ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

Schroeder-Headz : Live - Synesthesia-

2014年11月28日 00時50分10秒 | 音楽

 今週の日曜日に風邪をひいたことに気づき、それから調子が悪いのですが、何とか仕事をしています。木曜日は、午前中に東松山校舎で講義をして、夕方に板橋校舎で講義をしました。そして、帰りに二子玉川のライズにあるヴィレッジ・ヴァンガードでSchroeder-Headzの「Live - Synesthesia-」を買いました。何とか元気になりたいからということです。音楽を聴いて元気になれるのなら楽な話だ、という声が聞こえてきそうですが、せめて気分だけでも、ということです。

 Schroeder-Headzのアルバムと言えば、やはり二子玉川で「Synesthesia」を買っています。2曲目のBlue Birdがよい曲で、店でもこの曲のPVが流されており、気に入って買ったのでした。昨年の秋に知ったFox Caputure Planほどの衝撃を受けなかったのですが、バンドの基本構造が共通しており(ピアノトリオの形態です)、聴き比べてみるのも面白いでしょう。

 今回購入したCDは、初回限定でDVD付です。これとは別にライヴの模様を収録したDVDも発売されています。

 私は、やはりBlue Birdを気に入っているのですが、今回、このバンドの名前に相応しく、Linus and Lucyも演奏されています。そう、SnoopyやCharlie Brownで有名な漫画"Peanuts"のアニメ版のテーマ曲(?)です。アドリブも展開されますので、オリジナルと聴き比べてみるのも面白そうです(私はオリジナルの演奏のCDなどを持っていませんが)。


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