goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

OGNAほたかスキー場へ

2016-02-29 | スキー
2016年2月28日(日)

群馬県は赤城山の少し北に位置する『武尊山(ほたかやま)』。

今回はこの武尊山にある『オグナほたかスキー場』へ行ってきた。

そういや最近ツーリングに行っていない。

結局のところ2月は行けず仕舞いに終わりそうだ。(^_^;)

深夜2時に横浜を出発し、R17をメインに走り、現地に着いたのは6時半 だった。

横浜は徐々に暖かくなる気配だが、この辺りの雪も少ない。

ここまでの道のりは、ほとんど問題なかった。

この日は日曜日。

一部リフトが朝7時からオープンするらしい。

深夜のドライブで少々眠かったが、早速、スキーの準備をする。

リフト代は800円分の食事券が付いて4000円。

やや安めの値段だ。(^_^)

早速、1kmほど距離がある第2リフトに乗る。

天気は良く、それほど寒くない。

先ずはロマンスコースと呼ばれる初級コースへ。

さすがに今シーズンは何度か滑ったので滑りは順調。

次は第1リフトでやや中級的な第一ゲレンデへ。

下り始めでコースが見えないのも慣れてきた。

ここのコースエリアはこんな感じ。

28°の斜度がある第4ゲレンデは、そこそこの急斜面なのでスピードを落とし下った。

第7リフトに乗り山の稜線エリアに出る。

ほたかスカイウェイと呼ばれるロングコースがあり少し滑ったら快適だった。

やや中級コースにも慣れてきたので、今度は上級のエキスパートコースへと行ってみる。

途中で上を見上げる。

斜度32°でビビったが何とか下れた。

斜度30°のスラロームコースにもチャレンジ。

下見えないし。。。(^_^;)

11時前になりお腹も空いてきたが、その前に第5、第6と乗り継ぎリフトの山頂へ。

真正面に見えるのが武尊山かな?

リフト山頂からの景色。

ほたかスカイウェイはここから3500mと続くが。。。

途中にあるレストハウスで昼食。

三元豚のカツカレー(1100円)。

家のカレーみたくまぁまぁのお味。(^_^)

食後は第5リフトから再び山頂へ。

第5リフト前にある雪だるま。

山頂からのロングコースを何度か楽しむ。

まだまだ中斜面がスムーズに滑れない。

午後になると少しテカってきた。

ベチャとした部分や土が見える箇所もあり雪不足のようだ。

だが午後になると人は多かった。

再びスラロームコースに再チャレンジ。

凹凸が少ない部分を選んだので滑りやすかった。

ラストは山頂からのロングコースで締めくくり。

更に1本短いコースでおいとました。

よく滑れたので満足だ。(^_^)

帰りは何度か寄ったことのある " 花咲の湯 " へ。。。

スキー帰りの人が多く大混雑だった。

沼田インター近くで夕食にし、その後帰路についた。

この先、雪が降らなければもう今シーズンは終わりかな。。。

↑ぐんまちゃん?

- Danke -

今度は湯沢でスキー

2016-02-17 | スキー
2016年2月15日(月)

今シーズン3回目のスキー。

今回は湯沢へとやって来た。

湯沢は過去にガーラとNASPAで滑った事があるが、今回は岩原と中里スキー場へと行ってきた。

路面はしっかり除雪されており安心。

前日に前入りし、その日は宿にチェックイン。

仕事で疲れた身体を癒す。

温泉に入った後はビールで乾杯。(^_^)

夕食も美味しかった。


次の日。。。

昨日は関東でも春一番が吹き暖かかったが、この日の湯沢は荒天。

朝から吹雪いていた。

先ずは朝食バイキング。

普段の3倍は食べた気がする。

腹一杯だ。(^_^;)

スキーウェアに着替え駐車場へ。

雪だらけだった。

宿から10分程で岩原スキー場に到着。

スキー場を見渡すと真っ白でコースが見えない。

岩原は一枚バーンが広くて滑りやすいらしいが。。。

雪が降り積もったので深くて滑りにくかった。

どこを見ても真っ白。

凹凸が分からない。

しばらくワイドなゲレンデを滑ってみる。

滑り慣れたので、今度は中央リフトに乗り山頂へ。。。

山頂に着くと中級コースと初級の林間コースに分かれている。

中級コースは上級並の斜度に見えたので、林間コースへ。。。

くねくねと狭く短いターンの連続。

林間コースを抜けると、またもやだだっ広いエリア。

こちらのエリアはほとんど人がいない。

とりあえず下まで降り、人気のないカフェで休憩。

何度かメインバーンとこちらのバーンを行ったり来たり。

滑り慣れてきたので中級コースにチャレンジするも、深雪と斜度があったため、降りるのにかなりの時間を要してしまった。

何とかコレを攻略してみたいものだ。

夕方近くになり、少し日が挿してきた。

降雪も少し収まったが、そろそろおいとま。

クルマに戻るとまたも雪まみれ。

つららが。。。(^_^;)

雪を下ろし。。。

夕食の買い出しに越後湯沢駅へ。

これが旨そう。

豚肉の丸焼き。

宿へと戻り温泉で身体を癒し。。。

この日は部屋で夕食にした。


三条カレーラーメンも。

食べたらやはりすぐ寝てしまった。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

2月16日(火)

窓の外に晴れ間が見える。

晴天に期待がかかる。

先ずは朝食会場へ。。。

昨日は食べ過ぎたので少し控えめに。

だが、またおかわりしてしまった。(^_^;)

いかんなぁ。

外を見ると快晴だ。

昨日は顔を覆う程の寒さだったが、今日は問題なさそう。

昨日の岩原スキー場もよく見える。

駐車場に行くとクルマに雪が山盛り。

あらら。。。(^_^;)

雪を下ろして出発準備。

2日目は宿のすぐ隣の中里スキー場へ。

徒歩で7分らしいが、クルマで大回りして7分程で到着。

ブルートレインが目を引く。(o゜◇゜)ゝ

いいね~。

晴れていて清々しい。

寒さは感じられず、むしろ着すぎて暑い。

こちらのスキー場は初心者、初級者が目立つ。

横に幅広くコースが設置されており、上級コースは少ない。

よく圧雪されており滑りやすそう。

初級コースをスイスイ滑ると気持ちイイ。(^_^)

昨日の岩原はパウダースノーが深くて滑りにくかったが、こちらは滑りやすかった。

少しガリッとくる箇所もあったが問題ない。

このコースの左は斜度のある上級コース。

恐ろしい。。。

山頂は標高702mと低め。

いつかはこの下の上級コースをクリアしてみたい。

リフトを降りた場所に座り込むボーダー。

避けて通らないといけないので多少気を使う。

岩原に比べるとやや人は多く感じた。

周囲の山々がキレイに見渡せる。

今回で通算7回目のスキーだが、パラレルにもようやく慣れてきた。

課題はまだまだあるが、少しずつ成長を感じる。

恐怖のスキーから楽しめるスキーになりつつあった。

15時を過ぎたのでクルマへと戻る。

宿へと戻り、温泉で疲れを落とす。

帰りは途中のSAで大きな豚肉の載ったラーメンを頂いた。

今シーズンはあと何回スキーに行けるだろうか。

そろそろツーリングにも行きたくなった。(^_^;)

- Danke -

野沢温泉でスキー

2016-02-10 | スキー
2016年2月8日(月)

今年2度目のスキー。。。(^_^)

今回、行って来たのは長野県北部にある " 野沢温泉スキー場 " 。

深夜0時に横浜を出発し、R20→R19→R18→R117と深夜のドライブを楽しみ、野沢温泉に着いたのは6時40分だった。

リフトが動きだすまでの間、朝食を食べ、車内で少し仮眠する。

それにしても、ここまで雪道に遭遇しなかったのには驚いた。

やはり今年は暖冬なのだろうか。

リフトが動き出したので早速ゲレンデへ。

ここのスキー場はかなりの広さ。

長坂、日影、柄沢と呼ばれる場所にそれぞれゲレンデがあり、ゴンドラに乗れば山頂へも行ける。

山頂から様々なコースを繋いで行けば、最長8km以上にもなる。

楽しそうだ。(^_^)

その前に先ずは感覚を慣らしてみる。

先月滑ったので多少は慣れた感じ。

それにしても天気が良くて暖かい。

景色も最高だ。

慣れてきたのでゴンドラに乗りやまびこ駅へ。

山頂には毛無山と呼ばれる場所がある。

見晴らしが良く周囲の山々がとてもキレイ。

ここから麓までは初級コースが続いてるので誰もが訪れやすい。

とりあえず下ってみるか。

初級の林間コースへと抜ける。

中盤までは緩すぎてスピードが出ず、距離だけが長い感じ。

林間コースを抜けると日影ゲレンデに出る。

今度はこちらを中心に滑ってみる。

ショートコースだが練習のしがいがある。

今度は別の短いリフトに乗ってみる。

リフトの左は斜度のキツイ中級者コース。

恐ろしい。。。

しばらく滑ったので、ゴンドラとリフトを乗り継ぎ山頂へ。

毛無山山頂付近。

左に見える鉄塔辺りが山頂らしい。

ここは中級エリアのやまびこコース。

中級者以上なら滑りごたえがあるが。。。

こちらはおどおどして上手く滑れなかった。

少し疲れたので山の中腹にある上ノ平まで下る。

このくらいの緩い坂なら何ともないが。

上ノ平駅

この付近のお店でお昼にする。

カツカレーを注文(1200円)。

まぁまぁのうまさ。(^_^)

次は山頂へとチャレンジしてみる

ここが毛無山山頂。


山頂からの見晴らし。

景色はキレイなんだが。。。(^_^;)

それにしても外人の比率がハンパない。

それだけココは人気のスキー場なんだろう。

15時を過ぎたので下山することにした。

クルマへと戻る。

この日はこの付近の民宿に一泊。


温泉街なので外湯が楽しみ。(^_^)

宿のお風呂でキレイさっぱりした後は、早速、外湯巡りへ。。。

先ずは近くにあった " 新田の湯 " 。

熱めの湯だが疲れた身体にじんわりと効く。。。気がした。

次は中心地へと歩いてみる。

賑やかな感じだが、よく見ると外人が多い。

次は風情ある建物の " 大湯 " 。

ここは有名な場所らしく人もやや多かった。

2つの湯に入るともう身体はホカホカ。

土産にリンゴを買って宿へと戻った。

宿の夕食。

お肉料理。

焼き魚がとても美味しかった。

やはり野沢菜も。(^_^)

食べた後はすぐに就寝してしまった。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

2日目 曇りのち雪。

朝は少し太陽が見えていたが、昼前から雪の予報とのこと。

宿のご主人が言うには、今年の積雪量は例年の1/4なんだとか。

どうりで雪道に遭遇しなかった訳だ。

朝食はシンプルに和食。

野沢菜も美味しかった。(^_^)

食後は再びゲレンデへ。。。

長坂ゲレンデで少し慣らした後、隣の日影ゲレンデへと移動する。

何となく火曜日は人が少なく感じる。

むしろ外人比率が高い。

初級コースですぐに慣れたため山頂へ移動。


昨日苦戦した中級コースへ。

なんだコレ?

2日目になると少し慣れたのか、おどおどせずややスピードも出せた。

リフトに並ぶと周りはほとんど外人ばかり。

日本人よ、どこに行った。(^_^;)

毛無山山頂からの景色。

雪が降ってきたので周囲の景色は見えず。

中級コースでやや慣れて来たので、昨日は行かなかった " スカイラインコース " へチャレンジ。

ここを下れば柄沢ゲレンデへと出れる。

山の尾根を下るコースだが両サイドが狭い。

やや急ではあるが眺望は素晴らしい。(^_^)

何とかクリアし柄沢ゲレンデへ。

こちらはほとんど人がいない。

もう一度山頂へ戻り、再びスカイラインを満喫。

雪が降り積もり、やや滑りやすくなった。

視界が悪くなるほど吹雪く。

2日目は午前券にしたので、ラスト1本は山頂から林間コース→日影ゲレンデ→長坂ゲレンデへと走破し駐車場に戻った。

片付けをしていると、隣の若者たちのクルマがバッテリー上がりした様子。

ブースターケーブルを持っていなかったので、スキー場施設の人に相談し何とか動けるようになったみたいだ。

こちらも備えは必要と感じた。

滑ったあとは近くのスパでキレイさっぱり。

湯上がりにソフトクリームを頂く。(^_^)

あれ?

外は吹雪いてきた。

クルマに戻ると雪まみれ。(^_^;)

路面も真っ白。

雪が積もり出したので早々に脱出。

その後、長野市内に出ると積雪はなかった。

が。。。

松本市に出る手前で、再び雪に見舞われた。

安全運転を心掛け慎重に走る。

途中、事故ったクルマもいたが無事積雪エリアを抜け帰路につくことが出来た。

往復の走行距離は 647km と結構遠かった。

次は湯沢へチャレンジだ。(^_^)
↓ナスキーくん。

- Danke -