春雷

2006年03月16日 | 徒然
たったいま、目の前に落雷。
雷が、福岡の街に春を運んできました。
いよいよ春本番の訪れです!
(今日は北風が冷たいけど・・・)
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春の夜の街

2006年03月15日 | 徒然
東京よりも遅い夕暮れに、
屋台が次々と開店して、
今夜もこの街に、賑やかな夜がやってくる。
出会い、別れ、いろいろな人生を見つめながら、
温もりと安らぎを与え続けた屋台。
今夜も博多は元気ばい。
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福岡は雪

2006年03月14日 | 徒然
今日の福岡は、春の雪。
ひと雨ひと雨、春が近付きながらも、
たまに思い出したかのように降るなごり雪。
福岡空港で翼を休めるYS11にとって、
おそらく最後の雪。
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2006年03月13日 | 草子
墨を磨る音。

それは心地よく躰全体に染みわたる。

読経やコーランの響き、

グレゴリオ聖歌の響きにも似た

安らかな磨り音。

かつての文人たちも

この音を愛したのだろうか。

季節の音に調和しながら、

そして白い紙の上に

大きな宇宙を描き出す。
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2006年03月12日 | 徒然
街を吹き抜ける風は
どこか湿っていて

肌寒さが残っているけれど
どこかやさしくつつんでくれる
そんなあたたかさがある

明日はまた寒さが戻るみたいだけど
こうやってすこしづつ
春がやってくるんだなぁ
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河口湖

2006年03月11日 | 
春のはじめの河口湖は
まだまだ冷たい風に波が立っているけれど
風呂上りの浴衣姿に濡れそぼった髪で
ほんのりと頬を桜色に染めた
卒業旅行や合宿の学生たちに
春の訪れを感じる
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明日から外出続き

2006年03月10日 | 
いよいよ3月も中旬!
年度末です。
2005年末が割と慌しかったように
この年度末も遠出が続きます。
仕事半分、遊び半分で日程を消化してきます。

私のボスは明日から海外出張。
週明けの事務所はきっと静かなんだろうな。
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春曉

2006年03月09日 | 徒然
春眠不覺曉
とはよく言ったもので・・・
とにかく眠くてしょうがない。

冬より布団が恋しい今日この頃です。
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肥満

2006年03月08日 | 徒然
今日、健康診断を受けてきました。
結果・・・。
この年齢にして、去年より身長が伸びてました!
「やや肥満」との事。
身長177センチ、体重74キロ。
全く自覚症状なしだったので、ショックです 。
ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!!
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スーツ

2006年03月07日 | 徒然
今日、久しぶりにスーツで出勤した。
出張先などでスーツを着ることは、今年に入って何度かあったが、
スーツ姿で自分の席に坐るのは、今年初めてだったりする。

すこし気が引き締まるような、ぎこちないような、
そんなスーツ姿での業務。
ちょっと社会人なりたての頃を思い出して
「真面目に」しごとしちゃいました。

肩凝った・・・。
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春一番

2006年03月06日 | 徒然
今日は東京地方に春一番が吹いたそうです。
春一番って、実はただ立春以降に吹く風なわけではなく、
① 立春から春分までのあいだ
② 日本海に低気圧があること
③ 強い南寄りの風(風向は東南東から西南西まで、風速8m/s以上)が吹き
④ 気温が上昇すること
という定義があるそうです。(気象庁による)

実は、本日私は新潟にいるため、②の日本海の低気圧がある に
思いっきり該当しています。
新潟は冷たい雨が降っています。
でも、なぜか寒さを感じないのは、やはり春が近づいているからなのでしょうか。
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聖なる山

2006年03月05日 | 徒然
新幹線の車窓に弥彦山を眺める。
越後平野に聳える単独峰。古来から日本人は山に対して信仰を抱いていた。
弥彦山も例外ではなく、麓には弥彦神社がある。
筑波山や男体山、そして何より霊峰富嶽と、聖なる山は高かれ低かれ、
見る者に畏れを抱かせるようです。

海が母なる場所であれば、山は憧れの地、畏敬の地なのかもしれませんね。
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原稿

2006年03月04日 | 徒然
普段、仕事などでパソコンは使用しているけれど、
未だに私は原稿を手書きで書いています。
そう、このブログも普段は原稿を手書きしてから
パソコンで打ち込んでいます。

最初からパソコンだと、何故か書くときに心が入り込まないんですよね。
打ったものを、すぐ消して書き直すのが簡単だからでしょうか。
手書きだと、1文字1文字に対して、色々と気持ちが入り込んでゆくので
稚拙ながらも自分では満足できる文章になります。

これからも、手書きは続けていきたいなぁ。
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失われるもの

2006年03月03日 | 
今月18日のダイヤ改正で
東京発のブルートレインがまたひとつ
消えていきます

寝台特急出雲

その座を、新型寝台電車のサンライズに譲り
藍い列車は まるで闇夜に去るかのごとく
我々の前から消えてゆきます

航空機 新幹線が長距離移動の主流となった今
夜行列車は ノスタルジーの対象でしかないのでしょうか

今年1月の出張の帰途、出雲に乗車しました
客車列車独特の揺れが
揺り籠のように気持ちよくもあり
またそれが時に寝づらく感じる

いつかブルートレインという言葉もなくなってしまうかもしれないけれど
旅愁までもがなくなってしまわないように と
そんな風に思います
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旅と危機管理

2006年03月02日 | 
割と旅行や出張の多い私ですが、
旅先で必ず気をつけていることがあります。
それは「避難経路の確認」。

私の出自が消防一族ということもあるのか、
必ず避難経路は確認します。
ホテルでも空港でも機内でも車内でも
「いざ」というときの対処を常に考えてから
その場に身を置いています。
もちろん自分で運転しているときも
トンネルなどでは非常口までの距離を目測で計算しながら運転しています。

卒業した大学が大学ですから、護身術も多少は身に付けていますが
災害などは、護身術だけではどうにもなりませんからね。

「考えすぎ」って言われることもあるけれど、
自分の身を護れずして、他人を護ることはできませんから、
やはり、どんな場面でも万一のことを考えてしまいます。

危機管理は、交通機関や宿泊ホテルを選ぶときから始まってるのかもしれませんね。
「利益優先主義」や内紛の多い会社は、避けたほうがいいのかも。
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