文京区役所のすぐそば、春日から小日向の高台へ上がる坂を
富坂といいます。
かつてこの辺りに鳶職人が多く住んでいたことから鳶坂と呼ばれ
後に転訛して「とみ坂」と呼ばれるようになったとされていますが
一説には、小石川(礫川、谷端川下流の名称)の谷を挟んで
湯島へ上がる坂と跨がって飛んでいたことから飛坂と呼ばれ
これが後に富坂となったとも言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/30/f3b4422d4e9c4fdcc02b88174d0ed62a.jpg)
富坂といいます。
かつてこの辺りに鳶職人が多く住んでいたことから鳶坂と呼ばれ
後に転訛して「とみ坂」と呼ばれるようになったとされていますが
一説には、小石川(礫川、谷端川下流の名称)の谷を挟んで
湯島へ上がる坂と跨がって飛んでいたことから飛坂と呼ばれ
これが後に富坂となったとも言われています。
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