ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

算用数字の「1」と片仮名の「イ」が判別しがたいこともある

2021年06月05日 00時00分00秒 | 受験・学校

 信じられないかもしれませんが、時折、タイトルに示したように算用数字の「1」と片仮名の「イ」が判別しがたいことがあります。

 勿論、小テストの答案などを採点している時の話です。

 これで思い出したのですが、「下」と「大」との区別が付かない字を見たことがあります。書いた人は「下」のつもりだったようですが、私には「大」としか読めず、ワープロで葉書に「大」と打ち、郵送したら、宛先不明で戻ってきました。

 そこで、書いた人がメモを持ってきて、私に「お前、何を書いているんだ? 『大』じゃなくて『下』だ! 字が読めないのか?」と言ってきましたので、私は大きな字で「下」と「大」と書き分け、「しっかりとこのように書いてくれ!」と言いました。他の人にも見せたら、やはり「大」としか読めなかったようでした。


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