いとうせいこう
「ノーライフキング」はめちゃめちゃおもしろかった。
ところが作者のいとうせいこう氏は、20代の頃から物忘れに悩まされていたそうで、、、
ベランダ園芸の著書がある身で、「プランター」を忘れ、
しまいに「スケジュール」という言葉が思い出せず、マネージャーを前に固まってしまったそう。
あらま、人は見かけによらない。
キレッキレな頭脳を想像してしまう。
ま、キレッキレであることと、物忘れは別物か・・・
マイケル・ムーア監督の名前が出てこず、
マイケル・ジャクソンやマイケル・サンデル(哲学者)、マイケル・富岡の名前や
ムーア監督の物まねの春菜の顔ばかりが頭をグルグル回る事態に・・・。
いわく:
「日々の情報量はこんなに多くなくていいんじゃない?
それが人を忘れっぽくさせてるんじゃないか」
で、とっさに出てこない言葉を忘れないように、書道のように丁寧に紙に書き留めておき、
その9年分の記録をまとめ、「ど忘れ書道」という本にしてしまった。
さすが、転んでもただでは起きない ってやつだ。
そうそう、いとうせいこうさんにはちょっとした恩がある。
2002年に作ったホームページの表紙をパクったのだ m(__)m
もう何年もほったらかしだけど。
現在のいとうさんのHPはリニューアルされているが、当時のやつもカッコよかったのだ。
いまも面影はハッキリ残っている。
ということもあり、
ここはいとうさんをまたマネして、忘れた言葉を簡単にググることなく、
別の言葉に置き換えてみたり、正直に分らんものは分らんと提示しようと思う。。。
いい歳かっぱらって見栄はったり、知ったかこいてもつまらんし。
それがいい、それがいいと言いました まる。
で、さっそく、
マイケル・ムーア監督のところで、本来は「マイケル」だけで展開していた話に、
入ってない情報を付け加えたものの、肝心の「春菜」のコンビ名をど忘れするという。。。
歯の死んでる相方は・・・ハルカだっけ?
いらん情報が、なおかつ不正確だという・・・情けなかねえ
なんて名だっけなぁ あのふたりのコンビ名 ここまで出てるのに・・・どこまで?
ついでに、最近口惜しかったど忘れが、ブリットとジェルソン
ワールドカップを優勝した1970年のセレソンのふたり。
今までならスラスラスラスラ、出てきた先発イレブンの名前が・・・
まあ、なんとか出てきたんで良しとしましょう。
ちなみに、74年の西ドイツとオランダの11人はスラスラ出まっせ。
“はじける笑顔”とは、まさにこの人のためにあるぞ。
えーと、右の小池さんはとりあえず置いといて と。 m(__)m
小芝風花^^
コロナ禍以前のある夜中の番組で、
オードリーの若林とカズレーザーに挟まれた彼女の笑いっぷりに一目惚れ^^
なんてキレイな笑顔だろう と。
その番組が進むにつれ、
若林とカズレーザーはあきらかに小芝風花^^を笑わしにかかっていく。
なぜなら彼らも小芝風花^^の笑顔が見たいから。。。と、僕が勝手に思っただけだけど。
そんな妄想をしてしまうほど彼女の笑顔は素敵だった。
その番組のメインのゲストのエピソード自体が驚異的に面白いものだった。
2000メートルの断崖絶壁にパラグライダーが引っかかってしまった男の実話。
その人のすっとぼけたパーソナリティも相まって、番組の面白さにターボがかかっていく。
で、話は当然2000メートル上空のトイレ事情のくだりになる。
食べてないから便意はなかったそうだが、どうしてもオシッコはしたくなる。
彼が座っている場所は、人ひとりがようやく座れる程度の岩の出っ張り・・・
直下は2000メートル!!!
目もくらむがおチンチンもすくみ上る^^
どーしましょ
たれ流してもいいが、プライドが許さない(ここらへんテキトーに脚色してます)
ちゅーか、ズボンが濡れていると寒さで凍傷の危険もある。
チンチン凍ったら目も当てられん。ピンチじゃ
どーしたか?
おチンチンを引っぱり出して、上体を片方に傾けて放尿した と。
はい、芸人がここをスルーするわけがありません^^
若林が小芝風花^^側に体を傾け放尿のポーズをマネすると、
次はカズレーザーが小芝風花^^側に体を傾け放尿のポーズをする(爆笑)
真ん中で挟まれた小芝風花^^ のリアクションが素晴らしい!
笑うしかない状態で100点満点の笑顔で応える という・・・
見方によっては立派なセクハラとも言える。
両側からオシッコかけられるんだから^^
が、小芝風花^^ ま ったく そー思わせない態度と笑顔が爽やかなこと。
ターボにプラススーパーチャージャーとなって番組は加速していきます。
いやあ おもしろかった。
結論
風花という名前にハズレなし!
個人的に長野風花!と書く際には「!」マークを付けています。
そして今回、小芝風花^^には、もれなく^^マークを付けることに決定しました。
・・・どうぞご勝手に m(__)m