MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

あらかじめ失われた恋人たち

2020年09月07日 | A DAY IN THE LIFE

アセロラドリンクとブルボンのルマンドを食べつつこれを書いている。
どーでもいいわ^^

両者とも美味で、ほぼほぼ一気食いなのだが、
ルマンド、チョコの薄皮がボロボロこぼれるのが難点だ。
袋を破る時にちょっとしたコツがいるのだが、ついつい雑に破くと・・・
ルマンドの食い方、どーでもいいわ^^

と、甘く見てはいけない。
ほんのちょっとしたところで100年の恋だって冷める場合もあるんだから。
ところで100年の恋 してる?
若もんたちよ、恋をしてるかい?




そう、大きなお世話だけど、
コロナ禍で心配なのが、恋人たちのソーシャルディスタンスだ。
どーしてんの?
会おうにも会えないだろうし・・・我慢できる?

もうカップルになってる場合はまだいいけど、
2月3月頃に知り合って、さあこれからって時に緊急事態宣言が出され、
外出もままならなくなったわけだから。。。

それより悲劇なのは、コロナで道がふたつに別れてしまったこと。
パラレルワールドじゃないけど、コロナ有りの世界と、コロナ無しの世界を想像してしまう。
普通に世界が回っていたら会えていたはずの人と、実際には会えなくなってしまった世界。
見つめ合っていただろう人が、目の前には存在しない不条理。

現実的なことをいえば、合コンもお見合いパーティーも無くなった。
出会いの場が封鎖され、キスもハグもマスク越しだ。
甘酸っぱくキュンキュンするはずの教室や通学路もない。

どうか安心で安全な恋をしてください・・・なんてね _| ̄|○
恋に「安心安全」は似合わないもんな。



下世話なはなし、
冬から来年にかけて出生率は下がるだろうなぁ
で、その後 ベビーブームが来る・・・といいけど。