高津駅(DT09)で東急5000系5120Fを撮影してみました。今回は車両別です。
まずは10号車のクハ5020です。
9号車のデハ5920です。
8号車のサハ5820です。車体のステンレスの色が他の車両と異なることが一見でわかりますが、これはかつて6扉車が編成中に3両組み込まれていており、ホームドアの設置のために6扉車が4扉車に置き換えられたことを意味します。この5120Fは、6扉車が入っていた編成のうち、最も早く全て4扉車化されて営業運転を開始したものです。
輸送形態の変化のために、5000系では度々編成替えが行われており、東横線で運用されている5050系の一部の編成にも5000系であった車両が組み込まれています。
7号車のデハ5720です。
6号車のデハ5620です。
5号車のサハ5520です。この車両も6扉車に代わるものとなっています。
4号車のサハ5420です。この車両も6扉車に代わるものとなっています。
3号車のデハ5320です。
2号車のデハ5220です。
1号車のクハ5120です。