ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

久地1丁目、溝口6丁目、溝口5丁目を歩く(4)

2021年03月22日 00時00分00秒 | まち歩き

既に溝口5丁目に入っています。国道246号から脇道に入り、まだ開店していないライフ溝口店の裏のほうを歩きます。

 

ライフ溝口店の開店は4月中とのことです。

 溝口を歩いていると、何丁目であるかにかかわらず、古い家屋が多いことに気付きます。空き家状態になっている所もあるかもしれません。そうかと思えば、大きな分譲マンションなどが建てられたりします。この辺りは国道246号や409号に近いのですが、意外に静かです。

奥のほうへ進めば国道409号で、起点の溝口交差点も近い、ということになります。左の方へ歩いても国道409号です。府中街道という表現のほうがわかりやすいかもしれません。

 同じ交差点ですが逆のほうを見ます。真っ直ぐ進むと高津区内で最古の小学校である高津小学校の裏に出て、さらに歩けば高津図書館です。このブログでも何度か記しましたが、現在の高津図書館および溝口緑地(いずれも溝口4丁目)の場所には、かつて文教大学付属溝の口幼稚園・小学校がありました。

 2021年3月21日をもって二度目の緊急事態宣言は解除されましたが、その緊急事態宣言が出されている間、高津小学校からは17時の音楽(季節によって変わります)の後に、川崎市によるアナウンスが流れていました。

 それにしても、二度目の緊急事態宣言は二度も延長されましたが、何らかの意味があったのでしょうか。


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