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大阪の山のレビューも、期限が来て、今日がとりあえずの最後の踏査である。
晴れたら、本滝寺、そして妙見山まで歩き通すつもりだったが、午後から確実に雨になるという。
雨になると写真撮影もヘッタクレもないので、妙見奥の院から国道477号線へ下山することにした。
今日は、きっしー、イエティ、K菅クンが同行してくれた。健脚揃いには物足りない行程だ。
農協横の歌垣山登山口から登り始める。もうフキノトウが出ていた。
まだ寒いとはいえ、春はもうすぐそこだ。
山道に入り、小滝の横の木段を登る。
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あとはよく踏まれた山道を一気に行く。暑い。
すぐに稜線に突き上げる。男山と女山の間、男山に近いあたりだ。舗装道が走っている。
歌垣山の山頂は公園になっている。立派なログハウス、石碑と、あずまやがある。
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あずまやで、しばし歓談。K菅クンは自転車乗りでもあるが、近くGPSを買うようで、
Mr.Dashのガーミンをじっくり眺めている。
さて、雨が降り出すと厄介だ。先を急ぐ。
女山のほうに、黒御影石で囲まれた三角点が鎮座する。
展望台は、その向こうの木が育ってしまって、肝心の展望がない。
南進する。堀越峠で車道を渡る。再び舗装道となるが、やがて右折し、林道をたどる。
ほどなく妙見奥の院。星形の妙見のマークが、ここにもある。
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奥の院の本堂裏が、高台になっている。祠がある。
白馬(もちろん作り物)が奉納されていた。これも妙見ならではの独自性。
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ここから、おおさか環状自然ほどを離れ、下山する。
なんとか、天気はもっている。
七面大天母堂の水垢離場(白糸滝)は、なかなか神秘的な雰囲気がよい。
真夏だったら、水流に突入していただろうな。
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真如寺、持経寺を通りぬけ、奥の院バス停に下りる。
持経寺には参拝者が結構多くて驚いた。
ちょうど昼前の時間だ。あっという間のお散歩ハイクだった。
しかし、GPSの軌跡は、登りもも、下りも、2.5万図の記載とは多少異なっており、
貴重なデータがとれた。
このあと、地酒の店に立ち寄るのだが、そこで思わぬサプライズが待っていた!!
(つづく)
晴れたら、本滝寺、そして妙見山まで歩き通すつもりだったが、午後から確実に雨になるという。
雨になると写真撮影もヘッタクレもないので、妙見奥の院から国道477号線へ下山することにした。
今日は、きっしー、イエティ、K菅クンが同行してくれた。健脚揃いには物足りない行程だ。
農協横の歌垣山登山口から登り始める。もうフキノトウが出ていた。
まだ寒いとはいえ、春はもうすぐそこだ。
山道に入り、小滝の横の木段を登る。
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あとはよく踏まれた山道を一気に行く。暑い。
すぐに稜線に突き上げる。男山と女山の間、男山に近いあたりだ。舗装道が走っている。
歌垣山の山頂は公園になっている。立派なログハウス、石碑と、あずまやがある。
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あずまやで、しばし歓談。K菅クンは自転車乗りでもあるが、近くGPSを買うようで、
Mr.Dashのガーミンをじっくり眺めている。
さて、雨が降り出すと厄介だ。先を急ぐ。
女山のほうに、黒御影石で囲まれた三角点が鎮座する。
展望台は、その向こうの木が育ってしまって、肝心の展望がない。
南進する。堀越峠で車道を渡る。再び舗装道となるが、やがて右折し、林道をたどる。
ほどなく妙見奥の院。星形の妙見のマークが、ここにもある。
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奥の院の本堂裏が、高台になっている。祠がある。
白馬(もちろん作り物)が奉納されていた。これも妙見ならではの独自性。
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ここから、おおさか環状自然ほどを離れ、下山する。
なんとか、天気はもっている。
七面大天母堂の水垢離場(白糸滝)は、なかなか神秘的な雰囲気がよい。
真夏だったら、水流に突入していただろうな。
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真如寺、持経寺を通りぬけ、奥の院バス停に下りる。
持経寺には参拝者が結構多くて驚いた。
ちょうど昼前の時間だ。あっという間のお散歩ハイクだった。
しかし、GPSの軌跡は、登りもも、下りも、2.5万図の記載とは多少異なっており、
貴重なデータがとれた。
このあと、地酒の店に立ち寄るのだが、そこで思わぬサプライズが待っていた!!
(つづく)