■メイン写真
槇尾山の起点標石にて。やったぞダイヤモンドトレール踏破!!
■今回のコース
紀見峠→ボ谷の池→葛城第十七番経塚→3合目→五ツ辻→岩湧山→鉄塔75→カキザコ→
新関屋橋→ボテ峠→番屋峠→追分→施福寺→槇尾山バス停
金剛・和泉山脈縦走プロジェクトの3回目、今回でダイトレを踏破する。
ところがなんと、Mr.Dash自身が風邪でダウン。今回は残念ながら側面支援にとどめざるを
得なかった。なので、自分がいない山行をレポートするという妙なことになった。
紀見峠で、ともちゃんが引率するパーティを見送る。
484mピークを越え、尾根道を西へ。
ボ谷の池にある巨杉。
葛城第十七番経塚を過ぎてすぎのところで道が一部崩壊。
倒木帯をトラバースしながら進む。
この日は、この冬一番の冷え込み。大阪府の最高気温も10度にとどかない。
3合目、根古峰直下、阿弥陀山直下分岐、五ツ辻へと順調にこなし、
岩湧山東峰到着は11:20。きわめて順調なペース。
冷たい風を避けて、山頂直下でランチを済ませ、岩湧山三角点に到着。
どんよりした曇りだが、雨の心配はいらない。
フユイチゴの季節。
南葛城山へ続く尾根を見ながら下山にかかる。
先日、民放のバラエティ番組でタレントがスニーカーで岩湧山に登った際に、
ベテランハイカーが、一部崩壊した法面があるから注意するように言っていた
シーンがあったが、それがこのように修復されたのかな?
滝畑に下山。このとき14:00過ぎ。なかなか順調なペースである。
滝畑にはバス停もあれば喫茶店もある。気持ちが切れてしまいそうだが、
ダイトレのゴール・槇尾山へは、もう一度山中に入り直し、峠を登り返さなくては
いけない。
ボテ峠への道は一部で片側が流れているところもある。
ボテ峠に到着。
青谷を回り込んで、番屋峠へ。
追分に下りてきた。施福寺全盛時代に多くの堂宇が建てられたが、
その隆盛は大規模な石垣でうかがい知ることができる。
施福寺に到着。
イロハモミジがが落葉したばかりで、赤いじゅうたんを敷いたよう。
施福寺でお1人合流し、改めて集合写真!
16:30過ぎ、参道を元気に下りてきた皆さんをお出迎えした。
次月は和泉山脈をさらに先へ、犬鳴温泉をめざす。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
槇尾山の起点標石にて。やったぞダイヤモンドトレール踏破!!
■今回のコース
紀見峠→ボ谷の池→葛城第十七番経塚→3合目→五ツ辻→岩湧山→鉄塔75→カキザコ→
新関屋橋→ボテ峠→番屋峠→追分→施福寺→槇尾山バス停
金剛・和泉山脈縦走プロジェクトの3回目、今回でダイトレを踏破する。
ところがなんと、Mr.Dash自身が風邪でダウン。今回は残念ながら側面支援にとどめざるを
得なかった。なので、自分がいない山行をレポートするという妙なことになった。
紀見峠で、ともちゃんが引率するパーティを見送る。
484mピークを越え、尾根道を西へ。
ボ谷の池にある巨杉。
葛城第十七番経塚を過ぎてすぎのところで道が一部崩壊。
倒木帯をトラバースしながら進む。
この日は、この冬一番の冷え込み。大阪府の最高気温も10度にとどかない。
3合目、根古峰直下、阿弥陀山直下分岐、五ツ辻へと順調にこなし、
岩湧山東峰到着は11:20。きわめて順調なペース。
冷たい風を避けて、山頂直下でランチを済ませ、岩湧山三角点に到着。
どんよりした曇りだが、雨の心配はいらない。
フユイチゴの季節。
南葛城山へ続く尾根を見ながら下山にかかる。
先日、民放のバラエティ番組でタレントがスニーカーで岩湧山に登った際に、
ベテランハイカーが、一部崩壊した法面があるから注意するように言っていた
シーンがあったが、それがこのように修復されたのかな?
滝畑に下山。このとき14:00過ぎ。なかなか順調なペースである。
滝畑にはバス停もあれば喫茶店もある。気持ちが切れてしまいそうだが、
ダイトレのゴール・槇尾山へは、もう一度山中に入り直し、峠を登り返さなくては
いけない。
ボテ峠への道は一部で片側が流れているところもある。
ボテ峠に到着。
青谷を回り込んで、番屋峠へ。
追分に下りてきた。施福寺全盛時代に多くの堂宇が建てられたが、
その隆盛は大規模な石垣でうかがい知ることができる。
施福寺に到着。
イロハモミジがが落葉したばかりで、赤いじゅうたんを敷いたよう。
施福寺でお1人合流し、改めて集合写真!
16:30過ぎ、参道を元気に下りてきた皆さんをお出迎えした。
次月は和泉山脈をさらに先へ、犬鳴温泉をめざす。
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