鹿島神宮の要石

2023年01月13日 | 
要石は、古来「御座石」と呼ばれていた石で、上部が凹形の直径30cmほどの霊石です。

地表から7cmほど出ていますが、伝説では地中は大きく、徳川光圀が7日間掘らせても抜くことができなかったと言われています。

これは、地中に棲み大地震を起こすと考えられていた大鯰を押さえつけている石とも伝えられています。







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