MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

セブンルール、そんなにある?

2020年09月04日 | A DAY IN THE LIFE

「セブンルール」見ていていつも思う、、、
みんながみんな、生きるうえで7つもルールを持ってるか? と。

しょーもない見方だなぁ、そこはスルーしとけって^^
とは思いますが、ついツッコミたくなるのも事実。
たいがい3人目くらいでつっかかるドリブラーだったもんで。

いやぁ 私にはルールなんてないです、って人もいるだろし、
逆に、7つじゃ足りません、という人もいるだろし。
私、ピッタリ7つあるんです! んなひといる? めったにいないぞ。

要はテレビ局がてめえの都合で無理から7つにしちゃうわけでしょ。
なんだかなぁ と。
それにスタジオにいるタレントが、なんかきいた風なコメントして・・・
つっても、ホメるか感心するかしかないしね。 いる?
いる。 特にねるちゃんは必要^^ 


と思いつつも、最後まで観てしまった本屋さんの7つのルール。
元シンクロの日本代表で、かの井村コーチの教え子がこの回の主人公。
詳細は→隆祥館書店 店主 二村知子さん。


この2つがルールらしいルール。


「人を傷つける本は置かない」

「街の本屋であり続ける」


ヘイト本は置かない。
売れるかもしれないが、置かない。
気持ちいい。 こんな本屋さんが増えるといい。

選書の専門店にしようか悩んだこともあったそうですが、街の本屋でいようと。
子供たちにコロコロコミックを手渡ししたい。
こんな本屋さんが近所にあってほしい。


会社に勤めていた頃、帰りにほぼ毎日寄っちゃばっていた本屋があった。
会社の目の前という理想的な立地もあり、立ち寄るのがルーティン化していた。
毎月、お取り寄せを頼んでいた雑誌が4、5冊あった。
本に関しては何でも頼めた、小さなそれこそ街の本屋だった。

街の本屋、いまあまりないんだよね。
昔は、たいがいどんな街にもあったもんなんだけど。
こじんまりしてて、広さもだいたい同じくらいで。

エロ関係が充実してる店は、外から中が見えずらかったりして^^
だからよけい入りずらかったりして。
もっと明るくオープンにしてほしかったもんだと。
そういう店の店主は見て見ぬふりが鉄則で、おっちゃんであることが必須だ。
・・・何のはなしや^^

立ち読みしてると、メガネがずり落ちそうな店主がハタキをかけに来る・・・
立ち読み?してねえじゃん、座ってるじゃん、みたいな定番のギャグもありで。
実際に立ち読み禁止だよ、とか言われたことはなかったけど。

「本屋に入るとなぜか便意をもよおす」という人が、多くの賛同を得たりしたこともあった。
ちなみにワタシは極度に緊張すると便意をもよおす、それもゆるめの。きたねえなぁ
ある意味フツーだし。

それと、平積みされてる雑誌。
上から2冊目買いがち。
特にここ最近、そうなりがち。コロナ禍?

実際にこの前ありましたが、いちばん上のを読んでいると、
あきらかに紙が歪んでいて、前の奴、どんだけチカラ入れてんだと。
立ち読みする際には、誰でも同じようなところを両手で持つわけで、
あまりに左右の親指が凹みにスッポリ収まるもんで、うわっ 気持ち悪っ と。
ま、読み続けたんだけど^^

最後に、デートの途中で本屋、これはダメです。
本に夢中になり、何度か様子見で隣に立たれるも無視して立ち読みを続行し・・・

本だけに本末転倒といいます。 うまい! で終了~