MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

風鈴、よく鳴る 良くなる。。。

2020年05月28日 | A DAY IN THE LIFE

Jリーグは始まりそうだが、
少年たちの大会、nanahoカップは中止が決定した。
ただいま6年生は、もう3か月近く対外試合どころか一緒に練習もできない。
この代の子どもたち、なんという巡り合わせだろう。
思いっきり走ってボールを蹴りたいだろうになぁ・・・
ソウシ、ヒナタ、アキ、リク、コト、カナン 走ってるかーー

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来年のオリンピックは微妙だけど、2年後のワールドカップは果たして。。。
開催国は中東カタール。
コロナ禍はここも例外ではなく、人口10万人当たりの感染者数は約1700人。
最も感染者が多いアメリカの約3倍!!!
が、死者は30人で死亡率は圧倒的に低い、、、か。
わけわからんなぁ、コロナ

カタールは人口280万人で、その9割が外国人・・・って どんな国だ?
日本人はドーハという名の悲劇でお馴染み(お馴染みって^^)
20万人、てことは人口の1/14はすでにPCR検査済みらしい。
1/14をそのまま日本に当てはめれば、ざっと1千万人は検査した計算だ。
てことは、さ来年までには全国民が検査を終えてるはず。
陽性≒隔離・治療  陰性≒労働 で安心して準備ができる・・・か
そんな単純に事は運ばないだろうけど。

いやあ 世界が、すべてが、混沌としたままだ。。。


混沌とした世界の片すみにも、アベのマスクと10万円の申請書が相次いで届いた。
マスクはすでに行方不明だ^^ どこ置いたっけなあ?
ま、使うこともないからいいけど。
しょーもなさ、ダサさの象徴として、ほっぽっといておこう。
そして何年かして、ホコリにまみれてとんでもない所から出てきたアベのマスクを見て、
「うわっ 出てきたアベのマスク、ダっさ」と、笑える日がくればいいな。


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鬼滅の刃が終了したそうだ。
単行本追いのワタシ、19巻まで読みました。
 
作者の名前、吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる)、百万回見ても覚えられん。
甲州弁の伝道師、五緒川津平太(ごっちょがわ つっぺえた)とダブる^^

鬼滅の刃、何回か泣きそうになった。
19巻まで限定で、最高に印象的なシーンが2つ。
死に瀕した煉獄 杏寿朗(れんごく きょうじゅろう)が亡き母を思い出す。。。


「杏寿朗」

「はい 母上」

「よく考えるのです。母が今から言うことを。
 なぜ自分が人より強く生まれたのかわかりますか」

「・・・ ・・ うっ ・・・わかりません!」

「弱き人を助けるためです」

「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。
 責任を持って果たさなければならない使命なのです。
 決して忘れることなきように」

「はい!!」

母は幼い息子を抱きしめ言います

「私はもう長く生きられません。
  強く優しい子の母になれて幸せでした。あとは頼みます」


母の教え通り、弱き人たちを守りぬいたあと、死の淵で母を見ます。

「母上 俺はちゃんとやれただろうか 
    やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?」

「立派にできましたよ」

杏寿朗は笑って死んでいきます。。。



もひとつは、ねずこが日に当たっても死なないことが分かるシーン。

「お お おはよう」

ここは来るなぁ (T_T)
ムー からの あの笑顔とおはようだもの。
あと何冊だろ、最終話までお楽しみはこれからだ。



じゃ、鬼除け魔除け、厄除けのアマビエ完成形を。
アマビエ、風鈴にしたらよく鳴ること・・・よく鳴る・・・良くなる か。
そう風鈴はもともと厄除けやクマ除けに使われていたらしい。

 


表はシンプルにモノクロ、裏はサイケデリックなリバーシブル仕様。
風受けの短冊代わりに、ジミー大西画伯のポストカードをつけた^^
ハデハデでよろし。