同じ会社のC先輩から、O阪市立大学ワンゲル部の50周年記念誌「径」を
読ませていただく機会を得た。
C先輩は、実は高校も大学も先輩に当たり、会社まで同じていう奇遇である。
大学は学部学科まで同じというから、すごい偶然。
ただ、Mr.Dashは大学時代は個人営業で山をやっていたことから、
部活動では接点がなかった。
Mr.Dashが某部署を離れた後にC先輩がその部署に転属してきたので
同じ職場になったことはないが、仕事柄、近いこともあり、ずっと親しく
させて頂いている。
極めて内々の本なので、ここで詳しく中身を書くのは憚られるが、
拝読し、すばらしい活動をされていたことが分かった。
C先輩とは、ハイキングをご一緒したことがあるが、
その時の確かな足取りも納得だ。
Mr.Dashがこの部に入っていたら、また違った人生があったのかも
しれないなと感慨深い。
そういえば以前にも縁あって、K西学院大学ワンゲル部の
「大長山遭難事故調査報告書」なるものの現物を入手できたことがあった。
天候不順、荷物の遺失、凍傷・・・大学生には本当に気の毒な事故であった。
謙虚に反省されていたのには敬服した。
こうした、良いことも悪いことも含めた”実績”を、しっかりとした
形に遺す価値は計り知れない。
Mr.Dashの山岳部には、かつて会報があったが、今はない。
多分、今の実力では実現困難だろう。
客観的に、整理した成果物ができるということは、それだけで、その集団の
実力、底力を証明しているのだ。
読ませていただく機会を得た。
C先輩は、実は高校も大学も先輩に当たり、会社まで同じていう奇遇である。
大学は学部学科まで同じというから、すごい偶然。
ただ、Mr.Dashは大学時代は個人営業で山をやっていたことから、
部活動では接点がなかった。
Mr.Dashが某部署を離れた後にC先輩がその部署に転属してきたので
同じ職場になったことはないが、仕事柄、近いこともあり、ずっと親しく
させて頂いている。
極めて内々の本なので、ここで詳しく中身を書くのは憚られるが、
拝読し、すばらしい活動をされていたことが分かった。
C先輩とは、ハイキングをご一緒したことがあるが、
その時の確かな足取りも納得だ。
Mr.Dashがこの部に入っていたら、また違った人生があったのかも
しれないなと感慨深い。
そういえば以前にも縁あって、K西学院大学ワンゲル部の
「大長山遭難事故調査報告書」なるものの現物を入手できたことがあった。
天候不順、荷物の遺失、凍傷・・・大学生には本当に気の毒な事故であった。
謙虚に反省されていたのには敬服した。
こうした、良いことも悪いことも含めた”実績”を、しっかりとした
形に遺す価値は計り知れない。
Mr.Dashの山岳部には、かつて会報があったが、今はない。
多分、今の実力では実現困難だろう。
客観的に、整理した成果物ができるということは、それだけで、その集団の
実力、底力を証明しているのだ。