東池袋の庚申塔

2022年11月11日 | 東京のお散歩
東池袋2丁目の、春日通りからちょっと横丁に入ったところに
天保十三年(1842)の銘の入った庚申塔が保存されています。

この庚申塔は近年だけでも何度か移転を繰り返しているので
当初の場所に遺されているわけではないのですが、
古くから小石川道と鎌倉街道が交差する場所だったため
昔から多くの人が行き交う場所でもあったのでしょう。



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