ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

高島平一丁目の霜と残雪

2012年01月28日 14時29分17秒 | まち歩き

 このところ、東京でも最低気温が氷点下となるような寒さが続いています。今朝もそうでした。仕事のため、田園都市線・半蔵門線、三田線を乗り継ぎ、西台駅から本務校へ向かう途中、遊歩道にある立木の根のあたりに霜がおりていました。

 もう9時を過ぎていたのですが、まだ溶けていません。

 この遊歩道は高島平九丁目にあるのかもしれませんが、一丁目との境界部分にあたります。すぐそばの池には水が貼られていません。冬になると表面が凍り、ゴミなどが捨てられてみずぼらしい光景となるので、水を抜いたのでしょうか。

 さて、高島平一丁目を歩き続けますと、歩道を中心に、まだ雪が残っている所がありました。

 23日の夜には川崎市でも雪が降り、少し積もりました。そのおかげで、24日の朝、渋谷の常磐松あたりでも道路に薄く積もった雪が凍結しており、滑りやすくなっていました。軽くスケートをやることができたほどです。

 それから4日後、うちの近所では雪が残っている所が少ないのですが、都内では意外に残っています。高島平一丁目もその一つです。

 車道の端のほうにも、僅かに氷が残っています。雪が凍った、あるいは、雪が溶けかかっていたけれども、夜の冷え込みで凍った、ということです。大東文化大学板橋校舎にも、少しばかりですが雪が残っています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上熊本駅で孤独な老兵を見る | トップ | 大東文化大学法学部法律学科... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事