MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

足も旗も

2016年01月11日 | 少年時代


久しぶりに審判をする。
20分ハーフの線審だ。

楽勝のはずが、しんどい(T_T)

まずヒザが痛い。ガクガクする。
ちょっとの、ほんのちょっとのダッシュで息が上がり汗も吹き出す。

致命的なのは、旗が遅れるのだ。
瞬時に判断できない。
どっちのスローイングか迷ってしまう。

こんなもん、迷うまでもなくサッと上げていた。
それが、ユニの色を頭の中で考え、反芻してから上げるものだからワンテンポ遅れまくるのは当然だ。

情けなかね~

つくづく年を取ったさ(実感)

ただ別の試合で、私より明らかに若い主審と線審の手を上げる方向が、ことごとく逆を指す場面に、ちょっとホッとしたりして。

3回も続けざまだと、笑えるし。
ハチ合わせした二人が道を譲り合うように、線審が主審に合わせようとすると、主審が線審の方へあわてて合わせたり…

どっちだよ