歌垣山へのハイキングを昼までに終えたが、天気はなんとか持ちこたえている。
クルマを回収し、秋鹿酒造の蔵元へ。しかし残念、日曜なので閉まっていた。
しかし、後で聞くと元々、見学させてくれない「本気の」蔵元らしいので、
そもそもの狙いに無理があった。
同行してきれたイエティは、今日はハイキング以上に、この秋鹿酒造がお目当てだったのだが。
ところで477号線沿い、野間のほうに、嶋田酒店という築100年の酒屋さんがある。
ここに秋鹿を置いているのは知っていたので寄ってみた。
以前も周山街道地ビールを買ったことがあるのだ。
のんべえのイエティとともちゃんは、店のおやじさんと酒談義。
そのうち、おやじさんは明智光秀に関する新聞記事を見せながら、
「この周辺にも城址が云々」などと、いろいろ薀蓄を傾け始めた。
なかなか面白い話ではないか。
見せの隅っこに本が積んであったが、話を聞くと、それらは、このおやじさんが
書いたものという。なんと、歴史作家の家村耕氏その人が、この酒屋の主であったのだ!!
Mr.Dashは一気にリスペクトの念に駆られ、思わず地酒・秋鹿の銘柄でもある
「摂丹の霧」と題された本を手に取り「買いますっ!」
家村センセイ、いやいや続編の「光秀奔る」のほうがオススメと仰るので
あらためて別の本を買うことにする。
裏表紙に墨でサインをしてくださった。
いやぁ、実はMr.Dashも、足元にも及ばぬものの、一応、書き物があって、、、
と白状すると、センセイ、非常に驚いた様子。
喜んでいただいたので、今日、きっしーがハイキングのために持参していた
Mr.Dashのガイド本を差し上げることに。
きっしー、取り上げてごめんなさい。
すると家村センセイは、さっきオススメしなかった「摂丹の霧」を持ってこられ、
本の交換と相成った。今、別のぶっとい本を読んでいる最中なので、これを片付けしだい、
ぜひ読んでいきたい、
ちなみに、ともちゃんとK菅クンは、「秋鹿」の「あらごし生酒」など要冷蔵の酒を買い求め、
イエティは「秋鹿」のその名も「歌垣」の一升瓶を購入。
みんな満足顔だった。
あ、ちなみに本を取り上げてしまったきっしーには、昨日、新品を代わりに送っておいた。
ありがとうございました。
クルマを回収し、秋鹿酒造の蔵元へ。しかし残念、日曜なので閉まっていた。
しかし、後で聞くと元々、見学させてくれない「本気の」蔵元らしいので、
そもそもの狙いに無理があった。
同行してきれたイエティは、今日はハイキング以上に、この秋鹿酒造がお目当てだったのだが。
ところで477号線沿い、野間のほうに、嶋田酒店という築100年の酒屋さんがある。
ここに秋鹿を置いているのは知っていたので寄ってみた。
以前も周山街道地ビールを買ったことがあるのだ。
のんべえのイエティとともちゃんは、店のおやじさんと酒談義。
そのうち、おやじさんは明智光秀に関する新聞記事を見せながら、
「この周辺にも城址が云々」などと、いろいろ薀蓄を傾け始めた。
なかなか面白い話ではないか。
見せの隅っこに本が積んであったが、話を聞くと、それらは、このおやじさんが
書いたものという。なんと、歴史作家の家村耕氏その人が、この酒屋の主であったのだ!!
Mr.Dashは一気にリスペクトの念に駆られ、思わず地酒・秋鹿の銘柄でもある
「摂丹の霧」と題された本を手に取り「買いますっ!」
家村センセイ、いやいや続編の「光秀奔る」のほうがオススメと仰るので
あらためて別の本を買うことにする。
裏表紙に墨でサインをしてくださった。
いやぁ、実はMr.Dashも、足元にも及ばぬものの、一応、書き物があって、、、
と白状すると、センセイ、非常に驚いた様子。
喜んでいただいたので、今日、きっしーがハイキングのために持参していた
Mr.Dashのガイド本を差し上げることに。
きっしー、取り上げてごめんなさい。
すると家村センセイは、さっきオススメしなかった「摂丹の霧」を持ってこられ、
本の交換と相成った。今、別のぶっとい本を読んでいる最中なので、これを片付けしだい、
ぜひ読んでいきたい、
ちなみに、ともちゃんとK菅クンは、「秋鹿」の「あらごし生酒」など要冷蔵の酒を買い求め、
イエティは「秋鹿」のその名も「歌垣」の一升瓶を購入。
みんな満足顔だった。
あ、ちなみに本を取り上げてしまったきっしーには、昨日、新品を代わりに送っておいた。
ありがとうございました。