田渕ひさ子の「rectangles」を無限ループで聴く。
田渕さんの歌声は、ただただ儚く美しい。
5曲収録だから、あっという間だ。
あっという間を繰り返す。
繰り返しても、あっという間はあっという間だ。
たまにPEDROの「東京」と「日常」をはさむ。
その間、rectanglesのジャケをLPレコードの大きさで工作する。
ちなみにカバーデザインはtoddleのギタリスト、小林 愛さん。
素晴らしい才能。
悲しきかなワタシは、そこにある才能を模写するだけだ。
それでも、じゅーーーぶん楽しいから、それでいいのだ。
5曲目のギターが鳴っている。
あっという間の中のあっという間なソロが終わる。
もうちょっと聴かせてよ、と思うが、そこが絶妙だからまた▷を押す。
□□□□□□
えー、ワタシの情報は古い。
今の今、マカロニえんぴつの「青春と一瞬」のMVを観た。
フロントマンのはっとり君は山梨の出身で、このMVも地元で撮られている。
ヒロインは森 七菜。
見慣れた山や川や橋が、なぜか懐かしい。
それに、はっとりの声がいい。
男性ボーカルで、久々にスッと入ってくる声を聴いた。
悪くないだろう
マカロニえんぴつ 「青春と一瞬」MV
ヨーロッパのビッグクラブによるスーパーリーグ構想はあっという間に頓挫した。
スーパーリーグ設立構想は、忘れた頃に亡霊のように立ち現れるが、
今回は完全に跡形もなく・・・(レアルの会長の頭の中には残骸は残っているようだが)
選手の意見として代表的なものがゴセンスの発言だ。
芯を食ったインステップのように痛快で見事なコメントだ。
以下引用 ↓
アタランタのドイツ代表、ロビン・ゴセンスはスーパーリーグ(ESL)に言及し、
「今、サッカーに対して行われていることは、恥ずべきことだ」
と、新リーグ創設に反対の立場を明らかにした。
「これはサッカーにとって大災害だ。
今、それが現実になっていることにショックを受けている。
勝ち目の薄い小さいクラブが勝利できるというのが、
いつの時代もフットボールを作り上げている」
「もしアーセナルやトッテナムがいつも予選を通過するようなESLができたら、
そのフットボールの基礎が失われてしまう。
その時フットボールは永遠に変質し、
現在のフットボールは二度と戻らないと全員が分からなければならない」
「世界中で人が死に、どこを見ても金がないのに、
12のクラブが独自リーグを立ちあげ1億ユーロ、1億5千万ユーロの上にあぐらをかいている。
その倫理観は疑わざるをえない。
悲しいことにいつも金、金、金だ。
願わくば多くのファンが反対してくれるといいし、僕も反対運動には参加するよ」
はい、ごもっとも。
で、その通りの結果になった。
よかった、よかった。
ただ、カネ、カネ、カネな世界であることは、FIFAもUEFAも大して変わらない。
事実、CLの参加チームをまた増やすらしいし。
それと、プラティニの「親善試合には誰も興味がない」発言ね。
けっこーショックだったもの。
ユーロはユーロだけで儲けたいの?
それに選手、どんだけこき使うの?
結果、日本はヨーロッパの列強と親善試合ができない と。
それだけでも、日本人として、サッカーファンとして残念なんだから。
20年来愛用している^^ ←この^^ どれ? ^^ ←これ
つい文末に付けてしまう笑いの絵文字、顔文字。
んが、若い人は (^^)v なんかでさえ使わないらしい。
^^この三角が意味不明に怖いらしい・・・ほ、ほ、ホントか
それどころか、(笑)このカッコ笑いも、( )が不要とか・・・ほ、ほ、ホントぉ?
つまり、ワタシはアホでした笑 でいいんだと。
基本、w でもいいらしい。
ま、知ってたけど使わなかっただけだけどね^^ ←はい、アウト^^ 無限ループじゃ
ま、どーーーでもいいけどね。
いまさら若ぶってもしょーがないし。
むしろイタイ。
そもそも若もんのSNSとか読まんしなあ。
□□□□□□
さて、庭に作りつつあるビオトープ。
そこらに転がっていた石や、自生していた苔をレイアウト(それほどのもんじゃないけど)
手前の丸い池にメダカがわんさか生きています。
ほったらかして幾年月。
何代目かも忘れたけれど、よくぞこんな環境で生きていてくれるものです。
半分沈んでいる茶色い瓶を、メシだぞぉ と、
♪タ、タ、タタタ タタタタ オレっ と、サッカー的に叩くと、
恐れを知らないメダカの若い衆が、集まって来ますw ←使ってるじゃんwww
年寄りメダカは慎重だから隠れて出てきませんが。
※ちなみに銀ダライは、貯水用です。
そう、ほったらかし池は微妙にムるんです。
もちょっと慣らしてから、メダカを移動させようか と。
あと室内にカンタローという金魚が一匹だけいるんですが、
広い所に引っ越したほうがいいかなぁ と思案中です。