2024年1月26日(金)
白馬までは一般道で深夜のドライブ。
前日の大雪による影響は安曇野まで問題なく、R148の信濃大町辺りで雪道となる。
使用6年目のスタッドレスはしっかり効いており、何とか今年までは持ちそう。
3時半頃に白馬のコンビニに寄り、"道の駅白馬"で朝方まで仮眠する予定だったが、なんと満車。
今回初めて泊まる"ホテルモンブラン白馬"
2食付+リフト2日券込みで18700円と格安。
まだ並ぶ人は少なく、その理由は山頂エリア(アルプス平)が天候不良で調整中とのこと。
それなら、オープンするまで"とおみゲレンデ"をメインに滑る事とした。
中級エリアのグランプリコース↓
広々としたバーンだが、あまり上手く滑れず。
場所を変え、47エリアへ移動する。
窓辺の席を確保↓
カレードリアとノンアルで2000円。
チーズたっぷりのドリアを美味しくいただき、お腹も膨れた。
ここを降りないと"とおみゲレンデ"には行けず初級者は大変そう。
おもしろい。(◠‿◠)
15時半 宿に到着。
お部屋は2階の10畳ほどの和室。
昨日は先の見えない急斜面にドキドキした。
再び"とおみゲレンデ"へ↓
1人で乗れたのは偶然か。。。
皆さんスゴい。
景色も良くて、気持ちがイイ。
次は"47エリア"へ移動。
先ずはルート1の中級斜面で下までロングで滑って行く。
ゴンドラは10分待ちほどの行列で、ほとんどが海外の方々。
追突されたショックと体の痛みで、もう断念しようかと思ったが、幸い足に問題なく、もう少し続行することに。
↑向こうに見える山は"八方尾根"↓
あちらも海外の方は多いだろう。
47エリアはどのリフトも人混みが凄かったので、離脱し"アルプス平"へ。
信号が少なく、安曇野までストレスがない。
ーDankeー
毎年滑りに行く"白馬五竜スキー場"
今回もなるべく混雑を避けるため、金土の2日間で行ってみたが、金曜日はまだしも、土曜日は案の定混雑しており、滑走中に追突事故もあり痛い思いをしてきた。
1/25(金)22時過ぎに自宅を出発。
白馬までは一般道で深夜のドライブ。
前日の大雪による影響は安曇野まで問題なく、R148の信濃大町辺りで雪道となる。
使用6年目のスタッドレスはしっかり効いており、何とか今年までは持ちそう。
3時半頃に白馬のコンビニに寄り、"道の駅白馬"で朝方まで仮眠する予定だったが、なんと満車。
こんなの初めて。
仕方がないので、まだ空いている白馬五竜の第4駐車場に行き、ここで仮眠を取る。
数台クルマはいたが、辺りは真っ暗。
6時過ぎになり、予約した宿へ向う。
今回初めて泊まる"ホテルモンブラン白馬"
2食付+リフト2日券込みで18700円と格安。
(+500円のデポジット料が加算)
ちなみに普通にリフト券を買うと2日で14000円のため、とてもお得。
6時40分 白馬五竜駐車場に到着。
リフトは8時始動のため、エスカルプラザでトイレに行ったり、コンビニで買ったサンドイッチを食べ、車内でゆったりする。
駐車場は前列に停めれて良かった↓
6時40分 白馬五竜駐車場に到着。
リフトは8時始動のため、エスカルプラザでトイレに行ったり、コンビニで買ったサンドイッチを食べ、車内でゆったりする。
駐車場は前列に停めれて良かった↓
さすが平日、空いている。
7時10分 朝日が昇る。
8時前にはゴンドラ乗り場へ↓
まだ並ぶ人は少なく、その理由は山頂エリア(アルプス平)が天候不良で調整中とのこと。
それなら、オープンするまで"とおみゲレンデ"をメインに滑る事とした。
こちらが"とおみゲレンデ"↓
朝イチなのでまだ空いている↓
朝イチなのでまだ空いている↓
圧雪されており、滑りやすかった。
8時40分頃にはゴンドラがオープン。
数本滑ったあと、アルプス平へ。
数本滑ったあと、アルプス平へ。
9時10分 アルプス平をメインに滑る。
あの辺りが山頂↓
山頂からの景色↓
雪山登山を考えたりしたが、やはりハードルが上るので、スキーであればラクして周りの雪景色が堪能出来る。
あの辺りが山頂↓
山頂からの景色↓
雪山登山を考えたりしたが、やはりハードルが上るので、スキーであればラクして周りの雪景色が堪能出来る。
中級エリアのグランプリコース↓
広々としたバーンだが、あまり上手く滑れず。
以前より下手になった感覚。
場所を変え、47エリアへ移動する。
白馬五竜はコースが豊富なので、気分次第であちこち楽しめる。
ルート1の中級エリア↓
基本をおさらいしながら滑る。
脚が痛くなったので、初級エリアへ。
ルート7の林間コースは滑りやすい。
47のゴンドラ乗り場↓
ここも今は空いている。
そのあとも47エリアを満喫。
やはり平日はイイ。
11時 アリスでお昼にする。
窓辺の席を確保↓
カレードリアとノンアルで2000円。
チーズたっぷりのドリアを美味しくいただき、お腹も膨れた。
12時に空くのを利用し、午後の部を再開。
47エリアも人が増えてきた。
特に海外の方が目立つ。
アルプス平に戻り"とおみゲレンデ"へ移動。
この中級のダイナミックコースが苦手↓
ここを降りないと"とおみゲレンデ"には行けず初級者は大変そう。
"とおみゲレンデ"に戻ると、たくさん猿がいることに気付く。
こんな近くに居るなんて。。。
ふわふわな毛皮に覆われたお猿さんたち。
特に雪中を歩く子猿が可愛かった↓
他のエリアはやや混みだしてきたので、最後に"いいもりゲレンデ"へ↓
他のエリアはやや混みだしてきたので、最後に"いいもりゲレンデ"へ↓
こちらは中級斜面がメインのためか人は少なく、ビビりながら滑走。
人型のモニュメント↓
おもしろい。(◠‿◠)
15時を過ぎ、そろそろおいとま。
ヘタながらも、まぁまぁ満足。
続きはまた明日。
15時半 宿に到着。
乾燥室に板とブーツを運び、チェックイン。
お部屋は2階の10畳ほどの和室。
お風呂で湯ったり出来たのは嬉しかった。
部屋は暖房が効いており暑すぎたため、切って窓を少し開けると、すぐに汗は引いた。
夕食までビールで乾杯。
よく冷えている。
こちらは夕食↓
至って普通だが、美味しく頂いた。
向かいにBarがあり、海外の方たちが騒いでいたが、21時前には静かになり自分も就寝した。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして次の日。。。
朝食は朝7時。
この時間は既に駐車場が混み出すため、早めに食べ終え、7時半にはチェックアウト。
7時40分 白馬五竜駐車場に到着。
この時間は既に駐車場が混み出すため、早めに食べ終え、7時半にはチェックアウト。
7時40分 白馬五竜駐車場に到着。
あと数分遅れていたら、第1駐車場には停めれなかったかも知れない。
ゲレンデの混雑ぶりが想像出来る。
山頂行きゴンドラは営業開始までまだ待ちそうなため、とおみゲレンデ"と"いいもりゲレンデ"を中心に滑る。
昨日で少し慣れたため、朝から軽快↓
"いいもりゲレンデ"の中級斜面↓
昨日は先の見えない急斜面にドキドキした。
再び"とおみゲレンデ"へ↓
このあと、もっと人が増えていく。
ゴンドラが稼働したので"アルプス平"へ。
1人で乗れたのは偶然か。。。
ゴンドラから下を見下ろすと。。。
あ!あれは。
白馬のキャラクターの何だったか。
調べると『ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世』って、これは覚えられない。
調べると『ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世』って、これは覚えられない。
実物が見れて何だかうれしい。(•‿•)
アルプス平を中心に滑る。
昨日より調子はイイ。
こちらはバックカントリーの人たち↓
これから登るのが大変そう。
コース外にも同様の人たちが。。。↓
皆さんスゴい。
景色も良くて、気持ちがイイ。
次は"47エリア"へ移動。
先ずはルート1の中級斜面で下までロングで滑って行く。
そして、この先で不運に見舞われた。
中腹で一段落し足を休めていると、叫び声が聴こえ、振り向く間もなく自分に衝突。
こちらは衝突で吹き飛んだ。
板が外れ雪面に頭を打ったが、メットをしていて良かった。
特に脇腹が痛く、しばらくは放心状態。
相手は海外の女性ボーダーの方で、多少の接触なら仕方ないが、急斜面とは言え止まれないのはどうだろう。
あちこち痛いながらも大丈夫とアピールし、その方は謝りながら去って行った。
気を取り直し、47ベースへ。
ゴンドラは10分待ちほどの行列で、ほとんどが海外の方々。
追突されたショックと体の痛みで、もう断念しようかと思ったが、幸い足に問題なく、もう少し続行することに。
↑向こうに見える山は"八方尾根"↓
あちらも海外の方は多いだろう。
47エリアはどのリフトも人混みが凄かったので、離脱し"アルプス平"へ。
"アルプス平"から"とおみゲレンデ"へ。
こちらの方が落ち着く。
そのあとは"いいもりゲレンデ"に移動し、11時半にはお昼とした。
"いいもりバーガー(1600円)"と"ノンアル(300円)"を注文。
昨日、47のアリスではノンアルは400円と値段に違いがあった。
美味しいバーガーだったが、体がズキズキ痛むのであまり味わえなかった。
お昼時はすぐに満席となり、早々に退出。
午後は"とおみゲレンデ"をメインで滑る。
どのリフトも混む中、なぜか中腹から延びるこのリフトだけはガラガラだった。
気持ちよく何本も滑り、14時には終了。
どのリフトも混む中、なぜか中腹から延びるこのリフトだけはガラガラだった。
気持ちよく何本も滑り、14時には終了。
毎回、終了間際が一番上手く滑れて、しばらく開くとまた不慣れな状態を繰り返す。
ここ数年で多少は上手くなれただろうか。
14時半には白馬五竜を出発。
路面はすっかり乾いており、暖冬の影響を受けているのが分かる。
ここ数年で多少は上手くなれただろうか。
14時半には白馬五竜を出発。
路面はすっかり乾いており、暖冬の影響を受けているのが分かる。
↑(R148 道の駅白馬を過ぎた辺り)
しばらく進み、後方に見える北アルプスの山々がとてもキレイと感じた。
高瀬川沿いの快走路はお気に入り↓
信号が少なく、安曇野までストレスがない。
帰りは安曇野ICより高速に乗った。
16時40分 双葉SAで休憩。
"天そば"をすする。(ウマい)
このあと19時半には無事に帰宅。
白馬五竜は平日がお勧めだが、今回はこんな痛い思いをするとは思わなかった。
往復の走行距離は547km。
"天そば"をすする。(ウマい)
このあと19時半には無事に帰宅。
白馬五竜は平日がお勧めだが、今回はこんな痛い思いをするとは思わなかった。
往復の走行距離は547km。
翌日以降は首周りや右腕周辺など、さらに痛みが増していた。
まるでクルマの事故に遭った感覚だった。
ーDankeー
一応、病院行った方が・・・
気づかないうちに骨折してる場合があるので
ちなみにスキーもバイク用のコミネの脊椎プロテクター着用がいいですよ。一万円ぐらいで売ってますよ。骨折で無ければ振動マッサージ器や低周波治療器とインナーマッスル強化で私は治してます。お大事になさってください