ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

東急5000系5120Fを車両別に撮影してみた

2023年07月09日 08時00分00秒 | 写真

高津駅(DT09)で東急5000系5120Fを撮影してみました。今回は車両別です。

まずは10号車のクハ5020です。

9号車のデハ5920です。

 8号車のサハ5820です。車体のステンレスの色が他の車両と異なることが一見でわかりますが、これはかつて6扉車が編成中に3両組み込まれていており、ホームドアの設置のために6扉車が4扉車に置き換えられたことを意味します。この5120Fは、6扉車が入っていた編成のうち、最も早く全て4扉車化されて営業運転を開始したものです。

 輸送形態の変化のために、5000系では度々編成替えが行われており、東横線で運用されている5050系の一部の編成にも5000系であった車両が組み込まれています。

7号車のデハ5720です。

6号車のデハ5620です。

5号車のサハ5520です。この車両も6扉車に代わるものとなっています。

4号車のサハ5420です。この車両も6扉車に代わるものとなっています。

3号車のデハ5320です。

2号車のデハ5220です。

1号車のクハ5120です。


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2 コメント

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そうですね (川崎高津公法研究所長)
2023-07-10 07:24:13
お書きの通りです。3000系や5080系の6両編成から8両編成化、6000系の6両編成から7両編成化など、例は多いです。ただ、5000系ほどの頻度は珍しいかと思われます。
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Unknown (showabito-toshiyan226)
2023-07-09 11:38:43
東急の車は、近鉄などのように短い編成を複数繋いだ列車こそないものの、車両の組替えが多く、同一固定編成内に年式や形態の異なる車両が組込まれている編成は多いそうです。相鉄に来る目黒線車なんかは全てそう。
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