初秋、みちのくにて

2006年08月28日 | 
緑色がすこし黄味がかってきた田んぼの中を
3両編成の列車がうなり声をあげながら北へ向かって疾走する。
安積の流れ、会津の山々、入道雲。
そんな景色。

かつて芭蕉も眺めたのだろうか。
時間のながれる早さは変わってしまい、
町並みも全く違うけれど
旅する人々の心象風景は
きっといつの世も変わらない
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