MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ダルビッシュの笑顔

2012年01月25日 | A DAY IN THE LIFE

今日のスポーツ新聞の一面は ダルビッシュだ。

いい笑顔です。
ダルの先発試合、ぜってえ観るっしょ

何日か前には、ポーズをつけている3人娘の写真。
また AKBかなんかのスピンオフ・グループか、と思ってよく見ると、
INAC神戸に入団する、若手のなでしこ3人でした^^
よく見なくても分かるはず^^ 

確か、うちひとりは山梨出身だと。
仲田さんだっけ? はっきりとは知りません。m(_ _)m

山梨出身でナカタといえば・・・
松田のメモリアル・ゲームに出てましたね、ヒデ

翌日のゴン・中山のコメントが面白かった。

「みんなヒデのことを、腫れ物にさわるようにしていたが、
 マツだけは、その腫れ物を上から殴るようにあつかっていた」

中田英寿=腫れ物 の例えが笑える。  オデキか!
比喩でしょうが 単なる言い回しでしょ 

そーいえば以前、当時の代表をおかずにした漫画があって・・・・・・

空港のロビーでひとり読書をしているヒデ。
そのお姿、短髪でピンと背筋を伸ばし、まるで僧侶のよう^^

そして、読書するヒデを中心にした半径10メートル以内には、
代表メンバーどころか、他の客も誰も近づけない・・・・・・あくまで漫画ですよ^^

腫れ物どころか、ゲロ以上の威力。
ゲロだって、せいぜい2.3メートルでしょ、近づかないの^^ コレコレ
あくまで比喩ですから。 なんでも比喩っていえば許されると思うなヨ おっさん

良く言えば 唯我独尊
悪く言えば 浮きまくり

だからこそ あのチームに松田がいなかったことが悔やまれます。


ダルビッシュ 若きなでしこ ヒデとマツ と来て 
今日は錦織圭が奮闘しました。
さすがにトップ4とは、まだ差があるみたいですが、22歳です。

なんといっても、観てて楽しい選手です。
なんといっても、観てて楽しい松岡修造の教え子です(こっちはたまに鬱陶しいが^^)

そうそう、とんねるず・石橋の鉄板ネタ、”松岡の両足がつるマネ”が最高です。
「シュウゾー」と、変なイントネーションで呼ばれるだけでギャグになる稀有な存在です。

そういえば、圭くんと卓球の愛ちゃんの恋路はどうな・・・・・・
「恋路」かぁ 表現が古いなぁ  ふ~んだ。


あとはと・・・

おぉ、「本田、ラツィオ入り」ってあるなぁ
う~~ん、話はあまり広がりもせず。 って最近このフレーズ多くね?
おっさん、ボケはじめてね?  ふ~~んだ


明朗会計

2012年01月25日 | A DAY IN THE LIFE

隣組のお葬式、無事終了~~か?

とにかく我が隣組、お町なのに限界集落に近い。
若衆・・・・・・皆無・絶無!

というわけで組長のワタシと、若頭のテツ(※)との二人で八面六臂の活躍ぶり。
自分で言うなって? じゃあ、誰がホメてくれるの? だれ~~も^^

 ※ 幼なじみ、同級生の弟。 
    鉄工所の息子で名前が鉄雄。
    天パのロン毛を角刈りにして、現在ダイエット中のナイスガイ。

ま、活躍といっても、今時ほとんどは業者さんがやってくれます。
唯一の見せ場は、帳場の会計だけといっていいでしょう。

ワタシとテツのコンビは、一発会計問題なし!の記録を継続中です。
ワタシが記帳し、テツがとなりでお金を集計します。
頃合いをみはからって、となりにアイ・コンタクトすると、OKマークが出る、というパターンです。
今回も快調に推移し、お通夜は一発でご名算。

近頃は、お通夜にお香典を持ってくる人が多いことや、
翌日の告別式が普通日である、ということから、参列者もそれほど多くないはずと読み、
『こりゃあ、明日も楽勝だろう』と、タカをくくっておりました。

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「多い?」

お葬式も半ばを過ぎ、もうそろそろかな と、となりを見ると、
テツはまだお金を数えております。 ん? この微妙なタイミングのズレは・・・・・・

案の定、「5000円多いヨ」 とテツの声。

クソーっ 記録が途絶えたかぁ~  そっち?
そうです。お金がどうこうより、アイコンタクト~OK!のパターンがくずれたことの方がショックでした^^

話に聞く、1円でも合わないと合うまで残業する・・・・・・銀行は今もそうなんでしょうか?
こっちは5000円多いわけですから、ワタシがいただいて終わりってことに^^ コレコレ

 結局、会場ではご名算ならず、ワタシの家に持ち帰り再計算しました。

んんが、合わんもんは合わん! 多いもんは多い!

誰かが5000円と書いて、間違って10000円入れちゃったんだろう と。
それを、こっちであらためる際に見逃してしまったんだろう と。
または、5000円のピン札が2枚重なっていたんだろう と。

う~~~~ん、納得しかねる組長と若頭。
かたや、いち早く納得し「いいじゃん、それで」と、なんの問題もないらしい組長の母。

納得しかねる・・・
でもそれは、はっきりこうだからというものではなく。
なんとなくモヤモヤしているわけで。

だから組長と若頭は、最後にもう一度だけチャレンジします。
いやいや、こう何回もやると、香典の名前や金額、字の特徴まで覚え始めてるなぁ^^

しばし、お互い顔に似合わない地味な作業を黙々とつづけている と・・・・・・

「あったぁーーーっ 見つけたぁーー」

組長絶叫し、天地明察となった瞬間です^^ めでたし めでたし

原因は ”思い込み”  これです。

あるグループの香典は、一律5000円という話が伝わっていました。
よってワタクシ、その10件ほどは、スルーしていたわけです。
がしかし、まあ最後だから、と念のため香典袋の後ろを見たわけです。
するとそこには、燦然と輝く「10000」の数字が。

分かってみれば、なんという事もない単純な話。

「お疲れ もういいぞ とっとと帰れ^^」

んじゃあね、とテツが帰って行き 本日の組長の任務 完了でございます。
あぁ、疲れたこと