信じられないかもしれませんが、時折、タイトルに示したように算用数字の「1」と片仮名の「イ」が判別しがたいことがあります。
勿論、小テストの答案などを採点している時の話です。
これで思い出したのですが、「下」と「大」との区別が付かない字を見たことがあります。書いた人は「下」のつもりだったようですが、私には「大」としか読めず、ワープロで葉書に「大」と打ち、郵送したら、宛先不明で戻ってきました。
そこで、書いた人がメモを持ってきて、私に「お前、何を書いているんだ? 『大』じゃなくて『下』だ! 字が読めないのか?」と言ってきましたので、私は大きな字で「下」と「大」と書き分け、「しっかりとこのように書いてくれ!」と言いました。他の人にも見せたら、やはり「大」としか読めなかったようでした。
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