このところ、東京でも最低気温が氷点下となるような寒さが続いています。今朝もそうでした。仕事のため、田園都市線・半蔵門線、三田線を乗り継ぎ、西台駅から本務校へ向かう途中、遊歩道にある立木の根のあたりに霜がおりていました。
もう9時を過ぎていたのですが、まだ溶けていません。
この遊歩道は高島平九丁目にあるのかもしれませんが、一丁目との境界部分にあたります。すぐそばの池には水が貼られていません。冬になると表面が凍り、ゴミなどが捨てられてみずぼらしい光景となるので、水を抜いたのでしょうか。
さて、高島平一丁目を歩き続けますと、歩道を中心に、まだ雪が残っている所がありました。
23日の夜には川崎市でも雪が降り、少し積もりました。そのおかげで、24日の朝、渋谷の常磐松あたりでも道路に薄く積もった雪が凍結しており、滑りやすくなっていました。軽くスケートをやることができたほどです。
それから4日後、うちの近所では雪が残っている所が少ないのですが、都内では意外に残っています。高島平一丁目もその一つです。
車道の端のほうにも、僅かに氷が残っています。雪が凍った、あるいは、雪が溶けかかっていたけれども、夜の冷え込みで凍った、ということです。大東文化大学板橋校舎にも、少しばかりですが雪が残っています。
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