実家にいた時、テレビの画面から緊急地震速報が流され、それまでの番組が中断しました。
すぐに、能登半島で大きな地震が発生したことがわかりました。
短い間隔で緊急地震速報が何度も流されましたが、一度目の地震で津波の心配はない旨がアナウンスされたかと思いきや、ほぼ同時というくらいのタイミングで二度目の緊急地震速報が出た際にはすぐに津波警報が出されました。志賀町で震度7などを記録しており、川崎市高津区でも揺れを感じました。NHKテレビではアナウンサーが非常に強い調子で、というよりは叫ぶような感じで避難を訴えていました。それはそうです。東日本大震災で、改めて津波の威力を思い知らされています。
テレビやラジオを通じて、大変な状況になっていることが伝わってきました。すぐに、志賀原子力発電所のことが気になりました。運転はされていないはずなのですが(その点では東日本大震災の前後の時期が民主党政権であってよかったと言えるでしょう)、リスクがゼロになる訳ではないのです。
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