MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

少年時代 27

2021年04月24日 | 少年時代

マジか、凄いなぁ


ここ最近では断トツに嬉しいニュースが、隣の「はまのもん」から届く。
と思ったら、今朝の新聞に大きく掲載されていた。
おお、いい顔して笑っとる。




写真の面積だけだとメッシと久保くんのツーショットの方がデカいけど、
顔だけを比べると、カナタの方が勝っている! ワハハ メッシと久保に勝った笑

そう、隣の弁当屋さんの屋号が「はまのもん」
はまのもんの息子が、濱野哉太なのだ。(新聞だと浜野となっているが)
ついにU-15日本代表候補のトレーニングキャンプに招集された。

ガキんちょの頃にちょっと教えた子供の名前を、
まさか日本サッカー協会のホームページで閲覧することになるとは!
教えた、と言うのも恥ずかしいくらいですが、一緒に楽しくサッカーをしたことは事実です。
子供相手に、サッカー選手はカッコよくなくちゃダメだぜ、とか洗脳しておりました笑

その様子は、このブログの中のカテゴリー「少年時代」に何回か書いてありますのでご覧ください。
あらためて読み返してみたら、最初の出会いが14にチラッと出てくる。
2年生の時の体験入団の日のことだ。

当時の自分の駄文を引用しちゃおう ↓

 さて、体験に来てくれた子には、もれなくサッカーボールがついてきます。
 マジックで名前を入れてあげます。

 はると かなた 2年生の男子ふたり

 汗びっしょりかいて、いまのところ4人ともやる気満々です^^
 おいでね。またボール蹴ろうね・・・


※ 4人とあるけれど、あとのふたりは4年生の女子で、この日以後来ることはなかったのでしたw


当時、練習にはワタシがいちばん早く到着し、門扉と団部屋のカギを開けるのですが、
カナタとハルトはいつもワタシより前に来ていて、バックネットあたりでボールを蹴っていました。

その頃のカナタは、まったく普通の少年で、
まだ上手いヘタのレベルではなく、サッカー大好き小僧のひとりでした。
ただ、走るフォームがキレイで、小学校2年生にしてはやけに腰の据わった安定した走りをしていました。
イメージとしては、リニアモーターカーです。 よくわからんぞ!

3年生のどこかの時点で化けたのを目の当たりにするのですが、
それにしても、候補とはいえ日本代表に呼ばれることになるとは、想像もしてませんでした。

4年生の終わりごろには、すでに1ファンになっていましたから。
つまり、カナタのファン第1号は、家族以外ではワタシでありますw
これからもファンでいつづけるでしょう。

これから、
これからがより一層大変ですが、
汗びっしょりかいてニコニコしていた体験入団の日の笑顔と、
新聞に載ってる笑顔が同じなのできっと大丈夫でしょう。

カナタ、ファイトしろ!
カッコいい選手になってください。


 ※ 「少年時代」カナタ関係は、14、21、24、25と、スペイン風オムレツ、あたりです。