神楽坂通りの一方通行

2022年11月09日 | 東京のお散歩
神楽坂通り(早稲田通り)の神楽坂下交差点から矢来第二交差点の間は、午前は坂を下りる方向、午後は坂を上る方向への時間帯別一方通行となっています。

これは昭和三十六年から実施されている規制で、都市伝説としては田中角栄氏が国会への行き来のために作られた規制と言われていますが
当時は政調会長だった田中氏にそこまでの影響力があったとは思えません。

実際には日中に一方通行が切り換わる正午には、昼食客の利便性と事故防止を兼ねて坂下と坂上の間は車両通行止めとなっています。








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