気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

久しぶりの銚子ツーリング

2014-02-24 | ツーリング(千葉・茨城)

2014年2月23日(日

先週、先々週の大雪で、ツーリングに行けない日々が続いたが。。。

ようやく、雪の影響も収まり、道も走れそうになったので、久々に銚子まで、ストライカーさんと行って来た。

久しぶりの銚子ツーリング

この日、都内は東京マラソンで、一部道路は通行止め。

Dscn9283

その周辺道路は、混雑してると思いきや、意外とガラガラだった。

結構、遅めの11時に都内近郊を出発する。

ルートは、首都高湾岸線>東関東道>京葉道>千葉東金道>東金九十九里道>九十九里ビーチライン>R126>銚子ドーバーライン で向かった。

途中の、湾岸幕張PAで休憩

久しぶりの銚子ツーリング

寒さは厳しいが、他にも、ツーリングライダーはいるようだ。

九十九里に出ると、ビーチラインを北上し。。。

Dscn9294

先ずは、飯岡灯台に到着

Dscn92965

この下には、屏風ヶ浦という崖があるが、上にいるので見えない。

Dscn9298

写真で見ると、結構、見応えあるのだが、ちょっと残念。。。

Dscn9309

東洋のドーバー。。。見たかったなぁ。久しぶりの銚子ツーリング

次は、いよいよ犬吠埼へ。

途中で、犬吠駅の踏切が目の前で閉まり、銚電を撮影。。。

Dscn9332

色はミドリだったか。。。

Dscn9333

そして、犬吠埼の灯台に到着

久しぶりの銚子ツーリング

少し遅い時間だったが、結構、観光客で賑わっていた。

久しぶりの銚子ツーリング

お、あちらはZ1000じゃ~ないっすか。

Dscn9345

バトルマシンって感じだなぁ。(^o^;)

Dscn93525

このあとは、銚子タワーのあるウォッセ21で、マグロを土産に買った。

Dscn9354

お腹も減ったが、帰りが遅くなりそうなので、すぐに出発。

Dscn9356

鹿島付近の、真っ直ぐな道が延々と続くR124を北上し、東関東道の潮来ICから高速に乗り、帰路についた。

Dscn93645

行きも帰りも、まだまだ寒さは厳しかったが、久々に Z1000SXに乗れたのは楽しかった。

Dscn9336

総合距離は、380kmでした。("⌒∇⌒")

ーDankeー☆


雪の大山登山

2014-02-19 | 登山

2014年2月18日(火

久々の丹沢 大山への登山。。。

雪の大山登山

関東に大雪が降り積もり、雪山と化した大山は、アイゼン等がないと厳しく、 歩くにも時間が掛かり、後半では、ちょっとしたスリルを味わうハメになった。

今回は、アジリティで大山へと向かった。

Dscn9065

 

大山へと続く道に、残雪がないか心配だったが、全く問題なかった。

Dscn9071

大山の駐車場に到着。

Dscn90725

駐車料金(200円)を支払う際、『そんな靴で行くの?上はアイゼンがないと危ないよ』と係りの人に言われる。

ちゃんと準備してますよ~っと、昨年、買ったチェーンスパイクを持って来たことを告げた。

係りの人に、写真まで撮ってもらって、ちょっと嬉しい。(*^。^*)

Dscn9074

先ずは、両脇にお店が並ぶ、コマ参道を登って行く。

Dscn9077

久々の山行は、脚にくる。。。

運動不足をちょっと感じた。

大山ケーブル駅を過ぎ、男坂と女坂の分岐で、女坂を選択。。。

Dscn9083

早速、雪が積もっていた。

少し歩いたところで、ダウンを1枚脱ぎ、スバッツとチェーンスパイクを、脚に装着する。

Dscn9089

中腹にある、阿夫利神社下社まで階段が続くのだが、ほとんど雪に覆われ、滑りやすく、歩くのもかなり疲れた。

Dscn9094

また少し歩いて、もう1枚ダウンを脱ぐ。。。

最後は、長シャツ1枚にタオルを首に巻き、夏でも冬でも変わらぬスタイルで登った。(´▽`;)ゞ

Dscn9095

それにしても、ふくらはぎに負担が掛かり、ちょっと痛い。

滑らないよう、つま先で雪道を踏ん張り、身体を持ち上げる。

雪山登山は、普段の倍以上の労力を使っていそうだ。

下社への道のりの一部はハードで、このあと降りるのが心配だった。

Dscn9110

普段の倍以上掛かって、下社に到着。

Dscn9119

境内の一部は、雪に埋もれ、先行きが不安になる。

Dscn9120

行くなって書いてあるし。。。(・・;)

Dscn9122

まぁ、もちろん行くのだが。

山道へと続く、急な階段もご覧の通り。

Dscn9124

横の手すりがあっても、登るのは困難だった。

ようやく山道に出ると、これまでの道のりに比べ、多少、歩き易かった。

Dscn9126

お馴染みの、一丁目からスタート。

Dscn9127

平日のためか、雪のためか、登る人は少ない。

Dscn9142

しばらく歩いて気付いたが、これほどの積雪を歩くには、チェーンスパイクではもの足らない。

Dscn9147

やはり、しっかりとした8本爪くらいのアイゼンがあると心強かった。

Dscn9157

あと、ステッキも必要だった。。。( ´△`)

Dscn9160

今回は、ちょっと大山を甘く見てしまった。

Dscn9163

何とか、無事、山頂に到着。

雪の大山登山

2時間35分も掛かってしまった。

Dscn9173

さっきまで、曇っていたが、途中から晴れ間も見え、見張らしは最高。

雪の大山登山

自宅は、どの方向だろうかと、いつも探すが分からない。

Dscn9179

ちょうど、お昼なので、コンビニで買った食糧を広げる。

カップ麺に、おにぎり、からあげくん。

Dscn9184

ちゃんと、お湯を沸かす道具も持参してきた。

Dscn9189

山頂で、景色を見ながら食べるラーメンは、なかなか美味い。

Dscn9190

食後は、見晴台方面に下山してゆく。

Dscn9197

だが、この選択が間違いだった。

ほとんどの人は、本坂を登って下って行く。

雪がない時なら問題ないが、こうも雪が深いと、下るのも苦労しそうだ。

Dscn9206

多分、大丈夫だろうと下って行く。

踏みあとを頼りに下るが、時々、ズボッと片足全てが雪に埋もれたりする。

【この程度ならまだマシ ↓ 】

Dscn9210

近くに、木の枝があれば、掴まって脱出可能だが、自力で抜けるには、体力も使うし大変だった。

急な斜面を下ったが、恐らく、本来の登山道ではない道も下っていた。

Dscn9211

踏みあとだけが頼りだったが、途中で踏みあとが無くなった時は、途方に暮れた。【行き止まったところ ↓ 】

Dscn9213

落ち着いて、少し戻ると別の踏みあとがあり、また下山道に戻れた。

見晴台への道のりは、かなり急坂のため、間違えて引き返すには、体力的にもしんどい。

Dscn9218

普段なら、もうとっくに見晴台に着いているはずだったが、

たった2.2kmの道のりは、果てしなく遠く感じた。

何とか、見晴台に到着。

雪の大山登山

ここから下社まで、1.4kmって書いてある。

Dscn9227

あと少しと、気分も少し晴れたが、次の瞬間、すぐに打ちのめされた。

Dscn9229

なんと、通行止め!?

また、山頂に戻るのは、体力的には厳しい。

別の下山道(日向薬師)なら、下れそうだが、麓に戻り、バス・電車でぐるっと回り、また駐車場まで戻るのも、かなり大変。。。

通行止めの先をよく見ると、踏みあとも残っている。

Dscn9230

ここは一か八か、行けるところまで行き、ダメなら戻ってこよう。

そう決意し、ロープをくぐり、道を進んだ。

途中から、斜面の端に踏みあとが続く。

Dscn9233

もし、バランスを崩し滑落でもすれば、遭難という文字が頭をよぎる。

ここは慎重に、一歩一歩確実に踏みしめて歩いた。

しかし、時々、腰の辺りまで、ズボッとハマったり、何かの拍子にバランスを崩し、谷側に身体を持っていかれた時は、ほんとヒヤヒヤした。

何度、元の場所に引き返そうと決意したことか。。。(ノ_・。)

先を行く人も見当たらず、後から来る人も居ない。。。

先行きだけが、不安だった。

そして、通行止めの箇所に到着。

Dscn9235

目の前では、仮設の橋が雪で崩落していた。

Dscn9236

だが、そこを迂回するように、誰かが、踏みあとを残してくれている。

ここは意を決し、前に進む事を選択。

右腕を、山側斜面にズボッと入れ、身体も右に傾け、慎重に迂回する。

雪崩でも、起きたら間違いなく、谷底だろう。

Dscn9237

この時ばかりは、アドレナリンも沢山出たのではないだろうか。

慎重に歩いた結果、何とか、崩落箇所を切り抜けた。

Dscn9238

これで、下社に行けると安堵のため息をついたが、まだまだ油断は禁物。

Dscn9242

斜面の端にある、踏みあとは、まだ続いていた。

Dscn9244

そして、ようやく。。。

Dscn9248

下社に到着。

Dscn9250

ホッと、一安心だった。

ここから、駐車場まで、男坂・女坂のどちらで下る予定だったが、どうも、右足のふくらはぎが傷んだので、ケーブルカーで下山を決めた。

Dscn9258

約6分で、大山ケーブル駅に到着。

Dscn9270

歩いたら、1時間くらい、掛かっていたかも知れない。。。

Dscn9272

コマ参道を下り、ようやく駐車場に到着。

Dscn9275

この後は、近くにある鶴巻温泉へ。。。

Dscn9280

弘法の里湯で、疲れを癒し、温泉でふくらはぎをよく揉んだら、少し、痛みは和らいだ。

Dscn9278

久々の大山だったが、今回は、疲れ切った登山だった。。。

ーDankeー☆


2度目の大雪。。。

2014-02-15 | うんちく・小ネタ

2014年2月15日(土) 横浜は 雪>雨>曇り

関東は、先週に続き、またもや大雪に見舞われた。

2度目の大雪。。。

今朝には、雪も雨に変わり、天候も回復したが、自宅周辺では、30cmくらい積もり、通勤もかなり困難だった。

2度目の大雪。。。

バイク用のカッパを身に付け、レイングローブをハメ、踏みあとのない道を突き進む。

膝を高く上げないと進めず、まるで雪山にでもいるみたい。。。

2度目の大雪。。。

駅まで20分ほどの道のりも、倍の40分くらい掛かった。(/。\)

その某駅から、6時の始発に乗ったが、後から知った情報では、その後、7時頃にホームの屋根が雪で崩落し、1日運転見合せになっていた。

【22:30頃の様子 ↓ 】

2度目の大雪。。。

もう少し、遅く乗っていたら危なかったかも。。。(^_^;)

2度目の大雪。。。

撤去作業も大変そう。。。

雪景色を楽しむのは好きだが、生活が不便になるのは困る。

明日は晴れるみたいだが、どれだけ、雪が溶けるだろうか。

また、ツーリングはしばらくお預けだ。。。( ´△`)

ーDankeー☆


GALAでスキー初滑り

2014-02-14 | スキー

先日の大雪もあって、なかなかツーリングにも行けない中。。。

今回、スキーにチャレンジしてみた。

GALAでスキー初滑り

昔、一度だけやった事があるが、もう初めても同然だ。(^_^;)

スキー場は、新幹線を降りたらゲレンデ直通という、GALA湯沢に1泊2日で行ってきた。

Dscn8874

GALA湯沢は、都内から小一時間ほどと、結構、近い。

Dscn8883

新幹線の中で、軽く一杯やり、お弁当を食べ、少し寝たら、もうGALA湯沢駅に到着した。

ほんと早い。。。

改札を出ると、リフト券を購入するインフォメーションが目の前にある。

平日でも、結構な人だ。

今回は、スキーパックなので、リフト券が1日分のみ付いていた。

事前にレンタル予約していた、サロモンステーションで、スキー3点セットを借りる。

Dscn8890

ブーツを履くのに苦労する。(・・;)

ウェアを着込み、板を持ち、ロボットのような歩きで ゴンドラに乗った。

Dscn8893

まぁ、慣れてないから、歩きにくい。。。

ゴンドラで、一気にチアーズと呼ばれる中央エリアに向かう。

GALAでスキー初滑り

ここを拠点に、様々なコースへ行けるらしい。

Dscn8897

が。。。

自分は、初心者以下なので、もちろん滑れない。

仕方ないので、初めてスキーのレッスンを申し込んだ。

Dscn8903

午前中、2時間の講習を受ける。

板のハメ方、歩き方、止まり方などを習ったあと、リフトに乗って初心者コースへ。

Dscn8922

ボーゲンを使い、何度も止まる練習をした。

Dscn8900

講習で、悪戦苦闘している女の子もいたが、最後は皆さんクリア出来た。

Dscn8902

午後からは、自分のペースで滑ってみる。

初心者コースは、傾斜もゆるく、ボーゲンの練習を何度もやった。

Dscn8912

少し、斜度のあるコースに出てみたが、なかなかボーゲンで止まれなく、難儀した。

止まらない坂は、恐怖が募るばかり。。。

GALAはスキーヤーより、スノーボーダーが目立つ。

彼らは、いきなり目の前でコケたりするので、回避、ストップは覚えておかないと、お互いに危険だ。

 Dscn8918

更に高い位置から滑ってみる。

だが、傾斜あり、スピードがつく、止まらないの3つが絡むと、とても恐ろしかった。

Dscn8923

腰も足も痛く、休憩も挟み、何度か滑って行く事で、次第に慣れてきた。

Dscn8925

なるべく、同じコースを滑り、コースのクセを覚えると、恐怖心も少しは無くなり、ようやくスピードを出すことも出来た。

Dscn8932

少し、慣れたところで、1日目は終了。。。

GALAでスキー初滑り

2日目。。。

この日は、朝から雪が降り、若干、吹雪いていた。

GALAでスキー初滑り

昨日は、晴れていて、講習時は汗もかいていたのに。。。

Dscn9017

先ずは、昨日のおさらいから。

ある程度、スピードを出し、左右にくねくねし、ボーゲンで止まる。

Dscn9021

初日に、怖かった箇所も、難なく克服出来た。

Dscn9022

だが、ボーゲンで止まるには限界があった。

更に斜度のあるコースでは、なかなか、止まれない。

急坂の先に、谷が見えると、恐怖でスピードは出せなかった。

Dscn9015

なんとか、ハの字で止まれるコツを見いださなくては。。。

上手い人は、みんなニの字(足を揃える)で、滑っている。

すると丁度、目の前でニの字で滑る練習をしている人がいた。

こちらはボーゲンだが、その人の動きを見て、後ろから付いて滑った。

なるほど、何となく分かった気がする。

Dscn9028

次は、ニの字の練習もしてみた。

どうしても、谷側の脚が ハの字 をキーブしようと動かなかったが、何度か意識する事で、少しだけ、ニの字を作る事が出来た。

2日目は、午前のみの為、最後は2.5kmの下山コースを滑って降りる。

Dscn9031

が。。。

途中、いくつかある急坂で、行けなくて、かなり苦労した。

Dscn9035

やはり、まだ無茶だったようだ。

ボーゲンで止まれる状態をキーブするも、次第に滑り出し、直滑降並みのボーゲンで滑り降りた。

滑り終えたあとは、放心状態。。。(; ̄ー ̄A

Dscn9036

ようやく、終わった。。。

だが、少し手応えは得た感じ。

何度か練習すれば、中級ぐらいは行けそうな気さえする。

スキーを終えたあとは、宿のお風呂で疲れを落とし、新幹線で帰路についた。

GALAでスキー初滑り

次は、いつ行けるか、もっと滑れるよう練習してみたいものだ。(*^。^*)

Dscn9060

ーDankeー☆


久々の鉄博

2014-02-12 | 旅行記

以前、1度行ったことのある『鉄道博物館』。

鉄博へ。。。

鉄博は初めてという赤マジェさんと、大雪になる前に行って来た。

鉄博へ。。。

この日は平日とあって、客数も少なく、気持ち良く見て回れた。

先ずは、多くの車両が並ぶ、ヒストリーゾーン。

鉄博へ。。。

丁寧に見て回ると、これが結構時間が掛かる。

Dscn8773

少し見て回ったところで、お腹も減ったので、日本食堂でランチを食べた。

カレーソースの掛かった、ロコモコ丼。

Dscn8725

窓の外には、本物の列車が走る。

Dscn8731

鉄道ファンなら、最高だろう。。。(⌒‐⌒)

シミュレーターで、ちょっと懐かしい、電車でGO気分を味わう。

Dscn8768

どうも、未だにこの手の操作はヘタクソだ(オーバーラン20m)。

外に出て、ミニトレインを気ままに操作する。

鉄博へ。。。

青い車体の北斗星!

Dscn8740

あ~楽しっ。(* ̄ー ̄)

Dscn8746

でも、あちこち、歩き回ってると、結構、疲れてきた。。。

ターンテーブルが回るところを見て。。。

Dscn8826

巨大なジオラマを見て。。。

鉄博へ。。。

気付いたら16時だった。(^_^;)

Dscn8800

さすがに、疲れてきたので退館し、向かいのコンビニで甘いもんでも食べて、その後、帰路へとついた。

Dscn8847

たまには、鉄道に触れてみるのも良いもんだ。

ーDankeー☆