MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

銀河は銀河でも・・・

2006年06月11日 | A DAY IN THE LIFE

まだ読んでないのに、絶賛しちゃおう^^

新聞の書評欄で、片倉美登がホメてるからだ。
片倉美登のゆーことに間違いはない。

といいつつ、“片倉美登”が何者なのか、よく知らないが^^
ただ、彼女?の文章が私の心を打つんだから、しょーがない。
ラストをちょい引用しとけ・・・

  チームが編み出す奔放な“渦”のポジションチェンジ。
  全員で攻撃し、守備へと転じる躍動感。

  男女の別も年齢差も、国籍も体格差もなぎ倒していく原初的なカオス
  その野蛮な熱気には、確かに“銀河”という表現がふさわしい。

  「正しく強く生きるとは、
     銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」

   という宮沢賢治の言葉が思い起こされる作品だ。


こりゃ、読まんといけん。
本ちゃんのワールドカップが終わったら。


 「銀河のワールドカップ」  川端 裕人著   講談社


あっちの水は・・・

2006年06月11日 | A DAY IN THE LIFE



午前中、試合のはずが雨で中止になる。
こんな小雨なのに・・・おかげで、予定にポッカリ穴が空く。

 お役所も大企業も、やるこたぁ一緒で・・・

“グラウンドは整備してますよ”というポーズ。
でも本音は、『なるべく使わせたくない』・・・仕事が増えるから。

グラウンド借りるのに、教育委員会が出てくるもんね。フゥ~

 かたやドイツでは、誰でもいつでも借りることのできる
広大で美しく整備されたグラウンドが、市民のために用意されている。

 ハナから負けてるじゃん。