MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

半袖クラブ

2012年01月04日 | 木曜日のボール

甲府の冬も寒いが、イギリスの冬だって寒いでしょうに。
気温6度 息は白く、雨も強い。 でも半袖率高し。

プレミアリーグ マンC / リバプール 

特にリバプールの選手は、ほとんどが半袖。
アグエロなんて、半袖のくせに毛糸の手袋 というミスマッチ加減。
当然下半身も防寒対策皆無。タイツもモモヒキもはいてません。

マッチョたちの矜持?
それとも自慢のイレズミを見せたいだけか?(でも、ほとんどが汚っちゃない)
チェルシーのメイレレスのなんて、ペンキ屋のアンちゃんの作業着がキレイに見えるほど。

ま、墨だけじゃなく顔も怖いんだ。
ベラミーや、スクルゥテル、コンパニーなんて、ギャング顔だもの^^
アメリカ映画によく出てくる、刑務所で筋トレやってる囚人みたいだ。

ジェコとスクルゥテル(スキンヘッド)のメンチの切り合いなんて・・・・・・
これサッカーの試合?ってくらいのハクで、そばにいたらチビリそうです。
このふたりには、民族的な因縁もありそうですが。

リバプールのスアレスは、人種差別発言で8試合の出場停止です。
そう、ラフプレーや暴力沙汰より重い制裁を受けています。

素晴らしいキャリアもプレーも台無しです。 愚か者め!
好きな選手だけに、残念無念。

190を超えるような凶悪犯たちの中、
170そこそこのシウバがゲームを決めます。いつものことですが。

さて、ピッチの外では・・・・・・

ダルマのように着ぶくれしたダルグリッシュに比べ、
マンチーニのなんとダンディーなこと。 さすがイタリア野郎! ホメてる?
細身のコートの着こなしといい、マフラーの巻き方といい・・・ヨン様か!  ホメてる?

もひとり、NHKで解説していた長谷川健太。
顔の濃さといい、サイドだけ皮を使った黒いジャケットといい
マンチーニに勝ってるかもしれんなぁ。