪がたっぷりあり、滑り甲斐があった。
リフトを挟んで中級コースが左右にあり、先ずは左側から滑ってみる。
雪がたっぷりあり、滑り甲斐があった。
リフトはこの1本だけ。
次はもう一方のコースを滑ってみる。
次はもう一方のコースを滑ってみる。
こちらはさっきと違った感じで滑りやすく、左右のコースを交互に滑って楽しんだ。
リフト乗り場の隣には県境で有名なホテル。
ちょっとトイレ休憩に寄ってみる。
ここでもパンなどの食事が出来る。
国道最高地点の証明書が発行される。
宿泊も出来るが、ここまで来るのも大変だなぁ。
たぶん雪上車で送迎なんだろうけど。。。
ココは標高2172m。
横手山より少し低い。
再び、渋峠で滑っていると更に雪が降りだす。
そこそこ滑れたので、再び、横手山エリアに戻ると。。。
横手山山頂付近は真っ白になっていた。
この雪で明日は積もるのかなぁ。
樹氷を見たのは久しぶり。↓
自撮りすると頭が雪で白くなっているのに気付き、フードを被った。
寒さも増してくる。
第3リフトからの雪景色。
最初に来た時と景色が変わりつつある。
再び、横手山山頂に来ると更に真っ白。
もう14時だが、もう少し滑っていたい。
時折、視界が悪くなっていたが、まだ何とか滑れる。
雪質がパウダースノーに変わり、滑りやすくなってきた。
手がかじかみながら渋峠エリアを何本か滑り。。。
横手山の第2ゲレンデで最後にした。
もう15時過ぎなので丁度イイ時間。
最後はパウダースノーがたっぷり楽しめた。
もう14時だが、もう少し滑っていたい。
時折、視界が悪くなっていたが、まだ何とか滑れる。
雪質がパウダースノーに変わり、滑りやすくなってきた。
手がかじかみながら渋峠エリアを何本か滑り。。。
横手山の第2ゲレンデで最後にした。
もう15時過ぎなので丁度イイ時間。
最後はパウダースノーがたっぷり楽しめた。
ホテル前まで滑走し、クルマの前まで戻る。
帰りは楽チンだ。
雪が積もり出して来たなぁ。
15時40分には宿にチェックイン。
スキー道具は地下のロッカーに収納した。
部屋は広目の和室。
もう布団が敷いてあった。(^_^)
コンビニで買っておいた飲み物を窓辺で冷やしておく。
窓の外には横手山が見え。。。なかった。
この雪だから仕方ない。
窓の外には横手山が見え。。。なかった。
この雪だから仕方ない。
地下にあるお風呂に行くと、広い浴場で緑色のにごり湯だった。
白い湯の花も浮いており、湯ったりしたひとときを満喫。
そういや、この周辺は硫黄の匂いがしていた。
風呂上がりに軽く一杯。
うん美味い。(⌒‐⌒)
17時40分 夕食を頂く。
結構なボリュームでこの価格。
うん美味い。(⌒‐⌒)
17時40分 夕食を頂く。
結構なボリュームでこの価格。
また生ビールを頂き、お腹も満腹になった。
美味しかったなぁ。
美味しかったなぁ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして翌日。。。
窓の外は、案の定雪が積もっていた。
朝風呂に入り、天気予報を見てみると、雪はやんだが、夕方から再び雪の様子。
やはり志賀高原はスゴい。
朝7時30分には朝食。
このくらいが丁度良い。
クルマの様子を見に行くと。。。
予想通りこの有り様。↓
取りあえず、着替えを済ませ、チェックアウトし、8時25分に雪かきをスタート。
まだ軽めの積もり方で良かったが。。。
普通の靴で来たので、足元に時折雪が入って冷たかった。
いつもならスノーシューズなのに、今回は甘くみてしまった。
8時40分 雪かきが終わり。
スキーの準備をして。。。
再び、100mほど歩きスキーセンターへ。
朝からイイ運動だ。(^_^;)
2日目のリフト券は昨シーズンにゲレ食バトルに応募し、スキーチケットが当たったので、コレを使った。
リフト券は使い捨ての電子カード。
昨日の分と重ねてゲートを通過したらエラーが出て通過出来なかった。
昨日の分は抜いて"ピッ"とやると無事通過。
そりゃそうだよな。
リフトに乗ると昨日は道路に雪がなかったのが、今日は雪道になっていた。↓
帰りの運転は大丈夫だろうか。
木に雪が付着しお化けになっていた。
第1リフトの降り場に到着。
辺りは真っ白じゃないか。。。
2日目は第4ゲレンデからスタートする。
リフトを降りると係員から、"今日の雪質は最高ですよ"と言われ、期待が持てる。
圧雪されているが、確かにイイ雪質で最高。
朝から気持ちのイイ滑りが出来た。(^-^)/
次は第2リフトに乗り。。。
更に第3リフトで横手山山頂へ。
まだ人がかなり少ない。
山頂は雪質は良さげだが、視界が悪かった。
横手山山頂ヒュッテそばの樹氷。↓
素晴らしい。
第2ゲレンデに向かう途中の景色。↓
イイ雪景色だ。
第2ゲレンデも昨日と違い滑りやすかった。
最高だ。(⌒‐⌒)
再び、横手山山頂へ。
次は渋峠エリアに行ってみる。
何だか更に真っ白に。。。
視界は悪いが雪質はとても良い。
ココで何本か滑ったあと、早めのお昼にした。
最高だ。(⌒‐⌒)
再び、横手山山頂へ。
次は渋峠エリアに行ってみる。
何だか更に真っ白に。。。
視界は悪いが雪質はとても良い。
ココで何本か滑ったあと、早めのお昼にした。
11時15分 横手山山頂ヒュッテへ。
2日目は"きのことパンのセット(¥1300)"
熱々のカップの上のパンを崩し、中のクリームシチューに落とし、一緒に食べる。
身体が温まり美味しかった。
2日目は"きのことパンのセット(¥1300)"
熱々のカップの上のパンを崩し、中のクリームシチューに落とし、一緒に食べる。
身体が温まり美味しかった。
午後からは横手山エリアの第2ゲレンデを滑っていたら、ジャンボコースから滑り降りる若者たちを見て、行けるんじゃないかと思い、チャレンジしてみることにした。
大丈夫かな~。
圧雪されたやや急な斜面があったが、こんな感じなら大丈夫そう。
フラットな部分を通り抜け。。。
広いバーンに出ると。。。
あ、やってもた。
広いバーンに出ると。。。
あ、やってもた。
ここが非圧雪エリアか。
って言うか、コブ斜面じゃないか。
滑り慣れていないので、左右の幅を最大限に活かし、じわじわとゆっくり滑り降りる。
この斜面を滑り降りるのに12分も掛かった。
寒いのに汗をかいていた。
再び、渋峠エリアに行ってみると、どこを滑っているのか分からないくらいホワイトアウトし出し、そろそろイイ時間にもなったので、第2ゲレンデを最後においとまにした。
14時 クルマの所に戻ると雪は融けていた。
スキーを片付け、着替えをして、麓の温泉に向かう。
時折油断して少しスリップした。
慎重に運転しなければ。。。
この辺りまで来ると路面は大丈夫。
渋温泉にも行きたかったが。。。↓
今回は湯田中温泉という場所に来てみた。
ココは湯田中駅に併設された駅前温泉。
この日はリンゴ風呂だった。
この辺りまで来ると路面は大丈夫。
渋温泉にも行きたかったが。。。↓
今回は湯田中温泉という場所に来てみた。
ココは湯田中駅に併設された駅前温泉。
この日はリンゴ風呂だった。
300円と安く、露天風呂もあり、イイ温泉だった。
廊下の窓からは電車が停車していた。
駅前には足湯もある。
へぇ~イイところじゃないか。
ここから、道の駅山之内に行ってみた。
15時30分 道の駅山之内に到着。
たくさん浮かんだリンゴ風呂に入っていたら、リンゴが食べたくなったので、土産として買いに寄った。
たくさん浮かんだリンゴ風呂に入っていたら、リンゴが食べたくなったので、土産として買いに寄った。
少しだけ残っていたので、一袋買っていく。
あとは信州中野ICから高速に乗り、関越道経由で自宅には19時40分に戻った。
今回の志賀高原スキー。
どこも雪が少ないと、もう今年は諦めかけていたが、たっぷりな雪に大満足だった。
もうすぐ3月。
今シーズンはこれで終わりかな。。。?
-Danke-