鹿児島の親友のフェイスブックからかっぱいできた写真です(再録かも)
ワタシ、ほぼド真ん中に写っています。
中腰で紺のジャンパー、ちょっと陰のあるいい男^^ やかましい
向かってワタシより左がメキシコ代表。
右側が当時の日本代表です^^
メキシコ代表は、メキシコシティーのホテルリッツの従業員がメインで、
日本代表は、’86メキシコワールドカップJTB観戦ツアー御一行様のメンメンです。
それを踏まえて、右下の日付に注目あれ。
1986年 6月24日
そうです。
マラドーナに神の手が降臨した2日後の写真です。
そーか、あの日の2日後か・・・改めて懐かしいわい!
たぶん、ここに写っている日本人は全員、アステカスタジアムで神の手と5人抜きを観ているはずです。
つまり、持っている人たちです。 ホントか^^
単にそーゆー日程だった、スケジュール通りだっただけなんだけど。。。
メヒコの日々はそれはそれは楽しくて愉快な時間でした。
サッカーをやりたいといえば、それこそ毎日オファーが届き、
今日は大学のグラウンド、明日は競輪場と、怒涛の日々を過ごしたわけです。
で、その合間にワールドカップを観る と。
何しに行ってるんだか、どっちがメインなのかさえ分らなくなり・・・
結果、サッカージャンキーにとっては天国極楽でありました。
当時、ワタシのヒザにはボルトが内蔵されており、連戦連戦で軋むこと軋むこと。
グギグギと音がしましたから^^
写真で分かる通り、グラウンドの状態は決して良好ではないのですが、
そんなの関係ねーメキシコ人と、
これ芝生じゃね?ラッキー みたいな日本人が楽しくゲームにうつつをぬかす日々でした。
※ 当時の日本は土の凸凹グラウンドしかなかったのさ。
これも見てわかる通り、体格を比較してもほぼほぼ同じようなもんでした。
メヒコこそが日本の目標、目指すべきフッボルと言われるのも当然です。
気持ちの強さと、エゴのない一体感。
崩壊するチームも多々ある代表チームですが、メキシコ代表はつねに一枚岩を思わせます。
マラドーナのような超絶なスーパースターがいないのも共通します。
ともあれ、メヒコは第二の故郷。
日本代表の次に応援するのがメキシコ代表です。
今回の試合も、とてもいいレッスンになったと思います。
オレたちを超えていかないと、世界となんか勝負できないよ と。
超えがいのあるめっちゃ高い壁です。
久しぶりに見たカラーボール。
共にオレンジで目立ったのは南野のスパイクくらいだった。
そもそもメヒコは強い。
90年代に入ってからは、れっきとした列強だ。
勝者のメンタリティーを持ち、自信に満ち、監督がモチベーションを説く必要もない。
やる気スイッチなどない。
ハナから入っているから。
気持ちの強いチームに、ハンパな気持ちで通じないのは自明。
・・・と、全て観たように書いているが、実は前半しか観ていない m(__)m
後半は終わりごろをチラッと。。。
実際、霧のおかげでチラっとしか見えなかった^^
今朝の新聞でも真っ先に目がいったのは「スペイン準決へ、6点ドイツ破る」と、
南米予選で、エクアドルがコロンビアを6-1で破った記事。
両方とも6点ぶち込んで、超のつく強豪を撃破している。
で、次に読んだのが「秋田が優勝 来季J2へ」
全勝優勝、、、じゃなくて無敗で昇格を決めた。
20勝無敗8分け・・・井上尚弥か^^
サッカーで、28回やって1回も負けてないって。。。
影山さんの紹介ブログを読まないと。
。。。と、ここまで読んでからようやく代表の記事へ いかない^^
「川崎 次戦にも優勝」へ行って、昨夜の三苫の美しいドリブルとアシストを思い出す。
昨夜といえば、蹴球日本代表監督シリーズの、2006年8月のイエメン戦をフルタイム観た。
オシムさんの2試合目、初の公式戦だ。
試合の解説を当事者でもある羽生直剛が務めていた。
「コロナ禍」というフレーズが出てきたくらいだから、最近録音し直したやつだ。
羽生の自虐っぷりが凄い^^ (以下、笑いごとではないことが判明する)
この試合のラス近く、ドリブル突破からシュートする場面があるが、これが素晴らしい。
これ1発で自虐の余地などなく、自慢の余地しかないのに^^
すっかり忘れていたが、
羽生はアジアカップの3位決定戦、PK戦にもつれ込んだ韓国戦で6人目を任される。
5人目までは両チームとも全員が決めていた場面でだ。
オレならその場で死ぬ。蹴る前に。
オシムさんの「羽生は今も泣いているのか?」という記事を読んだ時、
今も泣いていると、思ったそうだ。
本人は「オレ、代表だったんだぜ」と言うことが今もできないそうだ。
播戸のイジりにも笑って返せない自分がいる と。
詳細はこちらの記事を → 羽生直剛インタビュー
でもでも、さっきも書いたけど自虐などまったくする必要はない。
羽生は少なくとも蹴った。逃げずに、死なずに。
青い顔をして試合後のインタビューにも応えた。
なすべきことを成し、できることをやった。
もし羽生が僕の前で「オレ、代表だったんだぜ!」と言ったらフツーにこう応える。
「知ってる」 (これ以上ないほどのリスペクトを込めて)
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えーと、メキシコ戦はどこにいった?
皆様、とっくに分析など済ませたことでしょうから今さらね。
と、お茶を濁すことにしよう。
ひとり暮らしになんの苦労もないが・・・
炊事洗濯はもちろん、掃除は、、、気が向いた時に^^
しいて言うなら、皿洗いがめんどくさい。
皿洗いあるある、というかコップ洗いあるあるをいっこ。
あるお店でカウンターの女性がコップを洗った後、布巾の上に置いた。
すると、オーナーの女性が声をかける。
「ジュンちゃん、泡が残ってるよ」
見るとコップの外側を小さな泡がガラスを伝わってゆっくり落ちていく。。。
はい、わかる人にはわかる。
グラスの泡は水でキレイに流しても、手に残っているんよ、わずかな泡が。
そいつが最後の最後、手を離す時にコップに移る・・・
これ、透明なグラスだからわかるけど、ほとんどの食器では見えない。
多くの人が毎日毎晩、最後の最後に洗剤の泡を食器にくっつけたのを知らずに、
ああ、さっぱりした キレイになった と、かん違いしてるわけです。
食洗器使ってるし、てか?
あんなもん、もっとヤバいことがありまっせ。
今は言いませんが(笑) ハッタリだな
□□□□□□
ちょっと工作をご披露。
まずは、♪誰も知らない素顔の八代亜紀~ ではなく、
ほぼ誰も知らない リー・ヴァン・クリーフ(LEE VAN CLEEF)
クリント・イーストウッドのマカロニ時代の相棒。
まあああああ 渋かったこと^^
続きましては、今では誰でも知ってる煉獄さん。
ガレージの壁に取り付け、伊勢小学校の児童を見守っております。
「弱き人を助けなさい」と。 →
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鬼滅の刃関連、ついでに不死身の猫(だって鬼だもの)茶々丸も。
ノラ猫忌避用に作るも、ノラ気にせず茶々丸の横にフンをする^^
クソーーー ってか。