2024年2月16日(金)
2時50分 道の駅 やまのうちに到着。
前後にクルマはおらず、マイペースで走れたのは良かった。
いつもお世話になる"硯川ホテル"↗
曇り空のため結構冷え込む。
う〜ん残念。
第4ゲレンデもオープン↓
早速、横手山山頂へ。
お、これは。。。
ゆっくり景色を眺めたいが、もうお昼前のため、先ずは雲の上のパン屋さんへ急ぐ。
11時20分 横手山頂ヒュッテへ。
注文し15分程待ってようやく呼ばれる。
ビーフストロガノフセット(¥2000)。
雲ひとつない快晴。
それでは展望台へ行ってみる↓
この建屋屋上にある"満天ビューテラス"↓
リフトも空いており、両サイドにある2本の中級コースで練習。
快晴の雪景色はとても気持ち良かった。
数本滑り、また横手山へ戻る。
第3は滑り跡が少なく滑りやすく、第2でスピードを出して、第1へ↓
こちらは斜度が緩いためスピードは出ず。
リフトがガラ空きと思ったら、ちょうどお昼が終わり、学生の団体が戻って来た。
第1ゲレンデは彼らでまたいっぱいに。
こういう時は第2、第3をメインとする。
午前中と違い、山頂までよく見渡せる。
何度も山頂に上り、景色を眺め。。。
人も少なくなっていた。
料理は美味しく、ご飯も沢山食べてお腹もいっぱいだった。
ぐっすり眠れた。
朝風呂で湯ったりし、朝食も美味しく頂き、8時過ぎにはチェックアウト。
2日目の土曜日は混雑を予想し、リフトは4時間券(¥5300)とした。
雪は積もらず、クルマは出しやすそう↓
今日も大量の板が置いてある↓
案の定、沢山の学生さんたち↓
あちこち移動し滑っていたが、渋峠エリアは人が増え、リフト1本のため効率が悪く、結局は第2第3をメインで滑った。
ちょうど4時間だった。
クルマの前まで滑りここで終了。
風呂上がりは窓を開け、りんご畑が広がる道を涼みながら進み信州中野ICへ。
帰りは一気に高速で戻る。
中央道を経由し渋滞もなく、途中で夕食も食べ、19時には自宅へ戻れた。
ーDankeー
毎年滑りに行く"横手山・渋峠スキー場"
今年は暖冬の影響により、一部のスキー場は雪不足となっているが、横手山も例年より積雪量は少ないながらも、滑る上では問題なく、むしろ快晴により最高の景色の中滑れた。
21時15分 自宅を出発。
いつもの深夜ドライブで横手山を目指す。
(ナビルートではなくR20を経由)
R20で山梨県北杜市まで進み、R141で佐久市へ向け北上。
道中はアメが降っていたが、その後、菅平高原を経由すると雪に変わり、道路は薄っすら白くなっていた。
2時50分 道の駅 やまのうちに到着。
横手山手前20km地点だが、ここで6時過ぎまで仮眠。
前席と後席を駆使し全身を伸ばしてみるが、なかなかにひと苦労。
何度も目が覚め、あまり寝付けなかった。
6時過ぎに道の駅を出発。
例年この時期なら路面は真っ白と思っていたが、積雪はなく、山合に入るに連れ、ようやく雪道になって行く。
前後にクルマはおらず、マイペースで走れたのは良かった。
6時30分 宿に到着。
いつもお世話になる"硯川ホテル"↗
リフトは8時45分開始のため、宿の大広間でウェアに着替え、車内で朝食。
宿は1泊2食+1日リフト券付で14000円。
リフト券が6000円のため、お安いほうか。
(昨年の宿代はもう少し安かった)
8時半にはリフト券に交換。
人はまばらだが、周辺に大量のスキー板が置いてあるのが気になる。
これは団体がいるな。
8時45分 第1リフトの営業開始。
曇り空のため結構冷え込む。
続いて第2リフトへ向うが、ゲレンデ整備中のため、10分程待ってようやく営業開始。
前方の雲行きが怪しい。
雪は降っていないが、寒々しい景色。
次の第3リフトを見ると、強風のため営業しておらず↘
う〜ん残念。
しばらく第2ゲレンデをメインに滑る↓
広く滑りやすいので、出だしは順調。
第4ゲレンデもオープン↓
中級と上級コースがあり何とか滑れた。
10時50分 薄っすら太陽が顔を出す。
これは好天の兆しか。。。
これは好天の兆しか。。。
11時10分 ようやく第3リフトが営業開始。
早速、横手山山頂へ。
左手には青空↓
お、これは。。。
一気に快晴へ。
乗車時は曇っていたが雲は消し飛んだ。
右手には雲海が広がる。
ゆっくり景色を眺めたいが、もうお昼前のため、先ずは雲の上のパン屋さんへ急ぐ。
11時20分 横手山頂ヒュッテへ。
混む前に席を確保↓
セット販売は11時半からのため、券売機の前で10分程待つ。
単品のパンや飲み物は買えるみたい。
注文し15分程待ってようやく呼ばれる。
ビーフストロガノフセット(¥2000)。
人気の"ボルシチセット"や"きのこスープ"はやめて、今回初めて注文してみた。
ふわふわパンにバターを付けて、ストロガノフと一緒に食す。
お肉もしっかり歯応えがあり、スープは時間と共に冷めていくが美味しく頂けた。
外に出るとヒンヤリするも気持ちがイイ。
(キャタピラか付いた雪上車)↑
雲ひとつない快晴。
それでは展望台へ行ってみる↓
この建屋屋上にある"満天ビューテラス"↓
標高は2307m。
見事に雲海が広がる。
こちらは浅間山方面(たぶん)↓
その左手遠くに"富士山"も見えた↓
ここから富士山が見えたのは初めて。
シャッターを切るため、グローブから出した手が強風により冷たく痛かった。
遠くに見える山々は北アルプスかな。
ズームしてみる↓
雲海の上にそびえる山々は絶景だった。
雪山登山はしないけど、スキー場から気軽に雪景色を堪能出来るのはまた格別。
景色を見終え、今ならお昼時のためゲレンデも空いていそう。
早速、渋峠エリアへ移動↓
うん。空いている。
あそこに見える茶色の建物は、群馬県と長野県の県境にある"渋峠ホテル"↓
バイクで何度か通った。
リフトも空いており、両サイドにある2本の中級コースで練習。
快晴の雪景色はとても気持ち良かった。
数本滑り、また横手山へ戻る。
横手山と渋峠を結ぶフラットな連絡路↓
スキーヤーはストックて漕げるが、ボーダーは片足で漕いだり、ボードを持ち歩いたりと不便そうだった。
第3リフト降り場まで戻る。
ここから第3第2第1と一気に下ってみる。
第3は滑り跡が少なく滑りやすく、第2でスピードを出して、第1へ↓
こちらは斜度が緩いためスピードは出ず。
リフトがガラ空きと思ったら、ちょうどお昼が終わり、学生の団体が戻って来た。
第1ゲレンデは彼らでまたいっぱいに。
こういう時は第2、第3をメインとする。
午前中と違い、山頂までよく見渡せる。
何度も山頂に上り、景色を眺め。。。
第3第2とゲレンデを下った↓
普段ヘタなのに上手くなった気分。
第2ゲレンデから見るこちらの山は印象的↓
何だったかな?あの山。
第2ゲレンデの直線も良く見えた。
そろそろ15時のため、最後に山頂から一気に滑り降りる。
人も少なくなっていた。
第3から第2まで下り、そのまま第1へ。
第1ゲレンデにはまだ沢山の学生がいた。
15時10分 ホテル前まで滑り終了。
クルマから荷物を出し宿にチェックイン。
お部屋は3階12畳の和室(広い)↓
クルマから荷物を出し宿にチェックイン。
お部屋は3階12畳の和室(広い)↓
窓から隣の"熊の湯スキー場"も見える。
先ずは楽しみにしていた温泉へ。
緑色で湯の花が浮く"にごり湯"を堪能。
熱々だったが、深夜ドライブの寝不足もあり、湯船でウトウトし気持ち良かった。
風呂上がりはビールで乾杯。
そして17時半には夕食↓
鍋の中身は"きのこと牛肉鍋"。
そして17時半には夕食↓
鍋の中身は"きのこと牛肉鍋"。
料理は美味しく、ご飯も沢山食べてお腹もいっぱいだった。
部屋に戻るとウトウトし、21時前に就寝。
ぐっすり眠れた。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして次の日。
朝から青空が広がる。
朝風呂で湯ったりし、朝食も美味しく頂き、8時過ぎにはチェックアウト。
2日目の土曜日は混雑を予想し、リフトは4時間券(¥5300)とした。
雪は積もらず、クルマは出しやすそう↓
今日も大量の板が置いてある↓
案の定、沢山の学生さんたち↓
第1ゲレンデは避け、今日は第4ゲレンデを滑り、それから渋峠へ行ってみる。
(第4ゲレンデ)↑
第4ゲレンデからの景色↓
人も少なく気持ちよく滑れた。
第4ゲレンデからの景色↓
人も少なく気持ちよく滑れた。
第2ゲレンデも空き空き↓
第3リフトで山頂へ。
満天ビューテラスからの眺め↓
昨日と違い雲海は少なく山がよく見えた。
渋峠エリアへ行ってみると、逆にこちらは雲海が広がる↓
雲海を見ながら気持ちよく滑れた。
再び第2へ戻り、森林コースへ↓
満天ビューテラスからの眺め↓
昨日と違い雲海は少なく山がよく見えた。
渋峠エリアへ行ってみると、逆にこちらは雲海が広がる↓
雲海を見ながら気持ちよく滑れた。
再び第2へ戻り、森林コースへ↓
ここはR292がそのままコースとなる。
あちこち移動し滑っていたが、渋峠エリアは人が増え、リフト1本のため効率が悪く、結局は第2第3をメインで滑った。
お昼になるに連れ雪融けが進み、一部の雪面は若干緩くなっていた。
12時半になり、ラストは第4で締めくくり↓
ちょうど4時間だった。
クルマの前まで滑りここで終了。
片付けを済ませ、湯田中温泉へ向う。
宿を出発すると道路は雪融けが進んでいた。
滑っている最中も少し暑かった。
13時20分 湯田中駅前温泉 楓の湯に到着。
料金は300円と良心的。
料金は300円と良心的。
この時間は空いており、内湯は熱々のため露天風呂で湯ったりした。
風呂上がりは窓を開け、りんご畑が広がる道を涼みながら進み信州中野ICへ。
帰りは一気に高速で戻る。
中央道を経由し渋滞もなく、途中で夕食も食べ、19時には自宅へ戻れた。
1泊2日の横手山・渋峠スキー場。
土曜日は海外の方もいたが、渋峠や第1以外リフト待ちはほぼなく、快晴で絶景を堪能し気持ちよく滑れた。
往復の走行距離は644km。
往復の走行距離は644km。
最近は気温が上昇し、今シーズンはもう終わりかな。。。