千住 慈眼寺

2023年01月30日 | 東京のお散歩
新義真言宗千龍山妙智院慈眼寺は、行覚(行覺)上人が正和三年(1314)に創建した寺院で
江戸時代、三代将軍家光によって伝弘法大師作の聖観世音菩薩像が奉安され本尊となりました。

以来、日光参詣御成時の千住宿での休息所として、また江戸北方鎮護の寺として葵の寺紋の使用を許され
文人墨客が多く出入りしました。




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