気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

オフの日はバイク洗車と用品店巡り

2022-10-23 | 通販・買い物
2022年10月23日()

今日は久しぶりにバイクの洗車。

それほど汚れていないので、軽く拭き取り。。。

次にチェーンの洗車。

コレがいつも面倒。

以前、使っていたジャッキが調子悪くなり、新しく購入したジャッキでリフトアップ↓
真ん中の黒い部分をくるくる回すとアップする。

念の為にブレーキロックも。
今までしてなかった。

浮いてるように見えないが、コレでもちゃんと浮いている↓

タイヤを手で回し、チェーンとホイールを洗車。

うん。キレイになった。

あとはこれまでエキパイを掃除したことがなかったので、砂ヤスリとコンパウンドで磨いてみた↓

ちょっとだけキレイになった。
車体のカバーやマフラーは外せないので、今日はコレで良し。

汗だくになったが、キレイになった。
時間はもうお昼。

少し走ってみたいので、久しぶりに"HYOD東京"へ行ってみる。

なぜか、空いているR246。

(お気に入りの"溝の口2りんかん"↑)

ココで側道へ入り、環八へ。

(先週、側道は大渋滞で入れなかった)

環八に入ると、クルマは多いが流れは良かった。

高井戸を越え、井ノ頭通りを西へ進むと。。。

見えて来たのは"HYOD東京"。

駐輪場に着くとバイクは少なく、空いていそう。
今日は天気が良いので、皆さんツーリングかな。

早速、お店の中へ。

冬用ウェアのカタログを見て、気になるのがあったので来て見たかった。

ひとつは、こちらのウェア。

左側にある青色の柄モノがちょっとイイ感じ。

ジャケットとダウンが別々となっており、ジャケットの上に袖なしのダウンを重ね着する仕様。

一見すると一着のダウンウェアに見える。

極端に寒い時はダウンを着て、そうでない時はジャケットのみと、状況に応じた着方が出来る。

お値段は税込みで5万以上と、予算委員に申請しなきゃいけないレベル。

あとはこちらのインナーウェア。

他にも似たようなインナーが沢山ある中、白は珍しく、店員さんより昨日入荷したばかりと言われ、余計欲しくなった。

お値段は税込みで、約1万2千円。

こちらのポーチは、さっきの青のダウンと色が合わせられてイイ感じ。

お値段は税込みで、約2万4千円。

その他、まだ冬用ウェアが入荷しておらず、比較出来るモノがなかったため、今回はインナーのみ購入した。

冬のボーナスを待ちたいが、その頃には売り切れ御免となりそうかも。

また11月に来てみよう。

次はココから少し離れた、三鷹のナップスへ。

こちらはバイクが沢山。

見に来たのは、メットやケミカル類など。

アライのアストロGXの購入を検討しているが、好きな色(ミドリ)がどこに行っても置いてない。

今年の夏頃に発売する予定みたいだが、ネットでも見つからなかった。

他には、こちらのミドリ色がちょっと気になる。

手に取ると、後部にはkawasakiの文字。

形は自分のと同じタイプだが、出来れば別のタイプにしたいの。

他にも色々見て回り、1階の休憩スペースで冷たい缶コーヒーを飲んでひと休み。

キャンプの人も、ひと休みかな。

また、時期を見て来よう。

帰りは、調布を経由し帰路につく。

多摩川の橋の手前で渋滞。

毎回、三鷹からの帰りはいつもこうなる。

何とか渋滞を抜け、次はよみうりランドを経由する道へ。。。

いつもなら、ぐるりと周る道だったのが、いつの間にかトンネルが出来ていた。

へぇ〜、これは便利。

しかし、道はまだ途中までで、また県道に戻る。

よみうりランドを通過すると、次は小田急沿いの道へ。。。

またココも渋滞。。。

ようやく県道(津久井道)に出ると、新百合の交差点で、赤く染まった紅葉が目についた。

あの辺り、冬になるとライトアップの装飾が施され、夜間はキレイ。

結局、自宅に戻るルートは渋滞を繰り返し、汗だくになって戻った。

昼間の外気温は27度の夏日になり、ぶらぶらして走った距離は55kmだった。

購入したインナーの出番。。。
いつになるだろうか。

―Danke―

秋晴れのビーナスラインツーリング

2022-10-21 | ツーリング(長野・山梨 )
2022年10月16日()

1泊2日で信州を巡るツーリング。
昨日は志賀草津高原ルートを走り、塩尻で一泊。

5時半に起床し、まだ空いている朝風呂で湯ったりしたあとは、10階の朝食会場へ。

30分ほど順番待ちしたあと、ようやく入場。

朝食はバイキング形式。

学生さんの団体もいて、休日は混むようだ。

昼は食べないので多めに取り、美味しく頂いた。

(いつもこんなだが)

食事を終え、8時過ぎにはチェックアウト。

駐車場に停めているバイクがちょっと心配。

自分のも含め、バイクは8台。

多い時はこの倍以上いたので、まだ少ないほう。

エンジン始動!

よしよし順調だ。

宿を出発すると、先ずは松本方面に向かい、そこからビーナスラインを目指す。

(日中のR19は混むが、今は空いていた)

ビーナスラインはあの山の向こう。

県道67号のアザレアラインを走行。

ヒンヤリした空気の中、天気もバッチリ!

しばらくすると山道となる。

周囲の木々が色付く中、マイペースで走行。

ビーナスラインまで、あと1km↓

この先、ビーナスラインと合流する"扉峠"の手前に、キレイな紅葉が目に止まった。
ちょっと降りて撮影。

周囲は静かで、ちょっとしたひととき。

扉峠でビーナスラインに合流すると、次は"美ヶ原高原"を目指す。

まだ朝が早い(9時過ぎだけど)ためか、クルマもバイクも少なく、マイペースで走行。

ほんと快走だ。

標高1900m地点を通過。

それほど寒くはなく、夏ウェアでも大丈夫。

標高1959m地点を通過。

ココが最高峰かな。

美ヶ原高原の美術館も見え、右手には雲海。

天気は良く、景色も最高。

9時20分 道の駅 美ヶ原高原に到着

広い駐車場にはクルマもバイクもまばら。

標高2000mは太陽が近かった。

こちらは見渡す限りの"雲海"。

上田方面に広がっている。

ここまでの道路や駐車場は空いてるし、雲海も見れたので、タイミングが良かった。
以前、来た時はビーナスラインの渋滞で苦しめられたなぁ。

早め早めの行動が奏功した。

(他にも同じようにバイクを撮っていた)。

ちょっと向こうに行ってみる。

展望場所から、雲海を見下ろす↓

向こ見えるのは美ヶ原美術館↓

未だ入ったことはない。

いつも遠くから眺めてばかり。

いつか入ってみよう。

標高2000mの看板。

隣にはなぜか小さなクマちゃん。

土産物屋かオープンしていたので、色々と見て回り、そろそろ出発する。

(バイクもちょっと増えてきた)

道の駅を出て、すぐ近くの高台に移動。

ココもちょっとした撮影スポット。

美ヶ原高原の景色が見渡せる。

この先、通り抜けれると思ったら、その先は通行止めで、坂道でUターンするのに苦労する。

(Uターンしたあと↑)

それでは、そろそろ美ヶ原高原を出発。

右手には美術館↓

走って来た道を戻る。

前方はクルマで連なり、ややスローペース。

でも、ビーナスラインを走るのは爽快だった。

この先にある、霧ヶ峰を目指す。

右手には"ススキ"↓

秋らしさを感じる。

そして、霧ヶ峰へ。

10時25分 霧ヶ峰の駐車場に到着

混雑はしていないが、そこそこのバイク。

道路を渡り、霧ヶ峰高原側へ。

地図を見ると、車山高原まで歩いて行ける。

最短でも、往路に60分、復路は50分。

たまにはトレッキングもしてみたい。

今度計画してみようかな。

駐車場を振り返る。

結構いるなぁ。

土産物屋に入り、ちょっと散策。

リンゴソフトを購入。

別の場所に集まっていたバイクを眺めながら、美味しく頂いた。

さて、そろそろ出発。

ビーナスラインをそのまま走り、車山高原へ。

この辺りは景色が良く、ほんと気持ちがイイ。

標高1700mの看板↓

車山肩の駐車場に寄りたかったが、クルマもバイクも満車に近く、入るのを諦めた。

少し進んだ先にある"車山高原スキー場"↓

ココも結構な混雑ぶり。

美ヶ原や霧ヶ峰に寄れたので、ヨシとしよう。

11時 白樺湖が望める駐車場へ

白樺湖を背景に写真を撮ろうとしたら、皆さん考えることは同じだった。

白樺湖から蓼科山までを一望。
イイ景色!

これで満足。(◍•ᴗ•◍)

あとは、そのままビーナスラインを走り抜け、中央道の諏訪南ICを目指す。
(キレイに舗装されて道が走りやすい)

眼前には蓼科山(たてしなやま)。

R152と交わる交差点を直進。

白樺湖付近は沢山の人で、とても賑やかだった。

白樺湖の交差点を右折する。

他のバイクは直進し、みんな蓼科スカイライン方面へ行ってしまった。

あっちはまだ走ったことがないので、いつか計画してみよう。

途中にある、道の駅ビーナスライン蓼科湖↓

寄りたかったが、かなりの混雑っぷり。

観光地はどこも賑やかだった。

こりゃ、帰りが遅くなると大変な予感。

11時50分 諏訪南ICより中央道へ

双葉SAに寄ろうか考えたが、この先の渋滞エリアを早めに抜けておきたいため、スルー。

談合坂を過ぎた辺りで、ややスピードダウン。

このあと大渋滞になりそう。

八王子JCTや料金所も無事に通過。

13時10分 石川PAに到着

ここまでノンストップで走り通した。

陽射しが暑く喉も乾いていたので、冷たい缶コーヒーでひと休み。

ここまで戻れば、自宅まであと少し。

そして、14時過ぎには自宅に戻った。

帰りは渋滞で混むこともなく戻れたのはGOOD。

1日目の走行距離は342km。
2日目の走行距離は282km。
総合距離は624kmだった。

紅葉が見頃な時期となり、またどこか走りに行ってみよう。

―Danke―

秋色の志賀草津高原ツーリング

2022-10-19 | ツーリング(長野・山梨 )
2022年10月15日()

今回は1泊2日のロングツーリング。

最近は日中もやや涼しくなり、秋らしい季節に近づく中、群馬と長野を跨ぐ、志賀草津高原ルートへ久しぶりに行ってみた。

(お泊りの準備もバッチリ)

7時30分に自宅を出発

先ずは、R246>環八経由で関越道を目指す。

R246はまだ流れていたが、環八に入る交差点が大渋滞のため入れず、迂回して環八に合流。

瀬田交差点で環八に入れないなんて初めて。

環八に入ると、案の定の渋滞。
本当は朝6時に出発する予定が、寝過ごしてしまったのは失敗だった。

8時55分 やっと練馬ICへ

クルマだったら、2時間以上は掛かってたかも。

関越道に乗ると、やや交通量は多い。
鶴ヶ島JCT近くに来ると、少し渋滞はあったが、何とか走り抜けれた。

9時50分 上里SAに到着

いつもなら、三芳PAや高坂SAに寄るが、混雑していそうなので、その先の上里にした。

混んではいないが、クルマもバイクも多い。

10/11より全国旅行支援が開始し、初めての休日のため、場所によって行きも帰りも大渋滞の可能性がある。

早め早めの行動が大事。

パンを購入し、外のベンチで頂く。

花壇には鮮やかなオレンジの花。

この先のルートは、渋川伊香保ICで関越道を降り、県道35号>R145>R292で草津へ向かう。

さて、行くかな。

関越道を北上し、群馬県に入る。

渋川伊香保ICで出口へ向かう。

R17を少し走り、ココを左折し、県道35号へ↓

途中の金井ICより、上信自動車道に入った↓

県道35号のバイパス的役割の上信道。

道路は新しく走りやすく、無料なのでお勧め。

あっという間に終点。

また、次に来た時は延長されてるとイイな。

県道35号で吾妻川沿いを走行。

道は流れていたが、大型車が前を走りマイペースで進む。

しばらくすると、八ッ場ダム近くに到達。

近くにある、道の駅に寄りたかったが、出発が遅れたためスルー。

宿への到着は早めに着きたかった。

そのまま、R292になり草津を目指す。

こちらは道の駅 草津運動茶屋公園↓

ココもパスした。

賑わっていそうな、草津の街中を過ぎ去り、ようやく志賀草津高原ルートへ入る。

もう紅葉が始まっている。

くねくね道で高度を上げて行く。

硫黄の匂いがするエリアを走行。

ココは駐停車禁止。

曇っているが、周辺は絶景。

晴れていればなぁ。

何だか、前を走るライダーをずっと撮影しているような。。。

この先にある"国道最高地点"は雲の中かも↓

しばらくして国道最高地点の碑を通過したが、やはり人やクルマが多く、寄れなかった。

そして、群馬と長野の県境お宿も通過。

スキーの時期になると、この辺りは渋峠スキー場となる。

絶景を見つつ、この先の横手山ドライブインへ。

12時10分 横手山ドライブインに到着

バイクを停める場所がなく、やむなくココに停めたが、傾斜があるため、乗り降りが危うい。

向こうには沢山のバイク。

この駐輪エリアから、景色を見に行く。

吸い込まれそうな深い谷。
谷にズーム。

絶景だなぁ。

周辺の雲が広がりつつあるため、今のうちかも。

横手山山頂に目を向けると、登っている人もおり、ちょっと行ってみたくなる。

確か登山口は防壁の辺り↘

スカイレーターとリフトに乗れば、山頂へ行けるが、今回は予定していない。

あった↓

ココが登山口。

早速、登ってく。

すぐに登山道っぽい道のりに↓

4分ほど登ると、こんな感じの景色↓

山頂側は雲に隠れていた↓

ココからの景色を期待していたが、見えるのはドライブインの建屋と。。。

バイクで通ってきた道のみ。

せっかくなので、もう少し上がってみる。

大き目の石が沢山あり、ちょっと登りにくい。
そして。。。

約13分ほどで中腹に到着。

ココから先は草むらの中に入るので、ココで休憩しつつ、雲が晴れないか待ってみる。

全くもって、晴れる様子かない。

むしろ余計、視界が悪いような。

このまま山頂にも行けそうだったが、気温10度の中、既に汗をかいており、山頂では汗だくになりそうなので、今回はやめておいた。

また来た時にチャレンジしよう。

登山口まで戻ると"のぞき"の看板↓

下に見える駐車場は"のぞき駐車場"と言う。

ようやく戻ると駐車場も真っ白。

到着した時も曇っていたが、まだ周辺が見渡せたのは良かった。

これじゃ、絶景は拝めない。

水分補給しつつ、汗が引くまでしばらく待つ。

外気温計は10度の表示なのに、半袖シャツ1枚で汗を拭い涼んでいた。

(周囲の人はフリースやダウンだけど)

汗も引き、真っ白の周囲の中、出発する。

信州中野方面へ下って行く。

この視界の悪さ↓

外気温は9度の表示だったが、ウェアは夏のスタイルでも寒く感じなかった(途中でグリップヒーターはONにしたが)。

あれは横手山スキーセンターの"あかり"↓

今シーズンもまた来れるとイイな。

しばらく進むと、少し視界も良くなった。

周囲はすっかり秋の光景。

時折、色付く紅葉が目につく。

どこかで停まって写真を撮りたいが。。。

イイ場所とタイミングがない。

以前、寄ったことがある場所に行くか。。。

13時20分 丸池の畔で停車

ココなら、紅葉も見れる。

以前来た時はもう少し色付いてたような。

穏やかな湖面に紅葉が映える。

まるで鏡のよう。

すぐ横には鳥居があった。

鳥居を潜ると、右端に小さな祠もある。

池の神様だろうか。

まだまだ散策も出来たが、色々見れたので満足。

次の目的地へ向かうかな。

R292を下り続け、湯田中方面へ。

ループ橋をグルンと回り下って行く。

(前のライダー腰が引けてる。自分もだったり)

ようやく麓まで下り。。。

そして。。。

13時40分 道の駅 北信州やまのうちに到着

ここにはリンゴを買いに来た。

お昼も食べていないので、お蕎麦を食べようか悩むが、宿には15時台に着きたいのでガマン。

赤いのと、ミドリの玉を購入。

大玉3つで680円。
宿で食べれたら食べたいが、帰って食べよう。

R292をそのまま進み、有料道路に入る。

料金は手投げ式で100円を投下。

そのまま進むと、上信越道の信州中野ICに接続し高速へ。

一気に走り、塩尻を目指す。

14時55分 塩尻北ICで高速を降りる

お宿は、すぐそこ。

14時58分 本日のお宿に到着

お気に入りの"信州健康ランド"。

何とか頑張り、15時には到着出来た。

夕方になれば、チェックインだけでも待たされ、お風呂は混み、食事処も混む。

早めの行動は大事だ。

アメの心配はなさそうだが、一応軒下に駐車。

バイクは他に1台だけいた。

館内に入るとハロウィンの飾りでお出迎え↓

ハロウィンって未だ参加したことがない。
まぁ、活気付くならイイ。

メットとブーツが入るロッカーは重宝する。

宿は普通に予約し7700円だったが、全国旅行支援を適用して頂いた。

素泊り5千円コースや、館内利用分を含めた7千円コース、その上もあるが7千円をチョイス。
(実際には7080円)

3000円分の館内利用が付き、1000円分の信州割のクーポンも付いて、おまけに朝食バイキング1100円も付く。

(クーポンは信州エリアで翌日まて利用可)

部屋は狭いが、宿代は1980円という計算。

とてもお得!!(◠‿◕)

ただし、3回目のワクチン接種証明書を持参しないといけない(念の為持っていた)。

まだ空いてるうちに、お風呂で湯ったり浸かり、風呂上がりは大広間へ。

舞台にはハロウィンの飾り。

朝から"たまごパン"しか食べていなかったので、もう腹ペコの上、喉もカラカラ。

ビールで一杯やり。。。

マグロ丼に。。。

山賊揚げも注文。

ビールのおかわりもしたので、これでもう3千円を超えた(宿の食事はお値段やや高め)。

18時前には食事を済ませ、マッサージチェアで揉まれながら寝ていた。

夕方以降、風呂場も食事処も混んでた様子。

今回、秋を感じた"志賀草津高原ルート"

1日目の走行距離は342kmだった。

明日はビーナスラインで美ヶ原高原を目指す。

―Danke―

夏日の南房総ツーリング

2022-10-05 | ツーリング(千葉・茨城)
2022年10月2日()

10月に入り、朝晩涼しく、日中は残暑を感じる中、今回は千葉内房から野島埼灯台を目指すツーリング。

この土日は天気が良く、絶好のツーリング日和。

少し遅めの8時30分に自宅を出発し、横浜青葉ICより、首都高を利用。

先ずは、横浜北西線で大黒ふ頭を目指す。

横浜北線は数年前に開通したての首都高。

トンネルが多いが、渋滞することはなく、スムーズな流れで、あっという間に大黒JCTへ。

大黒ふ頭を経由すると、次は湾岸線へ。

幅広で直線が続く湾岸線は、とても走りやすい。

川崎浮島JCTに到達すると、アクアラインへ。

道は流れつつも、やや混みだったので、帰りは渋滞の予感。

休日夕方のアクアラインは、東名や中央道と同じように渋滞する。
ちょっと"海ほたる"に寄って行く。

9時15分 海ほたるに到着

向こうにはズラリと並んだバイク↓

これだけ晴れていればツーリングもしたくなる。

上階に行くとハロウィンの飾り↓

人も多く、結構賑わっていた。

屋上階のテラスに上がると、青々とした海と空。

やや陽射しが暑かった。

遠くには薄っすら富士山も見える↓

(写真では分からない)

あの白い建物は風の塔↓

こちらは東京方面↓

タンカーの向こうにゲートブリッジが見えた。

こちらは千葉方面。

千葉へ向かうクルマの多いこと。。。

帰りはフェリーかな。

魚のイス↓

いつ見てもオモシロイ。

出発する前にトイレに入ったつもりが、何だが様子がヘン↓

奥に進むと水族館のようなイメージ。

その先にはシアタールームもあった↓

なんだココは?

入口に戻ると"うみめがね"と書いてあり、これまで何度も来ていたのに初めて知った。

そして、トイレはその隣りに。

海を眺めながらのトイレ。
開放的でイイ。(◠‿・)

さて、千葉に向けて出発の前に。。。

メットの後頭部にあるはずの"ダクト"がないことに気付く。

先日、衝撃を与え剥がれてしまい、両面テープで補強したがダメだったみたい。

2015年にも失くし、新しく着けていた↓

(過去の写真)

既にメットの買い替え時期を過ぎているので、新調するまでガマンかな。

まぁ、ダクトがなくても走る上では問題ない。

アクアラインを渡りきると、館山道へ。

内房を南下する中、単調な景色に飽きていたが、左手の切り崩した山が印象的だった↓

終点の富浦ICまで走り。。。

高速出口の向かいにある"房総の駅"へ寄ってく。
ココまで休憩も入れて2時間とまずまずな行程。

10時35分 房総の駅とみうらに到着

少し早いが朝食もまだのため、お昼にする。

回転寿司もあったが、まだ営業開始前。

こちら↓のお店はやっていたので、入ってみた。

入口でチラッとメニューを見たが、タッチパネルで注文する。

選んだのは"マグロ三色丼(1680円)"

メニューではもっとマグロが盛り上がっていたように見えたが、まぁこんなもんかな。

でも、食べるともちろん美味しい。

酢飯の量が多く感じたが、ペロリと食べれた。

他に土産物屋などもあったので、少し見て回る。
それにしても日照りが暑い。

外気温計の表示は29度となっていた。

ココからは洲崎を回って、南下する。
洲崎灯台は以前行ったことがあるのでスルー。

(見切れてしまった)

フラワーラインに入ると開放的な道。

ヤシの木が南国ムードを醸し出す。

気持ちイイ〜。(◠‿・)

途中で景色が良さそうな道があったので、ちょっと寄ってみた。

最果て感を感じる道。

その先には駐車場があり、寄ってみた。

なんだろう?この賑わい。

向こうには食事が出来るお店があり、そこが人気で混んでたのか。

海岸が近いので、ちょっと散策。

眺めがイイ。

岩場に行っても良かったが、ココで眺めていた。

少し暑いが、海風もあり気持ちイイ。

お店も順番待ちする人がいるほど繁盛していた↓

現在地はこの辺り↓

伊戸という場所なのかな。

次はいよいよ房総半島の最南端へ向かう。

海岸沿いの道が走りやすく気持ちイイ。

南国チックな木々も並ぶ↓

しばらく走り、ようやく灯台が見えて来た。

そして。。。

12時10分 野島崎に到着

ヤシの木が南国イメージを醸し出す。

バイク来てるなぁ。
別の場所にも沢山いた。

すぐ隣りの広場では催しものをやっていた。

(バザーかな)

灯台の方へ行ってみる。

神社があったので、ついでにお参り。

立派な男根もあり、境内で色々お参りした。

灯台は神社の奥にある。
現在地はこの辺り↓

野島埼灯台に登るのは初めてかも。

入館料は300円。

灯台からの展望↓

こちらは千倉方面↓

海風も感じ、どこを見てもイイ景色。

そして、こちらが房総半島最南端。

あとで行ってみよう。

灯台から降りると、この景色↓

日差しは暑いが、素晴らしい。

そして、こちらが房総半島最南端。

岩場の上には白いベンチがあり、座ってこの景色をゆっくり眺めていられる。

朝日と夕陽が見える岬。
イイな。

振り返ると、こちらは灯台側。

房総半島最南端の碑↓

天気も良く、ほんと良かった。

最後にトビウオのオブジェ↓

さて、そろそろ行くかな。

現在地の気温は30度にもなり、もう真夏日。

早く涼しくなって欲しい。

野島崎を出発し、海岸沿いのR410で千倉へ。

千倉から内側に入り、内房のR127を北上する。

R127は流れていたが、目的地の金谷に近づくに連れ、1.5kmほど渋滞していた。

フェリーの時間を覚えてないが、早く着きたい。

なんとか渋滞を抜け。。。

14時05分 東京湾フェリー金谷港に到着

到着すると、係員より次の便のバイクは満車で、その次になると告げられる。

見込みが甘かった。

ここから高速でアクアラインを経由して帰ると、3時間ぐらい掛かり、渋滞を含めると4時間以上にもなる。

次の次は15時20分発の便。

以前もここで同様な事があり、あの時は高速を選択し、帰りは夜になった。

1時間以上の待ちとなるが、フェリーにするか。

先ずは冷たいモノでもと、びわミックスソフトを食べて暑さを凌ぐ。

土産物なども見て回り、周辺にもお店もあったので、ぶらぶらした。

向こうに見えるのは鋸山(のこぎりやま)。

断崖絶壁に突き出す"地獄のぞき"は迫力がある。

東京湾は海が穏やか。

向こう岸には横須賀が見える。

そして、次の便のフェリーもやって来た。

あれに乗れたらなぁ。

バイクはまだまだ増えてくる。

これから到着するバイクは、次の次の次かも。

外は暑いので、また涼しい建物に入り、土産物を見たりしていた。

びわバージョンのてる坊↑

こっちは"さくらてる坊"↓

うちのはむらさきの"ラベンダーてる坊"だ。

14時50分に乗船券のチェックが入る。

後方までずらり並んだバイク。

また、しばらく待つと思い、日陰でひと休みしていると乗船が始まり、慌ててバイクに戻る。

15時05分 フェリーに乗船

少しもたつき、後ろの方を待たせてしまったが、何とか乗船できた。

座席は2階の前方席を確保。

ちょっと小腹が空いたので、何か食べるか。

アメリカンドックとノンアル。

ビールだったらなぁ。

そして。。。

15時20分 金谷港を出航
さっきは一番前が空いていたが、陽射しが入るので、3列目にした。

屋上デッキに上がると結構な人。

満員御礼じゃないか。

約40分ほどの船旅だが、このひとときがイイ。

座席でまったりしていると、もう横須賀が見えて来た。

やっぱ早いなぁ。

もう下船か〜。

16時過ぎに車両デッキに戻る。

バイクの下船は、全てのクルマが出たあと。
16時10分頃には下船した。

このあとは、佐原ICより横横道路に乗り。。。

保土ケ谷バイパスを経て自宅へと戻った。

横横道路は途中で4kmほど渋滞しており、自宅に戻ったのは17時20分だった。

今回の走行距離は249km。

天気もよく、イイ走りが出来た。

―Danke―