今日は初午。
東京・北区にある東国三十三国総社でもある王子稲荷では
恒例の凧市が開かれました。
凧市は、江戸時代からの行事で、大火の多かった江戸では
風を切って揚がる凧を火事除けのお守りとしていて
火伏せの神である王子稲荷の奴凧を、江戸の町民が火伏の凧として
王子への行楽土産に買うようになったのが、凧市の始まりとされています。

東京・北区にある東国三十三国総社でもある王子稲荷では
恒例の凧市が開かれました。
凧市は、江戸時代からの行事で、大火の多かった江戸では
風を切って揚がる凧を火事除けのお守りとしていて
火伏せの神である王子稲荷の奴凧を、江戸の町民が火伏の凧として
王子への行楽土産に買うようになったのが、凧市の始まりとされています。

