この日は、所属する山岳部の例会。
八尾工場のメンバーが10名を超えたので、正式に「八尾支部」が
復活した。その八尾メンバーが第1回幹事を務める記念すべき山行だ。
リーダーはT橋クン。明日から海外出張というのにがんばってくれた。
春の陽気に誘われて、楽勝コースなのに15名の参加者が集まった。
近鉄石切駅を出発し、早々に先頭がルートミス。住宅街は却ってコースが
分かり難いものだが、曲がるところを間違えてから50mほどは放っておき、
どうも気づかないようなので、なんとなく足を止めて先頭の顔色を伺った。
無事、ルートを修正して登山道へ。
最初の急坂も、足慣れた今日のメンツなら楽々。
ほどなく七面山神社に着き、ここで休憩。“参拝コース”を順々に楽しんだ。
石切の地名の由来でもある石切場跡は、左のほうが大きく崩壊しており、
右も風化が激しい。
かつてはクライミングもできたようで、錆びだらけの古いハーケンが往時を偲ばせる。
途中、イノラムキ古墳への寄り道を楽しむ。
七面山神社とともに、知られざる石切ルートのミステリースポットだ。
生駒山の遊園地は冬季休業中。
汽車ポッポの線路の中にある三角点へは立ち入れなかった。
暗峠を経由し、ぼくらの広場から、神津嶽コースを下山する。
朝はすばらしい晴天だったのに、だんだん天気が悪くなってきて、
とうとう全員が雨具を着るハメに。
最後の枚岡梅林は、まだ満開にはほんの少し早い感じだが、
それでも白、ピンク、真紅と、さまざまな梅の花が咲いていた。
雨もうまい具合に上がった。もう、すっかり春だなあ。
八尾工場のメンバーが10名を超えたので、正式に「八尾支部」が
復活した。その八尾メンバーが第1回幹事を務める記念すべき山行だ。
リーダーはT橋クン。明日から海外出張というのにがんばってくれた。
春の陽気に誘われて、楽勝コースなのに15名の参加者が集まった。
近鉄石切駅を出発し、早々に先頭がルートミス。住宅街は却ってコースが
分かり難いものだが、曲がるところを間違えてから50mほどは放っておき、
どうも気づかないようなので、なんとなく足を止めて先頭の顔色を伺った。
無事、ルートを修正して登山道へ。
最初の急坂も、足慣れた今日のメンツなら楽々。
ほどなく七面山神社に着き、ここで休憩。“参拝コース”を順々に楽しんだ。
石切の地名の由来でもある石切場跡は、左のほうが大きく崩壊しており、
右も風化が激しい。
かつてはクライミングもできたようで、錆びだらけの古いハーケンが往時を偲ばせる。
途中、イノラムキ古墳への寄り道を楽しむ。
七面山神社とともに、知られざる石切ルートのミステリースポットだ。
生駒山の遊園地は冬季休業中。
汽車ポッポの線路の中にある三角点へは立ち入れなかった。
暗峠を経由し、ぼくらの広場から、神津嶽コースを下山する。
朝はすばらしい晴天だったのに、だんだん天気が悪くなってきて、
とうとう全員が雨具を着るハメに。
最後の枚岡梅林は、まだ満開にはほんの少し早い感じだが、
それでも白、ピンク、真紅と、さまざまな梅の花が咲いていた。
雨もうまい具合に上がった。もう、すっかり春だなあ。