気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

残暑厳しい千葉野島崎ツーリング

2024-09-09 | ツーリング(千葉・茨城)
2024年9月7日()

9月に入りまだまだ暑い日が続く中、この日は絶好のツーリング日和。

近々予定しているロングツーリングを前に、久しぶりにバイクに跨がり、千葉の房総半島へ体を慣らしに行ってみた。

7時20分に自宅を出発

横浜青葉ICより首都高に入り、湾岸線を爽快に走りアクアラインへ。

アクアライン川崎側は少し渋滞があり、熱がこもったトンネル内はとても暑かった。

8時20分 海ほたるに到着
久しぶりにココに来れた。
バイクを降りると既に汗だく。

景色を眺めに最上階へ。
湿度が高くジメジメ。

ひと通りぐるっと歩いてみる。

こちらは川崎方面↓
遠くに見えるのは"風の塔"↓
ゆっくり眺めたいが暑くて汗が止まらない。

コンビニで朝食を買い、涼しい室内で外を見ながら暑さから逃れた。

チョコパンを美味しく頂いた。

駐車場に戻り、木更津方面へ向け出発。

木更津東ICまで走り、そこから南下する。

潮風を感じつつ、木更津へ入って行く。

木更津東ICで高速を降り、R410を南下。

のどかな景色が広がる。
途中の道の駅へ寄る予定だったが、勢いもありそのまま走行。

R410から県道24号を南下。

そろそろ海に近付いてきた。

鴨川を経て、海岸沿いを走るR128へ。

ちょっと退屈していたが、海を見るとそれなりに気分も高まる。

途中で県道297号へ入り、最果て感のある道を走行。

その後、海岸沿いの県道251号を走り、再びR410に合流し目的地が見えてきた。

10時40分 野島崎公園に到着

まるで真夏のような猛暑。

バイクは自分も含め3台のみと少ない。

暑いし乗らない人も多いのかな。

現在地はココ↓

以前来た時は周辺のお店も開いて賑やかだったが。。。

まだ時間が早いのか辺りはとても静か。

岬へ行ってみる。

天気が良くて嬉しいが、太陽の熱射が半端ないため、首にタオルを巻いて出発。

汗かきだから仕方ない。

岬はこの先↓

あの辺りが最南端の岬↓
すぐ到着。

こちらが絶景の"朝日と夕日の見える岬"↓
今は昼間なので普通の海岸。

岩の上に設置されたベンチで眺められる。
(少しだけ座って眺めた)

そして、こちらが房総半島最南端の碑↓

いや〜暑い。。。

さて戻るか。

涼しさを期待していたがこの日は暑かった。

トビウオの銅像↓

遊覧船もあり、海上なら風も感じられて気持ちイイかも。

ここからは海岸沿いのR410で西へ。

この辺りの道は気持ちがイイ。

洲崎には寄らずそのまま北上。

東京湾フェリーで横須賀へ渡り帰路につく考えだったが、今ならアクアラインも空いていそうなので、富浦ICより高速へ。
高速は空いており暑いが快適。

しばらくしてアクアライン連絡道へ↓

そのままアクアラインも空いていた↓

トンネル内も今なら熱地獄に遭わない。

その後は湾岸線で無事帰路についた。

走行距離は277km。

家に戻ると熱中症気味で頭痛があり、休憩や水分補給も必要だったと少し反省。

でも気持ち良く走れたのでヨシとしよう。

来週からシルバーウィーク。
天気は大丈夫だろうか。

ーDankeー

平日に行く霞ヶ浦ツーリング

2024-01-22 | ツーリング(千葉・茨城)
2024年1月19日(金)

今回は代休を取り、平日を利用した[鹿島•潮来方面]へのツーリング。

この土日、関東平野はアメやユキ予報のため、金曜日であれば晴れている上に最低気温は7℃とやや暖かい。

少し遅めの8時半に出発

先ずは都心を抜けるが、一般道は通勤ラッシュに巻き込まれる可能性があるため、横浜青葉ICより首都高を利用。

大黒JCTを経由し、湾岸線で羽田→お台場を通過すると、大型トラックが多くもたついたが、大きな渋滞もなく通過。

浦安付近でディズニー渋滞を抜ける↓

ようやく快適に進む。

この後は東関東道で成田を経由し、最終の潮来ICで降りる考えだったが、千葉北ICで高速を降り、一般道で進んだ。
この考えが後に後悔へと繋がる。

佐倉辺りの県道を進む。

広大な田畑の中を走るのは気持ちイイ。

R51で北西へ進むが、渋滞で進みが悪く、かなり時間を要してしまう。

素直に高速で向かえば良かったと後悔。

佐原辺りで片側2車線となり、ようやくスムーズに進み。。。

取りあえず、潮来の道の駅へ向かった。

12時 道の駅いたこに到着
予定では10時半頃と考えていたが、もうお昼になってしまった。

現在地は霞ヶ浦の右下辺り↓
朝食を食べそこねたのでお腹も減り、ここでお昼とする。

ちょうどお昼時とあって、食堂は混雑気味。

"えび天そば(700円)"を注文。

単品のおかずが人気みたいだったが、お蕎麦を食べたかった。

食後は次の目的地を検討する。

次は"犬吠埼"を目指す考えだったが、既に12時を過ぎているため、もう1つの代案の"霞ヶ浦"に変更した。

霞ヶ浦ならここから近く、帰りも高速が利用しやすいので便利。

20分ほど西へ進み、霞ヶ浦の湖畔に入る↓

湖畔沿いを北上。

ほとんど誰も走っておらず、気持ちがイイ。

まるで海のように広大な霞ヶ浦。

場所によっては周囲に民家もなく、イイ絵になる。

久しぶりの霞ヶ浦。

来てよかった。

このまま湖畔沿いを12km進み、久しぶりに行方(なめかた)の道の駅を目指した。

13時25分 道の駅たまつくりに到着

ここに来るのも久しぶり。

行方市観光物産館の駐車場に駐輪。

ここはよくある道の駅と同様に、農産物や特産品、食事処などがある。

ナマズをフライにしたハンバーガーの"なめパックン"も、まだ売られていた。

さっきお昼を食べたからなぁ。

来ているバイクは自分だけと寂しく感じていたが、少し離れた場所に2、3台のバイクを見かけ、ちょっと嬉しい。

土日であればもっと多いだろう。

暗くなるまでに帰りたいので、ここから22km先の土浦北ICを目指し、そこからは常磐道→首都高→東名を経由し、16時前には自宅へ戻れた。

この日の走行距離は322km。

犬吠埼はまたいつか目指してみよう。

ーDankeー

春風気持ち良く、筑波山ツーリング

2023-04-24 | ツーリング(千葉・茨城)
2023年4月22日()

平日は汗をかくほど陽気な日が続いたが、土曜日になると一変し、朝から寒空が広がる。

今回はストライカーと筑波山を目指すマスツーリング。

午前中は肌寒く、午後は心地よく走ってきた。

7時30分 ストライカーと合流

先ずは道中のマクドに寄り朝食。

この先のルートを打合せる。

マクドを出発したが、外環道>常磐道は結構渋滞しており、様子見のため一般道を走行した。
一般道は流れていたが、この上は渋滞。

外環道の下をしばらく走り。。。

途中でR4へ入り、ナビ任せで走った。

何処を走っているか分からず、ナビ任せだったが、川沿いを走るルートは快適だった。
(延々と川沿いを走行)

途中の渋滞解消ポイントで常磐道に乗る考えだったが、もう中盤まで走ってきたので、このまま一般道オンリーとした。

10時35分 道の駅さかいで休憩
身体が冷え、道中何度かトイレに寄った。

ここでようやく日が差し、温かさを感じる。

(やっと青空が)

店内でフルーツサンドを買ってひと休み。

(シフォンケーキらしい)

甘さ控えめのクリームにスポンジやフルーツも美味しく、ペロッと食べれた。

筑波山までの道のりは、あと45kmほど。

お昼前には着きたい。

再び、ナビ任せで見知らぬルートを辿り。。。

延々走ると、遠くに見えたのは筑波山

どこを走っているか分からず、悶々としていた矢先で嬉しかった。

下妻辺りは周囲が開けており、見通しが良い。
走りやすくてイイ道だ。

更に山が近くに見えてきた。

さっきの道の駅から1時間ほど走っていた。

そして、ようやく筑波山の麓へ。

前回は二輪通行禁止ルートにぶつかり、山を降りてまた入り直したが、今回は大丈夫。

県道42号に入り、ロープウェイ乗り場を目指す。

(ケーブルカー側ならすぐだった)

そして、ようやく。。。

12時15分 筑波山つつじヶ丘駐車場に到着

あぁ〜長かった。

駐車料金は後払いの200円。
すっかり天気は快晴となっていた。

向こうには巨大なガマ。

登山口とあるが、ロープウェイで山頂へ行く。

さて、行きますか。
ロープウェイは往復1300円。

ロープウェイに乗り、山頂駅に到着。
早速、景色を見る。

今居るのが女体山、向こうは男体山↙

ここからの景色↓
近場は見えるが遠くは霞んでいた。

女体山頂上へ行ってみる。

前回は暑くて直ぐに汗をかいたが、まだ汗ばむ事はなかった。

女体山頂上の岩山↓

狭い場所だが、撮影待ちで人は多かった。

ここから男体山までは、Google調べで11分。

ストライカーは難色を示したが、行ってみる。

登山道を下って行くと、鮮やかな色のツツジ。

キレイな色。
長袖を着ていたが暑くなっていた。

女体山の広場から、約12分ほどで男体山の広場に到着。

記念に1枚↓
看板と一体化するストライカー。

男体山山頂は行かないので、こちらの展望台へ上がってみた↓
1階は売店、2階はレストラン。

屋上が展望台となる。

360度のパノラマ。

こちらは南側↓

こっちは北側↓

人が多く賑やか。

そして西側の男体山↓

ケーブルカーはアクセスが良いので、女体山側と違い、こちらの広場は人が多かった。

さて、戻るか。。。

女体山への戻りは登りが続く。
暑くなり途中で半袖1枚になる。

広場に戻り、ロープウェイ乗り場へ↓

到着すると行列が出来ており、次の便に乗車。
通常20分間隔だが、この時は10分間隔。

そして、14時20分には麓に到着。

男体山でコレ↓を食べたかったが、売店が行列だったので諦めたが、こちらで買えた。

みそダレが効いた団子は、口の中で溶けるくらい柔らかく、美味しく頂いた。

駐車場に戻るとバイクの数はそこそこ。

これから帰路につく。
山頂駅で待っている間は寒かったので、汗も引いてちょうど良い感じだった。

駐車場出口で200円を払い。。。

山を下って行く。

カーブが苦手なストライカー。
でも、ちゃんと曲がれている。

下りの景色もイイ眺め。
この先、急勾配の裏道を下るか、来た道(県道42号)で戻るか考えるまでもなく、県道42号へ。

急勾配に行けば恨み節が始まる。

女体山と男体山も最後に見れた↓

県道42号を下り終えると、県道12号>R125で常磐道土浦北ICを目指す。
(大きいバイクだ)

15時15分 土浦北ICより常磐道へ

高速で調子を取り戻したストライカー。

15時35分 守谷SAで休憩
お昼を食べていなかったので腹ペコ。
惣菜パンを1つ食べてごまかした。

このあとは都心まで戻り、途中でラーメンを食べて帰路へついた。

走行距離は279km。

朝晩はまだ冬ジャケットが必要だったが、ハイキングで体も動かせて楽しんだ。

いよいよ、来週はGW。

ロングツーリングを計画している。

―Danke―

秋晴れの外房ツーリング

2022-11-15 | ツーリング(千葉・茨城)
2022年11月12日()

街中の木々が色付き始める季節となり、この日は絶好のツーリング日和。

久しぶりのストライカーとのマスツーリングで、千葉の外房を気持ちよく走ってきた。
(アクアラインは通らず湾岸線を経由)

6時40分に自宅を出発

湾岸幕張まで一般道で行くつもりだったが、寝坊したため高速を利用。

まぁ、仕方がない。。。

横浜青葉ICより首都高に乗り、大黒ふ頭を経由し、湾岸線に入る。

アクアラインに向かうクルマや、羽田や大井辺りで渋滞に遭遇する。

その後、ディズニー渋滞も軽くあったが何とか抜けられた。

これだけ渋滞があると、帰りはヤバいかも。

7時55分 湾岸幕張PAに到着

予定した8時前には着けた。

ここでストライカーと待ちあわせ。

少し経つと、ストライカーが参上。

無事、渋滞も抜けてきた様子。

PAの店内に入り、パン類でも軽く食べたい。

(紅葉の飾りがキレイ)

あまり美味しそうなパンがなく、ラス1のブリトーで朝食。

半分ずつ分けると、自分のは中身が少ししかなかった。

久しぶりに並んだ2台。

ここからは、九十九里へと向かう。

東関東道から、いつもはよく混む京葉道路を何とかやり過ごし、千葉東金道路へ。

軽快に走るストライカー。

久しぶりのツーリングにバイクも喜んでいそう。

東金ICで高速を降り、R126から東金九十九里有料道へ。

この辺りの有料道は現金払いのため、途中のPAで、お金を取り出しやすいよう準備する。

(ストライカーの分も一緒に)

最近は秋晴れが続き、アメの心配がいらないのはとても助かる。

防寒対策を取っていたが、それほど寒くはなく、時間が経つに連れ、暑くなっていた。
(南国ちっくなヤシの木)

どんつきの真亀JCTに到達。

ここを右折し、そのまま有料の九十九里道を南下。

左手の海がとても爽やか。

波が立っており、サーファーも沢山いた。

爽やかな風を受け、暫くはマイペースで快走。
前を走るクルマもなく、気持ちが良かった。

9時40分 一宮PAで休憩

クルマは少なく、他にバイクはいない。
(まだ早いためか)

すぐそばの堤防へ行ってみる。

潮が満ちており、手前まで海が迫っていた。

澄み渡った青空に潮風が気持ちイイ。
海が間近で見れる、このPAはお気に入り。

PAに併設するお店の中を見て回ったあと、駐車場に戻ると、バイクがずらりと並んでいた。
(みんな来てるね)

さて、次に目指すは御宿。

九十九里道が終わり、県道30号へ。
県道30号は通称"九十九里ビーチライン"。

どこまでが九十九里だろうか。

R128に入り、更に南下する。

いすみ市を越え、そして。。。

10時50分 御宿に到着

天気が良く、冬装備のままでは暑かった。

向こうに見えるのは"月の砂漠"

行ってみるか。

上着を脱ぎ、半袖1枚になっても丁度良い。
(ヒートテックも脱ぎたかった)

秋晴れの"月の砂漠"。

あの太陽が月だと、絵になりそう。

海岸へ行ってみる。

ゆっくり見ていたいが、路駐のため、取り締まりが来ないかヒヤヒヤしていた。

(楽しんでいる様子のストライカー)

停めた場所に戻ると、バイクが増えてきた。

以前来た時はパトカーが巡回していたので注意。

ここまで戻れば大丈夫。

給水中のストライカー

(大きいバイク)

次は勝浦を経由し内陸に入る。

御宿の駅前通りにも、ヤシの木は並んでいた。

R128を少し南下。

イイ景色。

R128からR297へ入り、大多喜町を越えて県道168を走るとレイクラインと書かれた交差点。

ここを左折すると高滝湖の湖畔となり、その先を少し進むと。。。

12時20分 市原湖畔美術館に到着

ちょっと気になる場所だったので来てみた。

美術館入口を通過し、先ずはお腹が空いたので、向こうの建屋にあるピザ屋さんへ行ってみる。

ピザを注文し、外のテーブルでノンアルを頂く。
(ビール飲みたかったな)

こちらが注文したピザ。

しいたけと生ハムのピザ。

生ハムがイイ感じに美味しい。
少し物足りなかったが、小腹は満たされた。

高滝湖をちょっと散策する。

こちらは藤原式揚水機の実大模型。

中には入れず上れなかったが、ずっと展望台だと思っていた。

巨大な歯車に桶が付いた長いベルトが印象的。

説明書きには、明治13年に藤原次郎吉が発明し、低い場所から高い場所へ水を汲み上げ、干害から救ったとあった。エライなぁ。

湖上に行くとアートな造形物がいくつか設置。
展望が良く、穏やかな湖面はまるで鏡のよう。

あのムシのようなモノにズーム↓

トンボが何かに拘束され、もがいているようにも見えるが、何を表現しているのだろう。

向こうで、佇むストライカー。

(吸ってるな)

美術館にも入る考えだったが、ピザと高滝湖で満足したので、早いうちに帰路につく。
また、今度来てみよう。

先ずはレイクラインを通り、市原市を目指す。

高滝湖イイところだったなぁ。

R297を走っていると、広々した田園風景。

のどかな景色。

市原ICより高速を利用。
混む事はなくスムーズに走れた。

14時20分 湾岸幕張PAに到着

このあとは埼玉方面にちょっと寄り道をして、19時頃には自宅へ戻った。

サクッと走った、九十九里、御宿、高滝湖。

寄り道も加え、走行距離は370kmだった。

次はどこを走ろうかな。。。

―Danke―

夏日の南房総ツーリング

2022-10-05 | ツーリング(千葉・茨城)
2022年10月2日()

10月に入り、朝晩涼しく、日中は残暑を感じる中、今回は千葉内房から野島埼灯台を目指すツーリング。

この土日は天気が良く、絶好のツーリング日和。

少し遅めの8時30分に自宅を出発し、横浜青葉ICより、首都高を利用。

先ずは、横浜北西線で大黒ふ頭を目指す。

横浜北線は数年前に開通したての首都高。

トンネルが多いが、渋滞することはなく、スムーズな流れで、あっという間に大黒JCTへ。

大黒ふ頭を経由すると、次は湾岸線へ。

幅広で直線が続く湾岸線は、とても走りやすい。

川崎浮島JCTに到達すると、アクアラインへ。

道は流れつつも、やや混みだったので、帰りは渋滞の予感。

休日夕方のアクアラインは、東名や中央道と同じように渋滞する。
ちょっと"海ほたる"に寄って行く。

9時15分 海ほたるに到着

向こうにはズラリと並んだバイク↓

これだけ晴れていればツーリングもしたくなる。

上階に行くとハロウィンの飾り↓

人も多く、結構賑わっていた。

屋上階のテラスに上がると、青々とした海と空。

やや陽射しが暑かった。

遠くには薄っすら富士山も見える↓

(写真では分からない)

あの白い建物は風の塔↓

こちらは東京方面↓

タンカーの向こうにゲートブリッジが見えた。

こちらは千葉方面。

千葉へ向かうクルマの多いこと。。。

帰りはフェリーかな。

魚のイス↓

いつ見てもオモシロイ。

出発する前にトイレに入ったつもりが、何だが様子がヘン↓

奥に進むと水族館のようなイメージ。

その先にはシアタールームもあった↓

なんだココは?

入口に戻ると"うみめがね"と書いてあり、これまで何度も来ていたのに初めて知った。

そして、トイレはその隣りに。

海を眺めながらのトイレ。
開放的でイイ。(◠‿・)

さて、千葉に向けて出発の前に。。。

メットの後頭部にあるはずの"ダクト"がないことに気付く。

先日、衝撃を与え剥がれてしまい、両面テープで補強したがダメだったみたい。

2015年にも失くし、新しく着けていた↓

(過去の写真)

既にメットの買い替え時期を過ぎているので、新調するまでガマンかな。

まぁ、ダクトがなくても走る上では問題ない。

アクアラインを渡りきると、館山道へ。

内房を南下する中、単調な景色に飽きていたが、左手の切り崩した山が印象的だった↓

終点の富浦ICまで走り。。。

高速出口の向かいにある"房総の駅"へ寄ってく。
ココまで休憩も入れて2時間とまずまずな行程。

10時35分 房総の駅とみうらに到着

少し早いが朝食もまだのため、お昼にする。

回転寿司もあったが、まだ営業開始前。

こちら↓のお店はやっていたので、入ってみた。

入口でチラッとメニューを見たが、タッチパネルで注文する。

選んだのは"マグロ三色丼(1680円)"

メニューではもっとマグロが盛り上がっていたように見えたが、まぁこんなもんかな。

でも、食べるともちろん美味しい。

酢飯の量が多く感じたが、ペロリと食べれた。

他に土産物屋などもあったので、少し見て回る。
それにしても日照りが暑い。

外気温計の表示は29度となっていた。

ココからは洲崎を回って、南下する。
洲崎灯台は以前行ったことがあるのでスルー。

(見切れてしまった)

フラワーラインに入ると開放的な道。

ヤシの木が南国ムードを醸し出す。

気持ちイイ〜。(◠‿・)

途中で景色が良さそうな道があったので、ちょっと寄ってみた。

最果て感を感じる道。

その先には駐車場があり、寄ってみた。

なんだろう?この賑わい。

向こうには食事が出来るお店があり、そこが人気で混んでたのか。

海岸が近いので、ちょっと散策。

眺めがイイ。

岩場に行っても良かったが、ココで眺めていた。

少し暑いが、海風もあり気持ちイイ。

お店も順番待ちする人がいるほど繁盛していた↓

現在地はこの辺り↓

伊戸という場所なのかな。

次はいよいよ房総半島の最南端へ向かう。

海岸沿いの道が走りやすく気持ちイイ。

南国チックな木々も並ぶ↓

しばらく走り、ようやく灯台が見えて来た。

そして。。。

12時10分 野島崎に到着

ヤシの木が南国イメージを醸し出す。

バイク来てるなぁ。
別の場所にも沢山いた。

すぐ隣りの広場では催しものをやっていた。

(バザーかな)

灯台の方へ行ってみる。

神社があったので、ついでにお参り。

立派な男根もあり、境内で色々お参りした。

灯台は神社の奥にある。
現在地はこの辺り↓

野島埼灯台に登るのは初めてかも。

入館料は300円。

灯台からの展望↓

こちらは千倉方面↓

海風も感じ、どこを見てもイイ景色。

そして、こちらが房総半島最南端。

あとで行ってみよう。

灯台から降りると、この景色↓

日差しは暑いが、素晴らしい。

そして、こちらが房総半島最南端。

岩場の上には白いベンチがあり、座ってこの景色をゆっくり眺めていられる。

朝日と夕陽が見える岬。
イイな。

振り返ると、こちらは灯台側。

房総半島最南端の碑↓

天気も良く、ほんと良かった。

最後にトビウオのオブジェ↓

さて、そろそろ行くかな。

現在地の気温は30度にもなり、もう真夏日。

早く涼しくなって欲しい。

野島崎を出発し、海岸沿いのR410で千倉へ。

千倉から内側に入り、内房のR127を北上する。

R127は流れていたが、目的地の金谷に近づくに連れ、1.5kmほど渋滞していた。

フェリーの時間を覚えてないが、早く着きたい。

なんとか渋滞を抜け。。。

14時05分 東京湾フェリー金谷港に到着

到着すると、係員より次の便のバイクは満車で、その次になると告げられる。

見込みが甘かった。

ここから高速でアクアラインを経由して帰ると、3時間ぐらい掛かり、渋滞を含めると4時間以上にもなる。

次の次は15時20分発の便。

以前もここで同様な事があり、あの時は高速を選択し、帰りは夜になった。

1時間以上の待ちとなるが、フェリーにするか。

先ずは冷たいモノでもと、びわミックスソフトを食べて暑さを凌ぐ。

土産物なども見て回り、周辺にもお店もあったので、ぶらぶらした。

向こうに見えるのは鋸山(のこぎりやま)。

断崖絶壁に突き出す"地獄のぞき"は迫力がある。

東京湾は海が穏やか。

向こう岸には横須賀が見える。

そして、次の便のフェリーもやって来た。

あれに乗れたらなぁ。

バイクはまだまだ増えてくる。

これから到着するバイクは、次の次の次かも。

外は暑いので、また涼しい建物に入り、土産物を見たりしていた。

びわバージョンのてる坊↑

こっちは"さくらてる坊"↓

うちのはむらさきの"ラベンダーてる坊"だ。

14時50分に乗船券のチェックが入る。

後方までずらり並んだバイク。

また、しばらく待つと思い、日陰でひと休みしていると乗船が始まり、慌ててバイクに戻る。

15時05分 フェリーに乗船

少しもたつき、後ろの方を待たせてしまったが、何とか乗船できた。

座席は2階の前方席を確保。

ちょっと小腹が空いたので、何か食べるか。

アメリカンドックとノンアル。

ビールだったらなぁ。

そして。。。

15時20分 金谷港を出航
さっきは一番前が空いていたが、陽射しが入るので、3列目にした。

屋上デッキに上がると結構な人。

満員御礼じゃないか。

約40分ほどの船旅だが、このひとときがイイ。

座席でまったりしていると、もう横須賀が見えて来た。

やっぱ早いなぁ。

もう下船か〜。

16時過ぎに車両デッキに戻る。

バイクの下船は、全てのクルマが出たあと。
16時10分頃には下船した。

このあとは、佐原ICより横横道路に乗り。。。

保土ケ谷バイパスを経て自宅へと戻った。

横横道路は途中で4kmほど渋滞しており、自宅に戻ったのは17時20分だった。

今回の走行距離は249km。

天気もよく、イイ走りが出来た。

―Danke―