2019年11月19日(火)
八丈島ツーリングのラストは、ココから港までバイクを持ち込み、船で東京竹芝に戻る。
ちょっと天候が良くないので、また海が荒れるかも知れないと心配だった。


以前は北海道苫小牧からの帰りのフェリーが台風の影響で欠航になった事があり、幸い小樽からのフェリーに振り替えて、戻れた想い出がある。

今回、人は飛行機で戻り、バイクは貨物船で後日戻るという特殊なケースとなった。


先ほどの荷受け場所で料金を支払い、手続きも完了。

それにしても、ココに到着する予定の船に乗れないのは残念だったなぁ。

また後日引き取りに行くのと、払い戻しを受けに行くのも、ちょっと面倒。。。

まぁ、八丈島では楽しめたから、いっか。
こちらは底土湾。

宿の目の前だが、ちゃんと見てなかった。
10時 宿に戻り、チェックアウトする。

宿の方に空港まで送ってもらった。

シーピロスはとてもイイ宿だった。

出発は13時55分の便なので、しばらくは空港内でマッタリする。

乗る予定だった船便は、9時40分に出港し、19時50分に竹芝に到着する。

13時ごろにはチェックイン。

黒いのは"岩のり"だろうか。
-Danke-

ちょっと天候が良くないので、また海が荒れるかも知れないと心配だった。
7時30分 朝食の前にバイクを港に出しに行こうと、ココで少しマッタリしていた時。。。

どこからかアナウンスが聞こえ、何かが欠航すると聞こえた。

どこからかアナウンスが聞こえ、何かが欠航すると聞こえた。
まさか船じゃないよな。。。

すぐにスマホで東海汽船の航海情報をチェックすると、八丈島発が❌になっていた。
え~マヂですか。
聞き違い、見間違いかも知れない。
しかし、宿のフロントに確認してみると、やはり欠航は間違いないようだった。
こんな時のために翌日も仕事は休みにしておいたが、シグナスは仕事があるため、東海汽船まで行ってみることにした。

中に入ると、まだカウンターは開いておらず、奥に手荷物受付のドアが開いていたので、係りの人に聞いてみると、欠航に間違いはなかった。

こんな時のために翌日も仕事は休みにしておいたが、シグナスは仕事があるため、東海汽船まで行ってみることにした。

中に入ると、まだカウンターは開いておらず、奥に手荷物受付のドアが開いていたので、係りの人に聞いてみると、欠航に間違いはなかった。

どうやら、昨晩22時30分に竹芝を出港した後、三宅島までは来れたが、その先は黒潮の影響で波が荒れ、引き返したそうだ。
最悪、翌日便に振り替え、自分がバイクを2台積ませる段取りで可能かと思いきや、翌日便も八丈島に到着出来るか怪しいとのこと。
バイクをどうしたら良いか相談すると、貨物船で荷物扱いとして送れると聞いたため、それで送ることにした。
バイクをどうしたら良いか相談すると、貨物船で荷物扱いとして送れると聞いたため、それで送ることにした。
まさかの欠航はこれで2度目だ。

以前は北海道苫小牧からの帰りのフェリーが台風の影響で欠航になった事があり、幸い小樽からのフェリーに振り替えて、戻れた想い出がある。

今回、人は飛行機で戻り、バイクは貨物船で後日戻るという特殊なケースとなった。
まぁ自然には逆らえないので仕方ない。

宿に戻ると、すぐに飛行機の手配を行った。
取りあえず、朝食を食べながら空席状況を確認する。

八丈島からの便は1日3便しかなく、9時台の便には間に合いそうもなかったため、何とか昼過ぎの便で予約を取り一安心。

八丈島からの便は1日3便しかなく、9時台の便には間に合いそうもなかったため、何とか昼過ぎの便で予約を取り一安心。
食後はバイクを港の倉庫置き場に移動させて、

先ほどの荷受け場所で料金を支払い、手続きも完了。

普通に乗船した場合、輸送費は¥6120だが、貨物便は¥7831とほんの少し高いだけだった。

乗船券はネット手続きの場合、自動でキャンセルになると書いてあったが、往路で乗船した際、往復料金が既に決済されていたため、後日竹芝に復路の乗船券を持って行き、払い戻しを受ける必要があった。

まぁ、何とかなっただけでも良しとしよう。

乗船券はネット手続きの場合、自動でキャンセルになると書いてあったが、往路で乗船した際、往復料金が既に決済されていたため、後日竹芝に復路の乗船券を持って行き、払い戻しを受ける必要があった。

まぁ、何とかなっただけでも良しとしよう。

それにしても、ココに到着する予定の船に乗れないのは残念だったなぁ。

また後日引き取りに行くのと、払い戻しを受けに行くのも、ちょっと面倒。。。

まぁ、八丈島では楽しめたから、いっか。
こちらは底土湾。

宿の目の前だが、ちゃんと見てなかった。
10時 宿に戻り、チェックアウトする。

宿の方に空港まで送ってもらった。

シーピロスはとてもイイ宿だった。
10時13分 八丈島空港に到着。

初日にココで土産物を買いに来たが、今なら十分時間があった。

初日にココで土産物を買いに来たが、今なら十分時間があった。
今日の八丈富士は雲に覆われている。

アメはやんでいたが、どんよりした空。

でも2日間はアメにやられず、イイツーリングだった。(^_^)

アメはやんでいたが、どんよりした空。

でも2日間はアメにやられず、イイツーリングだった。(^_^)
ヘリコプターで他の島に行けるのかな。

出発は13時55分の便なので、しばらくは空港内でマッタリする。

乗る予定だった船便は、9時40分に出港し、19時50分に竹芝に到着する。
飛行機だとあっと言う間に羽田だ。

13時ごろにはチェックイン。
そして。。。
13時13分 飛行機が八丈島に到着。

そういえば昨日のこの時間も"ふれあい牧場"から飛行機の着陸を見ていたなぁ。
あの時はまさかコレに乗ると思ってもいなかった。

今朝、航空券を手配した際、座席は8割方埋まっていたので、最後部の真ん中を手配した。

しかし、窓側に乗客が来なかったので、シグナスが座り込み、並んで座れた。

14時 いよいよ離陸開始。

これで八丈島とはお別れ。

空の上から見る八丈富士。

登った時は強風でキツかったが、こうして見るとキレイな山だ。

そういえば昨日のこの時間も"ふれあい牧場"から飛行機の着陸を見ていたなぁ。
あの時はまさかコレに乗ると思ってもいなかった。

今朝、航空券を手配した際、座席は8割方埋まっていたので、最後部の真ん中を手配した。

しかし、窓側に乗客が来なかったので、シグナスが座り込み、並んで座れた。

14時 いよいよ離陸開始。

これで八丈島とはお別れ。

空の上から見る八丈富士。

登った時は強風でキツかったが、こうして見るとキレイな山だ。
最後にお楽しみの"島寿司"を機内で頂く。

こんなに沢山入って1000円。

こんなに沢山入って1000円。

黒いのは"岩のり"だろうか。
島寿司はワサビではなく練りがらしが使われており、ネタは八丈島近海で捕れた旬な魚を漬けで握ったもの。
とても美味しかった。(⌒‐⌒)
食べ終わり、少し時間が経つと東京湾に浮かぶ、海ホタルが見えて来た。

え、もうっていう感覚。
食べ終わり、少し時間が経つと東京湾に浮かぶ、海ホタルが見えて来た。

え、もうっていう感覚。
14時38分には羽田に着陸。

あ~ぁ、あっと言う間だった。

船旅は行った先々の想い出にゆっくり浸ったあとに現実に戻るが、飛行機はすぐに現実に引き戻される。

まぁ時間がない人には便利の手段だが。

荷物を引き取り、帰りは高速バスを利用する。

その後、自宅に着いたのは17時頃だった。

あ~ぁ、あっと言う間だった。

船旅は行った先々の想い出にゆっくり浸ったあとに現実に戻るが、飛行機はすぐに現実に引き戻される。

まぁ時間がない人には便利の手段だが。

荷物を引き取り、帰りは高速バスを利用する。

その後、自宅に着いたのは17時頃だった。
3泊4日の八丈島ツーリングは幕を閉じ。。。
なかった。
そして預けてから3日後に貨物船が芝浦に到着。

乗客向けのターミナルは竹芝だが、貨物は芝浦に着くため、引き取りはちょっと面倒だった。
その後、翌週には竹芝の営業所で返金を受け、ようやく全てが終わった。
そして預けてから3日後に貨物船が芝浦に到着。

乗客向けのターミナルは竹芝だが、貨物は芝浦に着くため、引き取りはちょっと面倒だった。
その後、翌週には竹芝の営業所で返金を受け、ようやく全てが終わった。
帰りはいろいろトラブルもあったが、イイ想い出になった。

次は別の伊豆諸島にも行ってみたい。(^_^)

次は別の伊豆諸島にも行ってみたい。(^_^)

