ジュンク堂書店によーやく行く。
おお、さすがに広くてこりゃいいや。
本の数も問題なく。 ワタシにゃじゅーぶんでございます。
かなりの本を仕入れて、次は市役所へチャリ移動。
老舗デパートの前、信号待ちをしていると、
右斜め前方に若くてキレイな女子が、やはりチャリでスッと止まる。
ショートカットのキレイな彼女、こちらを見て「アッ」と目を見開き驚いた様子。
決してワタシの自意識が過剰に反応したわけではありません。
おっと!こちらに手を振っているじゃありませんか。
オレ? うしろを見なくても、ワタシしかいないのは確かです。
オレか? う~ん どーみてもワタシに手を振ってるなぁ
わたくし、ま ったく記憶にございません。
あなたのような若くてキレイなひと、知っているなら忘れるはずもなく・・・・・・
完全に人違いです。 クーッ、どーしましょ?
幸い、真正面にいるのではなく、十字路の対角線上にいるふたり(まったく他人の^^)
ここはシカトしときましょ。 見なかったことにしましょ。
最初からガン見してたわけじゃないので、視線をスッと左へそらす と。
あくまで自然に、 ワタシはあたなに気づいていませんよ~的な^^
で、ほんの数秒してから彼女を見ると・・・・・・
さっきまでの晴れやかな表情とはうって変わって、
別人のような暗い表情で、前方やや下に視線を落としているのでした。
オレのせい?
まあね、ひと間違いして恥ずかしいだろうし(手もブンブン振ってたし)
期待していた人とは、ま ったく違うおっさんだったんだから そりゃね。 ヘコむさ。
だから、オレのせいか?
だいたい、あんなに若くてキレイな女子に、笑顔で手を振ってもらえるなんて、
どーゆーヤツだ? しかもオレに似てるわけでしょ^^;
こっちとは、えれ~違いじゃん ざけんな ボケ!