ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

エステルライヒ(オーストリア)のビール

2020年08月02日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 新型コロナウイルスで、飲み屋などで飲食をするのを控えるようにという風潮が強くなっていますが、ぼくは元々、うちで飲むほうが好きでして、スーパーマーケットなどでビールやウイスキーなどを買っては飲むことも少なくありません。

 うちの近所でイタリアのモレッティが売られていて、ぼくも妻も好きですが(元々はぼくが好きで、どういう訳か高津駅にあった売店で売られていたので買ってからはまりました)、他にはドイツ、オーストリア、チェコ(ピルスナービールの祖国)のビールを買うことがあります。また、川崎市は高津区の地ビール二子玉川の地ビールも好きです。逆に、あまり好きでないのがベルギービールで、一度、東急ハンズ渋谷店で大量に買ったことがありましたが、日本の酒税法では発泡酒扱いということもあり、ほとんど飲みません。

 某所でオーストリアのビールが売られていたので、買いました。大学生時代に、京都の近鉄百貨店(今はヨドバシカメラ京都店)で初めて買い、非常に美味しかったので、見つけたら買うようにしています。しかし、何故か近畿地方でしかみたことがなく、妻と結婚前に神戸で会った時に20年ぶりに見て、ぼくとしては珍しく昼間から飲んだのでした。ビールにしてはきつい10%でしたが。

 今回、初めて首都圏でエステルライヒ(オーストリア)のビールを買いました。ヴァイスビール(白ビール)とピルスナーの両方を買いましたが、どちらも美味しかったのでした。

 あくまでもぼくの趣味ですが、ビールとワインはヨーロッパの西よりも東のほうが好きです。ワインであればドイツ、ハンガリー、ジョージア、ブルガリアを見ると買うことがあります(とくにハンガリーのトカイであれば買いますが、何年か前、六本木か赤坂のワイン専門店でハンガリーのワインがなかったので尋ねたら、店員が怪訝な顔をしたので驚きました。おそらく知らなかったのでしょう)。渋谷の東急プラザにあったロゴスキーで、ハンガリーとジョージアのワインを知ったのでした。


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