あいかわらず、メッシもクリスティアーノ・ロナウドも点を取っている。
それも大量に。
ふたりでハットトリック、何回やってんだ?
もう誰も帽子を取ってまで敬意をはらってはくれない。
3位のチームから5点とか取っちゃうって・・・・・・
バレンシアのオーナーかな? リーガのことを「ごみリーグ」と呼んでたぞ。
それもそうで、ハナから優勝するチームがわかっていて(バルサかレアル)
しかも、3位以降のチームとの差がアホらしいほど離れている。
ごみリーグ!と言いたい気持ち 少し分かる。
そう、あまりに差があるチームが同じリーグに入っていると、
やる前から、やる気が失せてるもの。
「な~んであんなチームがここにいんだよ? 反則だろうが やめやめやめ ドアホが・・・」
出る、出る 次から次へ愚痴やら罵倒やら嘆きが^^
山梨ローカルのおっさんリーグと、
今をときめくリーガ・エスパニョーラをいっしょにすんな って?
たいして変わらんぜ、負け犬の遠吠え、こんころもちは^^
はなしをサイドチェンジ
なでしこがアメリカに勝つ勝つ勝つ、もいっちょ勝つ!
サイコーーーだっ!
サワのほまれが出なくて大丈夫? と思っていたが杞憂で終わる。
田中のアスナで大丈夫? と思っていたが・・・・・・ま、なんとか^^
アイツの得意技、ボーンヘッドも2発くらいですんだ。
よかった、よかった。
どう見ても、日本の方が魅力的だ。
そう、なでしこ絡みだからアメリカの試合も見られるのだ。
ここでちょっとバックパス・・・
BSの”50年史”の番組で、釜本が言っていた。
「ボクらは1,2,3でやっと前を向いて蹴れる」 と。
つまり、1でトラップし、2で体の向きを整え、3でキックする と。
そのくらい最初の頃はヘタだった と。
「ペレは1で全部できた。彼のマネはできん、論外だ」
ってんで、釜本はエウゼビオをマネしようと必死になったそうだ。
とはいえ、エウゼビオも超がつく選手だったけど。
というわけで、前線にパスを返そう・・・
極端に言うと、アメリカをはじめ、ヨーロッパの女子チームは、
釜本の言うところの「1,2,3」だ。
だから動きがぎこちない。
スムーズさがないから、一度に多くはできない。
なでしこでも 澤や大野にはぎこちなさが皆無だ。
3でやるところを、かなり割愛して1.5から2くらいで済ますから、プレーに幅ができる。
これが2人3人と重なれば、差はどんどんデカくなる。
もはやアメリカには完全に追いついた。
ちゅーか、頭ひとつリードした。
なにはともあれ、なでしこの試合はおもしろい。
楽しみましょう 今夜も。