茶色い山手線

2020年01月27日 | 鉄道
昭和の時代、電車は茶色が基本だったものが、
高度成長期を境に、中央線を皮切りにカラフルになり
それがラインカラーとなりました。

山手線も、茶色から黄色(カナリア色)になり、
103系電車と呼ばれる車両が導入された際に
現在の黄緑色(ウグイス色)で定着しましたが
先日引退したE231系電車も、茶色を纏った事があります。

山手線命名100周年の際に走った、ラッピング電車です。





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