2016年8月8日(月)
毎年恒例の富士登山。。。
今回も4つある登山ルートからどれにしようか考えていたが、ふと、一合目から登ってはどうかと頭がよぎった。
一合目登山は主に吉田口側と、富士宮口側の2つがあり、吉田口側は結構知られているので、あまり人気のない富士宮口側を調べてみた。
富士宮口側には、須山口登山道と言うのがあり、宝永火口を通り富士宮口ルートや、御殿場口ルートへアクセスが出来る。
宝永火口も見てみたいので、今回はこちらの須山口登山道に挑戦してみた。
本来、須山口登山道と言うのは、ふもとにある浅間神社からの長~い道のりらしい。
だが、水ヶ塚駐車場からが一合目と書いてあったので、どのみちマイカー規制で富士宮口五合目には行けず、水ヶ塚駐車場に停めないといけないので丁度良かった。
深夜0時に自宅を出発し、R246経由で水ヶ塚駐車場に着いたのは、2時過ぎだった。
計画では4時に水ヶ塚をスタートし、12時には富士宮口頂上に着き、15時には新五合目まで下り、そこからシャトルバスに乗り、水ヶ塚駐車場に到着する考えであったが。。。
クルマの中で軽く食事し1時間ほど仮眠する。
昨日は夜勤明けだったので、昼間によく寝ておく予定が、結果は 4、5時間くらいしか寝れなかった。
十分な睡眠を取り体力を蓄えておくのも、富士登山には必要である。
4時になり、少し明るくなってきた。
準備を整え、いざ出発!
と行きたかったが。。。
そこは真っ暗な富士の樹海。
とても恐ろしい。
空を見上げると天の川まで見える満天の星がとてもキレイだったが、樹海に入ると一気に恐怖に襲われた。
ヘッドライトだけでは物足りないので、百均のLEDライトを2つ点灯し、小型のアンプスピーカーで好きな曲を流し、暗闇の中へと突っ込んだ。
ご来光の時間が4時45分くらいなので、それまでの辛抱だ。
先ずは一合五勺を目指す。
暗闇なので遊歩道が分かりにくい。
踏みあとを頼りに進むも、何度か立ち止まり再確認しながら前に進んだ。
見誤ったら、それこそ樹海で遭難だ。
4時47分 一合五勺に到着。
うっすらと明るくなってきた。
山頂では御来光ムードが漂っているだろうが、こちらはまだまだライトは必要。
5時を過ぎ、ようやく周囲が見えてきた。
至るところに倒木があり苔が広がる。
森林探索をするなら見応えがある。
でもここは富士の樹海。
少し奥に行ってしまうと今の道には戻れない気がする。
5時20分 森の中での御来光。
何だかホッとする。(^_^;)
5時25分 二合目に到着。
花を撮る余裕も出てきた。
5時52分 御殿庭下(二合五勺)に到着。
現在地はこの辺り。
山頂まではまだまだ。。。
この辺りから少し勾配のある砂利道を歩く。
途中で後ろを振り向くと、駿河湾らしき風景が目に入る。
イイ眺めだ。(^_^)
登山道はどれだ?
ロープがないと判断がつきにくい。
こんな急坂も。。。
6時26分 御殿庭中(三合目)に到着。
ここで今回新しく買った2WAYパンツの裾を外す。
汗もかいていたので涼しい~。(^_^)
宝永山はこの先に。。。
少し歩くと宝永山ではなく富士山が見えた。
後ろを振り向くと、とてもイイ眺め。
6時52分 御殿庭上(三合五勺)に到着。
右手には宝永山が見える。
真正面には富士山。
広大で迫力のある景色だ。(^_^)
7時07分 三体観測装置と言う分岐点に到着。
あそこに見えるのは六合目。
右手の宝永火口を覗いてみる。
すごく迫力がある。(^_^)
7時17分 新五合目駐車場への分岐点。
左に行けば新五合目駐車場、右に行けば宝永火口。
真っ直ぐ進み、富士宮六合目を目指す。
この辺りはガレ場で前に進みにくかった。
7時36分 宝永第一火口縁に到着。
ん。なになに。。。?
宝永火口付近で落石があっただと。
それは気を付けねば。。。
宝永山方面には行かず、六合目へと進む。
7時50分 六合目に到着。
結局、須山口登山道では誰とも会わなかった。
やはり一合目から歩く人は稀なんだろう。
以前、御殿場口ルートを歩いた時も、六合目まで誰とも会わなかったのを思い出す。
ここまでのタイムは標準並み。
ここでやめる富士登山なんてのもいいかも知れない。(^_^;)
ここからはいつものジグザグ富士登山道を歩く。
さぁ、登って行くか!
ここで水筒を1本飲み干してしまった。
涼しいが汗もかくので、喉はカラカラだ。
残りは凍らせた500mlのペットボトルが3本。
結果的には足らなかったが。。。(^_^;)
8時54分 新七合目に到着。
ここでパンパンになったチョコシューを口にするが。。。
余計に喉が渇いてしまった。。。(^_^;)
今回、いつも持って来ていたジェル飲料を忘れてしまった。
高度が上がるに連れ、固形物は気持ち悪くなって食べないので、ジェル飲料はいつも有効だった。
少し休憩を取ったのち出発する。
ここから更に歩みが遅くなる。
ガツガツ行けない。
ゆっくり歩くのは高山病対策としても良いのだが、しんどくて歩みが停まってしまう。
いいなぁ。あのブル。
さっきからヘリがやけにブンブン飛んでるなぁと見ていたら、目の前で人が倒れていた。
救助隊の方も3人いる。
怪我をしたのか、高山病なのか。。。
こちらもバテ気味だが頑張らねば。
富士宮口ルートは最短ルートで山頂まで行けるが、ゴツゴツした岩場やガレ場など、とても歩きにくい。
10時10分 元祖七合目に到着。
もうバテバテ。。。
おかしいなぁ。
九合目に登っているかのような体力だ。
やはり一合目からのスタートは無謀だったか。
ここでしばらく休憩した後、再び出発する。
ゴツゴツした岩場ゾーン。
更に体力が奪われる。
と、ここで右太ももに痛みが走る。
登山前日に目黒から二子玉まで2時間の歩行をした際、筋肉痛になった場所だ。
痛みをこらえ、息を整え、何度も足を停めゆっくり進む。
八合目まであと少しというところで、右太ももに激痛が走った。
右足が前に繰り出せない。
足が動かないなんて初めてだ。
取りあえず太ももをマッサージする。
八合目と書かれた、あの山小屋までは何とか辿り着きたい。
ここで断念かと気持ちも折れる。
だが、しばらくすると痛みは取れ、再び歩行可能となった。
11時23分 八合目に到着。
ここで十分な休憩を取る。
このまま山頂を目指し、下山も考えると夕方近くになる。
もう下山しようかと7割方考えていた。
だが、行けるところまで行ってみようと考え直し、九合目へ向けて出発する。
歩き始めて直ぐにしんどいなぁという気持ちになる。
しかし、このあと何故かマイペースで歩き続けるようになった。
まるでハイになった感じ。(^_^;)
自然と高山にも対応した呼吸に切り替え、黙々と歩けた。
12時30分 九合目に到着。
時間は遅れてしまったが、体調は大丈夫だ。
周囲にはうなだれている人もいる。
山頂はいつの間にか雲に覆われ、小雨が降ってきた。
上だけカッパを着て、トイレで200円を支払い目指すは山頂。
突風が吹き出す中、砂利道を歩いて行く。
途中、雪渓も見られた。
次の山小屋まであと少し。。。
13時13分 九合五勺
周囲はもう真っ白。
休憩を取らなくても大丈夫そうだったので、そのまま山頂を目指す。
さすがに酸素も薄いので、何度も立ち止まり深呼吸を繰り返す。
そして。。。
13時56分 富士宮口山頂に到着。
上りタイムは9時間46分。。。
いや~疲れた。
それにしても突風がスゴい。
砂が降って来るので、目が開けられない。
周囲は真っ白で、砂嵐状態だったのでスパッツを装着し早々に下山する事にした。
下山には御殿場口ルートを使う予定だったが、視界も悪いので、登って来た富士宮口ルートからの下山に決めた。
岩場やガレ場は下りにくいが仕方ない。
14時30分 九合五勺。
突風があり、まだ周囲は真っ白。
14時47分 九合目。
九合目を過ぎると山頂の雲から抜け出た。
上はヒドかったなぁ。
こういう景色が好き。
黙々と下山して行くが、時には下山者の列に並び遅くなる。
下山にも体力を使うので、結構ヘトヘトだ。
15時40分 ようやく元祖七合目。
次は六合目と思いきや。。。
新七合目だった。。。
う~ん残念。
そして、ようやく。。。
16時30分 六合目に到着。
300円のコーラに手を出してしまった。
むちゃくちゃ美味い。(^_^)
シャトルバスの時間が17時なので、急いで新五合目へと下る。
16時45分 ゴールの新五合目に到着。
バスに乗るまで、まだ安心は出来ない。
1150円でチケットを買い、すぐにバスに乗車。
下山タイムは2時間35分だった。
疲れていても下りはいつも早い。(^_^)
この後、水ヶ塚駐車場に17時25分に到着。
クルマに乗り込みホッとする。
そして。。。
この日は駿河健康ランドで一泊した。
今回の富士登山は、須山口登山道から富士宮口ルートでの日帰り登山だったが結構ハードだった。
須山口→富士宮口登山データ
上り・・・9時間46分
04:10 一合目(水ヶ塚)
04:47 一合五勺
05:25 二合目
05:52 二合五勺(御殿庭下)
06:26 三合目(御殿庭中)
06:52 三合五勺(御殿庭上)
07:17 新五合目分岐
07:36 宝永第一火口
07:50 富士宮口六合目
08:54 新七合目
10:10 元祖七合目
11:23 八合目
12:30 九合目
13:13 九合五勺
13:56 富士宮口頂上
下り・・・2時間35分
来年はもっと体力をつけて、五合目からにしよう。
- Danke -
毎年恒例の富士登山。。。
今回も4つある登山ルートからどれにしようか考えていたが、ふと、一合目から登ってはどうかと頭がよぎった。
一合目登山は主に吉田口側と、富士宮口側の2つがあり、吉田口側は結構知られているので、あまり人気のない富士宮口側を調べてみた。
富士宮口側には、須山口登山道と言うのがあり、宝永火口を通り富士宮口ルートや、御殿場口ルートへアクセスが出来る。
宝永火口も見てみたいので、今回はこちらの須山口登山道に挑戦してみた。
本来、須山口登山道と言うのは、ふもとにある浅間神社からの長~い道のりらしい。
だが、水ヶ塚駐車場からが一合目と書いてあったので、どのみちマイカー規制で富士宮口五合目には行けず、水ヶ塚駐車場に停めないといけないので丁度良かった。
深夜0時に自宅を出発し、R246経由で水ヶ塚駐車場に着いたのは、2時過ぎだった。
計画では4時に水ヶ塚をスタートし、12時には富士宮口頂上に着き、15時には新五合目まで下り、そこからシャトルバスに乗り、水ヶ塚駐車場に到着する考えであったが。。。
クルマの中で軽く食事し1時間ほど仮眠する。
昨日は夜勤明けだったので、昼間によく寝ておく予定が、結果は 4、5時間くらいしか寝れなかった。
十分な睡眠を取り体力を蓄えておくのも、富士登山には必要である。
4時になり、少し明るくなってきた。
準備を整え、いざ出発!
と行きたかったが。。。
そこは真っ暗な富士の樹海。
とても恐ろしい。
空を見上げると天の川まで見える満天の星がとてもキレイだったが、樹海に入ると一気に恐怖に襲われた。
ヘッドライトだけでは物足りないので、百均のLEDライトを2つ点灯し、小型のアンプスピーカーで好きな曲を流し、暗闇の中へと突っ込んだ。
ご来光の時間が4時45分くらいなので、それまでの辛抱だ。
先ずは一合五勺を目指す。
暗闇なので遊歩道が分かりにくい。
踏みあとを頼りに進むも、何度か立ち止まり再確認しながら前に進んだ。
見誤ったら、それこそ樹海で遭難だ。
4時47分 一合五勺に到着。
うっすらと明るくなってきた。
山頂では御来光ムードが漂っているだろうが、こちらはまだまだライトは必要。
5時を過ぎ、ようやく周囲が見えてきた。
至るところに倒木があり苔が広がる。
森林探索をするなら見応えがある。
でもここは富士の樹海。
少し奥に行ってしまうと今の道には戻れない気がする。
5時20分 森の中での御来光。
何だかホッとする。(^_^;)
5時25分 二合目に到着。
花を撮る余裕も出てきた。
5時52分 御殿庭下(二合五勺)に到着。
現在地はこの辺り。
山頂まではまだまだ。。。
この辺りから少し勾配のある砂利道を歩く。
途中で後ろを振り向くと、駿河湾らしき風景が目に入る。
イイ眺めだ。(^_^)
登山道はどれだ?
ロープがないと判断がつきにくい。
こんな急坂も。。。
6時26分 御殿庭中(三合目)に到着。
ここで今回新しく買った2WAYパンツの裾を外す。
汗もかいていたので涼しい~。(^_^)
宝永山はこの先に。。。
少し歩くと宝永山ではなく富士山が見えた。
後ろを振り向くと、とてもイイ眺め。
6時52分 御殿庭上(三合五勺)に到着。
右手には宝永山が見える。
真正面には富士山。
広大で迫力のある景色だ。(^_^)
7時07分 三体観測装置と言う分岐点に到着。
あそこに見えるのは六合目。
右手の宝永火口を覗いてみる。
すごく迫力がある。(^_^)
7時17分 新五合目駐車場への分岐点。
左に行けば新五合目駐車場、右に行けば宝永火口。
真っ直ぐ進み、富士宮六合目を目指す。
この辺りはガレ場で前に進みにくかった。
7時36分 宝永第一火口縁に到着。
ん。なになに。。。?
宝永火口付近で落石があっただと。
それは気を付けねば。。。
宝永山方面には行かず、六合目へと進む。
7時50分 六合目に到着。
結局、須山口登山道では誰とも会わなかった。
やはり一合目から歩く人は稀なんだろう。
以前、御殿場口ルートを歩いた時も、六合目まで誰とも会わなかったのを思い出す。
ここまでのタイムは標準並み。
ここでやめる富士登山なんてのもいいかも知れない。(^_^;)
ここからはいつものジグザグ富士登山道を歩く。
さぁ、登って行くか!
ここで水筒を1本飲み干してしまった。
涼しいが汗もかくので、喉はカラカラだ。
残りは凍らせた500mlのペットボトルが3本。
結果的には足らなかったが。。。(^_^;)
8時54分 新七合目に到着。
ここでパンパンになったチョコシューを口にするが。。。
余計に喉が渇いてしまった。。。(^_^;)
今回、いつも持って来ていたジェル飲料を忘れてしまった。
高度が上がるに連れ、固形物は気持ち悪くなって食べないので、ジェル飲料はいつも有効だった。
少し休憩を取ったのち出発する。
ここから更に歩みが遅くなる。
ガツガツ行けない。
ゆっくり歩くのは高山病対策としても良いのだが、しんどくて歩みが停まってしまう。
いいなぁ。あのブル。
さっきからヘリがやけにブンブン飛んでるなぁと見ていたら、目の前で人が倒れていた。
救助隊の方も3人いる。
怪我をしたのか、高山病なのか。。。
こちらもバテ気味だが頑張らねば。
富士宮口ルートは最短ルートで山頂まで行けるが、ゴツゴツした岩場やガレ場など、とても歩きにくい。
10時10分 元祖七合目に到着。
もうバテバテ。。。
おかしいなぁ。
九合目に登っているかのような体力だ。
やはり一合目からのスタートは無謀だったか。
ここでしばらく休憩した後、再び出発する。
ゴツゴツした岩場ゾーン。
更に体力が奪われる。
と、ここで右太ももに痛みが走る。
登山前日に目黒から二子玉まで2時間の歩行をした際、筋肉痛になった場所だ。
痛みをこらえ、息を整え、何度も足を停めゆっくり進む。
八合目まであと少しというところで、右太ももに激痛が走った。
右足が前に繰り出せない。
足が動かないなんて初めてだ。
取りあえず太ももをマッサージする。
八合目と書かれた、あの山小屋までは何とか辿り着きたい。
ここで断念かと気持ちも折れる。
だが、しばらくすると痛みは取れ、再び歩行可能となった。
11時23分 八合目に到着。
ここで十分な休憩を取る。
このまま山頂を目指し、下山も考えると夕方近くになる。
もう下山しようかと7割方考えていた。
だが、行けるところまで行ってみようと考え直し、九合目へ向けて出発する。
歩き始めて直ぐにしんどいなぁという気持ちになる。
しかし、このあと何故かマイペースで歩き続けるようになった。
まるでハイになった感じ。(^_^;)
自然と高山にも対応した呼吸に切り替え、黙々と歩けた。
12時30分 九合目に到着。
時間は遅れてしまったが、体調は大丈夫だ。
周囲にはうなだれている人もいる。
山頂はいつの間にか雲に覆われ、小雨が降ってきた。
上だけカッパを着て、トイレで200円を支払い目指すは山頂。
突風が吹き出す中、砂利道を歩いて行く。
途中、雪渓も見られた。
次の山小屋まであと少し。。。
13時13分 九合五勺
周囲はもう真っ白。
休憩を取らなくても大丈夫そうだったので、そのまま山頂を目指す。
さすがに酸素も薄いので、何度も立ち止まり深呼吸を繰り返す。
そして。。。
13時56分 富士宮口山頂に到着。
上りタイムは9時間46分。。。
いや~疲れた。
それにしても突風がスゴい。
砂が降って来るので、目が開けられない。
周囲は真っ白で、砂嵐状態だったのでスパッツを装着し早々に下山する事にした。
下山には御殿場口ルートを使う予定だったが、視界も悪いので、登って来た富士宮口ルートからの下山に決めた。
岩場やガレ場は下りにくいが仕方ない。
14時30分 九合五勺。
突風があり、まだ周囲は真っ白。
14時47分 九合目。
九合目を過ぎると山頂の雲から抜け出た。
上はヒドかったなぁ。
こういう景色が好き。
黙々と下山して行くが、時には下山者の列に並び遅くなる。
下山にも体力を使うので、結構ヘトヘトだ。
15時40分 ようやく元祖七合目。
次は六合目と思いきや。。。
新七合目だった。。。
う~ん残念。
そして、ようやく。。。
16時30分 六合目に到着。
300円のコーラに手を出してしまった。
むちゃくちゃ美味い。(^_^)
シャトルバスの時間が17時なので、急いで新五合目へと下る。
16時45分 ゴールの新五合目に到着。
バスに乗るまで、まだ安心は出来ない。
1150円でチケットを買い、すぐにバスに乗車。
下山タイムは2時間35分だった。
疲れていても下りはいつも早い。(^_^)
この後、水ヶ塚駐車場に17時25分に到着。
クルマに乗り込みホッとする。
そして。。。
この日は駿河健康ランドで一泊した。
今回の富士登山は、須山口登山道から富士宮口ルートでの日帰り登山だったが結構ハードだった。
須山口→富士宮口登山データ
上り・・・9時間46分
04:10 一合目(水ヶ塚)
04:47 一合五勺
05:25 二合目
05:52 二合五勺(御殿庭下)
06:26 三合目(御殿庭中)
06:52 三合五勺(御殿庭上)
07:17 新五合目分岐
07:36 宝永第一火口
07:50 富士宮口六合目
08:54 新七合目
10:10 元祖七合目
11:23 八合目
12:30 九合目
13:13 九合五勺
13:56 富士宮口頂上
下り・・・2時間35分
来年はもっと体力をつけて、五合目からにしよう。
- Danke -