久しぶりに三国山へ、大岩谷ルートを歩いてみた。
父鬼の浄水場のと、製材所の間の林道に入り、すぐの分岐を右へ。
橋を渡る時に、犬にひどく吠えられた。
路肩ではカラスアゲハがアザミの蜜を求めてホバリングしている。
もう初夏の風情である。
林道のクルマ止めを越えてすぐ、林道が大きく左にカーブを描くところで、
七越峠への山道に入る。すぐに大岩谷分岐。今日は直進し、谷沿いの道をとる。
左下に何回か、小滝を眺めながら進んでいく。水の流れを見ていると心が和む。
延伸途中の林道が行く手に現れた。
以前あった丸木橋はなくなっていて、林道終点を横切る形で、流れも細くなった
沢沿いを登り続ける。
植林に負けないように、若いホオノキが育ち始めている。
何度か渡渉しつつ、最終的に右岸に出たら、左手の斜面のテープに注意しながら進む。
テープのところで沢筋に別れを告げ、薄い踏み跡をつづら折に登って行く。
植林の中の急登は、退屈かつしんどい。
やっとのことで尾根に出て、さらに上を目指すと、2mほどの幅の簡易舗装の
牛坂の林道に出る。ここまでくれば、右にあともう少しでセトだ。
セトでは、単独行のおっちゃんと、熟年ご夫婦が休んでいた。
鉄塔下をからみ、車道終点の脇から右へ、笹薮の中の踏み跡を行けば
三国山の山頂(メイン写真)。
眺めはないが、北側の雑木林に癒される空間だ。
車道に戻ると、路肩にチゴユリが咲いていた。
レーダードームの脇を通り過ぎ、車道をひたすら歩く。
七越峠を下り始めてまもなく、熟年の大パーティが登って来るのに会った。
ゴロゴロの石ばかりで歩きにくい山道を、ひたすら大岩谷分岐に
向けて下山するのみ。
もとの大岩谷林道に戻ると、朝に見たカラスアゲハが、まだアザミ群落の
周りを舞っていた。
父鬼の浄水場のと、製材所の間の林道に入り、すぐの分岐を右へ。
橋を渡る時に、犬にひどく吠えられた。
路肩ではカラスアゲハがアザミの蜜を求めてホバリングしている。
もう初夏の風情である。
林道のクルマ止めを越えてすぐ、林道が大きく左にカーブを描くところで、
七越峠への山道に入る。すぐに大岩谷分岐。今日は直進し、谷沿いの道をとる。
左下に何回か、小滝を眺めながら進んでいく。水の流れを見ていると心が和む。
延伸途中の林道が行く手に現れた。
以前あった丸木橋はなくなっていて、林道終点を横切る形で、流れも細くなった
沢沿いを登り続ける。
植林に負けないように、若いホオノキが育ち始めている。
何度か渡渉しつつ、最終的に右岸に出たら、左手の斜面のテープに注意しながら進む。
テープのところで沢筋に別れを告げ、薄い踏み跡をつづら折に登って行く。
植林の中の急登は、退屈かつしんどい。
やっとのことで尾根に出て、さらに上を目指すと、2mほどの幅の簡易舗装の
牛坂の林道に出る。ここまでくれば、右にあともう少しでセトだ。
セトでは、単独行のおっちゃんと、熟年ご夫婦が休んでいた。
鉄塔下をからみ、車道終点の脇から右へ、笹薮の中の踏み跡を行けば
三国山の山頂(メイン写真)。
眺めはないが、北側の雑木林に癒される空間だ。
車道に戻ると、路肩にチゴユリが咲いていた。
レーダードームの脇を通り過ぎ、車道をひたすら歩く。
七越峠を下り始めてまもなく、熟年の大パーティが登って来るのに会った。
ゴロゴロの石ばかりで歩きにくい山道を、ひたすら大岩谷分岐に
向けて下山するのみ。
もとの大岩谷林道に戻ると、朝に見たカラスアゲハが、まだアザミ群落の
周りを舞っていた。