2023年1月27日(金)

往路は恒例の深夜ドライブ。

道路はキレイに除雪され、寒波の影響は特に感じられなかった。

4時30分 道の駅白馬に到着。
眠かったので、2時間ほど仮眠する。

7時 本日のお宿に到着。
いつも馴染みの"セジュールミント"。

チェックインを済ますと、早速、部屋に通してくれた。
部屋は205号室。
今回は旅行支援の3000円引きと、信州割クーポン券2000円分をいただき、リフト券2日分(11000)も含んだ宿代は13400円と格安だった。
部屋でスキーウェアに着換え、クルマで1分ほどの白馬五竜の駐車場へ移動。

(端っこのイイ場所に停めれた)
ゲレンデがオープンするまで、しばらくエスカルプラザ内で待つ。

向こうにはSUBWAYがオープンしており、ここで朝食にすればと思った。

とおみゲレンデからの景色↓
初日はずっとこんな天気だった。

気温はマイナス10度前後だろうか。

人もやや増えてきた。

ここで数本滑ってみる。

景色はまるで厳冬期のよう。

もちろん寒いが、雪景色はキレイ。
山頂エリアのアルプス平から、センターのとおみまで一気に下ってみる。
途中のダイナミックコース(中級)を通過しないといけないが、ここはいつも苦手。


次は再びゴンドラでアルプス平を経由し、HAKUBA47エリアへ向かう。

時刻は10時40分になり、早めの昼食とした。

気持ちの切替と息抜きも必要だ。
宿で頂いた"信州割クーポン"は平日限定。
使えるのはこの日ぐらいのため、唐揚げとノンアルをチョイスし。。。

更に焼きカレーも注文。

合計2400円のうち2000円分はクーポンを使用し、お得にお昼を美味しく頂いた。
ゴーグルが曇り視界が悪い。

内側に水滴が凍っていると思い、爪でガリガリやると、内側のコーティングが剥げ余計見えづらくなった。
とおみゲレンデまで戻り、喉がカラカラだったのでノンアルを頂きながら休憩。
あとはブーツを締め付けたので足も痛かった。
休憩のあとに数本滑り、15時前に終了とした。

駐車場に戻り板などを片付ける。

クルマには少し雪が積もっていた。

ゴーグルを見るため、エスカルプラザ内のお店を見て回る。


部屋に戻り、熱々の一番風呂を味わい、風呂上がりの一杯がまた旨かった。
暖房は入っているが、やけに外の音が聴こえるなと窓辺のカーテンをどけると。。。
窓が開いており雪が入っていた。
今までのゴーグルは曇って段差が見えず、感で滑っていたが、明日はメットに付けて試してみる。

美味しくて、ごはんをお代わりした。
部屋に戻ると疲れたのか、20時前には寝てしまったようだった。

5時30分に起床し、まだ他の方が寝ているうちにお風呂で湯ったり入る。

なかなか都会では見られない積もりかた。
このくらいなら直ぐに終わるが。。。

ミラーの開閉が凍結で半分しか開かないため、氷を削るのに四苦八苦した。
除雪作業を終え、乾燥室から板とブーツをクルマに積み込み、しばらくすると7時30分の朝食。

パンも付いて、朝食を美味しく頂いた。

スキー場は7時にオープンしているため、なる早で支度を整え、早々にチェックアウトする。
精算する際、オーナーさんより今シーズンでここを撤退すると聞く。
安くて居心地が良くお気に入りの宿だったのに、残念な話だ。
オーナーさんは近くの系列の宿に移るみたいなので、ここを引き継ぐ方の料金が高いようならそっちに行こう。

クルマを走らせ五竜駐車場に着くと、既にクルマが多かったため通過し、いいもりゲレンデの駐車場へ行ってみた。

まだ空いてると思いきや、ここは第2駐車場。
除去は出来たが水滴はなかなか掃けないため、結局はハンカチで拭いた。
HAKUBA47エリアの中級コースで練習する。

まだ荒れていないうちに気持ち良く滑った。

ここは急坂↓

ゆっくり滑った。

"とおみ"へ向かうため、ダイナミックコースで下る事とした。
昨日よりは大分マシな滑りで下山する。

とおみゲレンデに出ると、結構な人。

まだ12時台のため、昼食で休憩している方もいると思うが、それでも多かった。
なるべく混まないリフトを選んで数本滑る。

13時40分には終わりとした。

(第2駐車場も満車だった)
帰りはエスカルプラザ側の駐車場へ移動。
エスカル内のお風呂に入りたかったが、駐車場は満車で停めれないため、諦めて帰路についた。

幸い路面に雪はなく、走りに問題なかった。

まだ雪景色は残るが、道路は問題なかった。

そういや、スキー場でバイクを見かけた。
あれはカブだと思うが、チェーンを巻いており、雪道を走って来るなんて凄い人がいたもんだ。
2年ぶりとなる白馬五竜。。。
先日、日本海側は最強寒波が到来し、道路状況が心配だったが、1泊2日で白馬五竜スキー場へ滑りに行ってみた。
26日 22時30分に自宅を出発。

往路は恒例の深夜ドライブ。
R20をメインに走り松本までは大丈夫。
R19>R147で安曇野を経て、大町に出る頃にはようやく雪道となる。

道路はキレイに除雪され、寒波の影響は特に感じられなかった。

そして、ようやく。。。

4時30分 道の駅白馬に到着。

眠かったので、2時間ほど仮眠する。
6時30分に起きると、サンドイッチで朝食。


周囲は明るくなったが、天候はくもり。

食事を終えると、いつもの宿へ向かった。
7時 本日のお宿に到着。

いつも馴染みの"セジュールミント"。

チェックインを済ますと、早速、部屋に通してくれた。

部屋は205号室。

今回は旅行支援の3000円引きと、信州割クーポン券2000円分をいただき、リフト券2日分(11000)も含んだ宿代は13400円と格安だった。
部屋でスキーウェアに着換え、クルマで1分ほどの白馬五竜の駐車場へ移動。

(端っこのイイ場所に停めれた)
ゲレンデがオープンするまで、しばらくエスカルプラザ内で待つ。

向こうにはSUBWAYがオープンしており、ここで朝食にすればと思った。
宿で頂いたチケットをリフト券に引き換える。

500円のデポジット料が必要だった。
(帰りに返却される)

今日は平日なので、まだ人はまばら。

ゴンドラ駅にはオープン待ちが数名いる↓

山頂へ向かうゴンドラはまだオープン前のため、8時オープンの"とおみゲレンデ"で練習とした。

500円のデポジット料が必要だった。
(帰りに返却される)

今日は平日なので、まだ人はまばら。

ゴンドラ駅にはオープン待ちが数名いる↓

山頂へ向かうゴンドラはまだオープン前のため、8時オープンの"とおみゲレンデ"で練習とした。

とおみゲレンデからの景色↓

初日はずっとこんな天気だった。
数本滑ったあとは"いいもりゲレンデ"へ。

ふかふかのパウダーが気持ち良かったが、まだぎこちない滑り。

ふかふかのパウダーが気持ち良かったが、まだぎこちない滑り。
次はクワッドでいいもり山頂へ。

リフトを降りると薄っすら太陽が見える。

リフトを降りると薄っすら太陽が見える。

気温はマイナス10度前後だろうか。
こちらは中級コース。

まだまだ滑りはぎこちなく、太ももに筋肉痛のような痛みが走った。

まだまだ滑りはぎこちなく、太ももに筋肉痛のような痛みが走った。
午前中で馴染めるといいが。
何本か滑り、次はゴンドラで"アルプス平"へ。

人もやや増えてきた。
9時 アルプス平ゲレンデに到着。

ここで数本滑ってみる。
雪がキュッキュッと鳴き、雪質はパウダーで気持ち良く滑る。

景色はまるで厳冬期のよう。

もちろん寒いが、雪景色はキレイ。
山頂エリアのアルプス平から、センターのとおみまで一気に下ってみる。
途中のダイナミックコース(中級)を通過しないといけないが、ここはいつも苦手。

何とか滑り降り"とおみゲレンデ"に戻れた。

次は再びゴンドラでアルプス平を経由し、HAKUBA47エリアへ向かう。

先ずは初級コースを滑るが、平らな場所もあり、漕ぐのに疲れる。
朝から汗だくだった。
次は中級コースにチャレンジすると、バランスを崩し転倒してしまった。

まだまだ下手だ。
負けじと頑張るが、まだ調子が掴めない。
時刻は10時40分になり、早めの昼食とした。

気持ちの切替と息抜きも必要だ。

宿で頂いた"信州割クーポン"は平日限定。
使えるのはこの日ぐらいのため、唐揚げとノンアルをチョイスし。。。

更に焼きカレーも注文。

合計2400円のうち2000円分はクーポンを使用し、お得にお昼を美味しく頂いた。
(焼きカレーは結構なボリューム)
午後はそのままHAKUBA47で数本滑る。

午後はそのままHAKUBA47で数本滑る。

休憩したので、痛かった太ももは少し和らぐ。

ゴーグルが曇り視界が悪い。

内側に水滴が凍っていると思い、爪でガリガリやると、内側のコーティングが剥げ余計見えづらくなった。

何やってんだか。。。
とおみゲレンデまで戻り、喉がカラカラだったのでノンアルを頂きながら休憩。

ゴーグルの状況を確認する。
今日は視界が悪いため、余計見えにくい。
滑り終わったらお店を見てみるか。
あとはブーツを締め付けたので足も痛かった。
休憩のあとに数本滑り、15時前に終了とした。

駐車場に戻り板などを片付ける。

クルマには少し雪が積もっていた。
クルマの下にはつららが。。。

ゴーグルを見るため、エスカルプラザ内のお店を見て回る。

結果、SWANSのメットとDiceのゴーグルを購入。
5.5万円とえらく高くついてしまった。
宿に向かうと、すっかり雪道。

部屋に戻り、熱々の一番風呂を味わい、風呂上がりの一杯がまた旨かった。

汗だくだったので余計喉は乾いていた。
暖房は入っているが、やけに外の音が聴こえるなと窓辺のカーテンをどけると。。。

窓が開いており雪が入っていた。
グローブで雪を払って窓を閉めた。
こちらは新しく購入したゴーグル。


可視光線透過率は33%ため、太陽がなく吹雪いた状況でも雪の段差が見えやすいらしい。
今までのゴーグルは曇って段差が見えず、感で滑っていたが、明日はメットに付けて試してみる。
前に転倒し頭を打った事もあるため、前からメットを被りたかった。
18時になり、夕食はハンバーグに鮭フライ。

美味しくて、ごはんをお代わりした。
部屋に戻ると疲れたのか、20時前には寝てしまったようだった。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして次の日。

5時30分に起床し、まだ他の方が寝ているうちにお風呂で湯ったり入る。
風呂上がりは、クルマの積雪状況を確認するため、体が温もっているうちに外に出た。

なかなか都会では見られない積もりかた。

このくらいなら直ぐに終わるが。。。
エンジンを掛けフロントガラスの氷を溶かす。

ミラーの開閉が凍結で半分しか開かないため、氷を削るのに四苦八苦した。
除雪作業を終え、乾燥室から板とブーツをクルマに積み込み、しばらくすると7時30分の朝食。

パンも付いて、朝食を美味しく頂いた。

スキー場は7時にオープンしているため、なる早で支度を整え、早々にチェックアウトする。
精算する際、オーナーさんより今シーズンでここを撤退すると聞く。

安くて居心地が良くお気に入りの宿だったのに、残念な話だ。
オーナーさんは近くの系列の宿に移るみたいなので、ここを引き継ぐ方の料金が高いようならそっちに行こう。

クルマを走らせ五竜駐車場に着くと、既にクルマが多かったため通過し、いいもりゲレンデの駐車場へ行ってみた。

まだ空いてると思いきや、ここは第2駐車場。
(第一は満車だった)
ゲレンデまで少し歩くが、それほどでもない。

2日目は8時20分からスタート。

既にそこそこの方達が滑っている。

とおみゲレンデを数本滑り。。。

またゴンドラでアルプス平へ行き。。。

アルプス平でいくつかのコースを滑った。

この日も視界は悪いが、新しいゴーグルは確かに段差も分かった。

あとゴーグルの中は上部が少し曇っていた。
ゲレンデまで少し歩くが、それほどでもない。

2日目は8時20分からスタート。

既にそこそこの方達が滑っている。

とおみゲレンデを数本滑り。。。

またゴンドラでアルプス平へ行き。。。

アルプス平でいくつかのコースを滑った。

この日も視界は悪いが、新しいゴーグルは確かに段差も分かった。

あとゴーグルの中は上部が少し曇っていた。
このゴーグルにはA-BLOW SYSTEMと呼ばれる換気システムがあり、湿気の除去が可能。


左右のアタッチメントを前に出すと、レンズが前に出る事で隙間が出来、換気される仕組み。
除去は出来たが水滴はなかなか掃けないため、結局はハンカチで拭いた。
HAKUBA47エリアの中級コースで練習する。

まだ荒れていないうちに気持ち良く滑った。

ここは急坂↓

ゆっくり滑った。
今日は土曜日のため、一部リフトが混み出していたのもあり、ピザ屋で11時にお昼とした。

店内は外人が半分、日本人が半分と賑わう。

ミックスピザとノンアルを注文。

薄生地のピザは美味しかった。
このあとはサクッと滑って早めに切り上げる。
山頂部のアルプス平は視界が悪くなり。。。

店内は外人が半分、日本人が半分と賑わう。

ミックスピザとノンアルを注文。

薄生地のピザは美味しかった。
このあとはサクッと滑って早めに切り上げる。
山頂部のアルプス平は視界が悪くなり。。。

"とおみ"へ向かうため、ダイナミックコースで下る事とした。

昨日よりは大分マシな滑りで下山する。

とおみゲレンデに出ると、結構な人。

まだ12時台のため、昼食で休憩している方もいると思うが、それでも多かった。
なるべく混まないリフトを選んで数本滑る。

そして。。。
13時40分には終わりとした。

(第2駐車場も満車だった)
帰りはエスカルプラザ側の駐車場へ移動。

エスカル内のお風呂に入りたかったが、駐車場は満車で停めれないため、諦めて帰路についた。

幸い路面に雪はなく、走りに問題なかった。
安曇野ICより高速に乗り、15時20分には諏訪湖SAに到着。

まだ雪景色は残るが、道路は問題なかった。

そういや、スキー場でバイクを見かけた。

あれはカブだと思うが、チェーンを巻いており、雪道を走って来るなんて凄い人がいたもんだ。
珍しく中央道の渋滞はなく、途中で洗車もして、18時30分には自宅へ戻った。
白馬までの往復走行距離は548km
2日目も転倒し足首や肩が痛かったが、メットはしていて良かった。

ゴーグルには早速キズが付いてしまったが。

ゴーグルには早速キズが付いてしまったが。
ーDankeー