憤り

2006年04月24日 | 徒然
今日、山手線、埼京線、湘南新宿ラインが、線路異常で運休をしていたのは
報道でご存知の方も多いと思います。

怪我人が1人も出なかったことは不幸中の幸いですが・・・。

それにしてもJRは何を考えているのでしょうか?
「線路を点検しています」だけで、何の説明もなく1時間以上車内に閉じ込めたり。

はっきり言えば、異常な音を感知した段階で、運転続行不可能の決断は降ろせたはずです。
それとも、線路が浮き上がっていても、利益優先で運転再開するつもりだたんですか?
JRならやりそうなことですよね!

今回は、乗務員の方も含めて誰も怪我されずに済んだようですが(気分を悪くされた方はいらっしゃるようです)、それは偶然であって、たとえ運行サイドの責任ではない事故であったとしても、今回の対応を見ている限り、今後JRを信頼する気にはなりません。

もちろん、社員の方々は、真剣に安全輸送やサービスに取り組んでいらっしゃるかも知れませんが、
JRという企業には、そんな責任感の微塵も感じられません。

そんな憤りを感じる1日でした。
いろんなご意見があると思いますが、1利用者の勝手な遠吠えと思ってください。
コメント (2)
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