連日のポンポン山への登山であるが、実はこのコースは初めて。
クルマを中畑回転場からさらに奥に外畑町へ進める。
朝の道路は雪が凍り付いており、M居氏のマークXジオは変電所の入口に置き、
そこからはMr.Dashの4WDだけで行く。
大原野森林公園の入口は塞がれていたので、近くの路肩に駐車して、そこから歩く。
森の案内所には係員のおじいさん、おばさんたちがいらっしゃった。
ここで、いろいろ貴重な情報を得る。東尾根ルートから出発。
いきなりの急坂。新雪が足に心地いい。たやすく尾根に乗る。
アカマツを主体とする疎林からは、東西の展望がよい。京都北山方面は純白の世界。
今日は天気が良く、青空とのコントラストが眩しい。
時折、尾根を越えていく風が木々の枝に積もった粉雪を撫でる。
飛ばされた雪が舞い、太陽に照らされキラキラ光る。なんという美しさか!
イヌブナの丘には、まだ樹齢も若いブナ群落がある。この標高でブナとは、
感激モノである。おそく年間を通じて温度の低い北風が当たり続けるのだろう。
分岐を右に取り、昭○社の地図にはない、送電線直下の関電道を進む。
切り開きの道は幅も十分で歩きやすい。
そのままポンポン山と釈迦岳を結ぶ稜線に突き上げる。
今日のポンポン山ピークからは、昨日とは打って変わって、遠くまでキレイに
見渡せた。
みんなで平和な昼食。ゴッドマザーO坂さんは、定番のうどん。
その他のメンバーはカップラーメン。冬の山では暖かいメニューが嬉しい。
親切なハイカーのおじさんに、愛宕山をバックに記念撮影してもらった。
出灰方面の急斜面を下りるとほどなく、右に薄い踏み跡がある。ここは道標が
ないので要注意だ。ほとんど真北へ延びるルートなので、コンパスで確認すればよい。
これをとり、グングン高度を下げていく。森林公園の西尾根コースに出て、
リョウブの丘へ。確かにリョウブの木が多いような。
少し進むと、黄色のテープを発見。多分、窯ヶ谷へと下りるサブルートだろう。
ササのブッシュが深い急峻なルートらしく、新雪が積もる今日は敢えて避けた。
そのまま西尾根ルートをたどる。やがて稜線をはずれ、西側を巻きながら
下りていく。幅の広い山道に出る。左に進むと出灰川方面に下りるとみられる。
右をとると、間もなく沢を渡る。橋は3つあり、もとの森林公園に戻った。
初めて歩くルートだったが、すばらしい山行だった。
ゴッドマザーO坂さんは、所属するハイキングの会に紹介するそうな。
クルマを中畑回転場からさらに奥に外畑町へ進める。
朝の道路は雪が凍り付いており、M居氏のマークXジオは変電所の入口に置き、
そこからはMr.Dashの4WDだけで行く。
大原野森林公園の入口は塞がれていたので、近くの路肩に駐車して、そこから歩く。
森の案内所には係員のおじいさん、おばさんたちがいらっしゃった。
ここで、いろいろ貴重な情報を得る。東尾根ルートから出発。
いきなりの急坂。新雪が足に心地いい。たやすく尾根に乗る。
アカマツを主体とする疎林からは、東西の展望がよい。京都北山方面は純白の世界。
今日は天気が良く、青空とのコントラストが眩しい。
時折、尾根を越えていく風が木々の枝に積もった粉雪を撫でる。
飛ばされた雪が舞い、太陽に照らされキラキラ光る。なんという美しさか!
イヌブナの丘には、まだ樹齢も若いブナ群落がある。この標高でブナとは、
感激モノである。おそく年間を通じて温度の低い北風が当たり続けるのだろう。
分岐を右に取り、昭○社の地図にはない、送電線直下の関電道を進む。
切り開きの道は幅も十分で歩きやすい。
そのままポンポン山と釈迦岳を結ぶ稜線に突き上げる。
今日のポンポン山ピークからは、昨日とは打って変わって、遠くまでキレイに
見渡せた。
みんなで平和な昼食。ゴッドマザーO坂さんは、定番のうどん。
その他のメンバーはカップラーメン。冬の山では暖かいメニューが嬉しい。
親切なハイカーのおじさんに、愛宕山をバックに記念撮影してもらった。
出灰方面の急斜面を下りるとほどなく、右に薄い踏み跡がある。ここは道標が
ないので要注意だ。ほとんど真北へ延びるルートなので、コンパスで確認すればよい。
これをとり、グングン高度を下げていく。森林公園の西尾根コースに出て、
リョウブの丘へ。確かにリョウブの木が多いような。
少し進むと、黄色のテープを発見。多分、窯ヶ谷へと下りるサブルートだろう。
ササのブッシュが深い急峻なルートらしく、新雪が積もる今日は敢えて避けた。
そのまま西尾根ルートをたどる。やがて稜線をはずれ、西側を巻きながら
下りていく。幅の広い山道に出る。左に進むと出灰川方面に下りるとみられる。
右をとると、間もなく沢を渡る。橋は3つあり、もとの森林公園に戻った。
初めて歩くルートだったが、すばらしい山行だった。
ゴッドマザーO坂さんは、所属するハイキングの会に紹介するそうな。