扇風機

2009年07月16日 | 徒然
私の部屋には
クーラーがありません。

日本家屋ということもあって
多少は構造的なもので
暑さ寒さは凌げるんですが
やはり夏の盛りは
扇風機がないとやってられません。


それにしても
なぜ扇風機をみると
【あ゛~】ってやってしまうのでしょうか??

え?やらない?
失礼いたしました(;´Д`)
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でんすけ

2009年07月15日 | グルメ
先々週は
ホンモノの【佐藤錦】を食べました。

先週は
ホンモノの【夕張メロン】を食べました。

今週は
ホンモノの【デンスケすいか】を食べてます。

以上、食べ物の贅沢自慢でした(*_ _)人ゴメンナサイ
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お盆

2009年07月14日 | 徒然
東京地方では今がお盆。

道の両側で迎え火を焚く光景が
なんとも情緒がある。

ウチにもご先祖様が【帰宅】中。

久しぶりの【我が家】で
ゆっくりとしていって欲しいものです。

そう…
ウチの母屋はここ60年、ほとんど変わっていない(´ω`;)
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同時開催

2009年07月13日 | 徒然
よーく自分の予定表を眺めてみたら…

抱えてる展覧会が同時に3つ重なってたヽ(;´Д`)ノ


東京と横浜と鹿児島…


さて、ひとつの体でどう動こうか。

もちろん基準は【おいしいものを食べさせてくれる場所】wwww
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東京国際ブックフェア

2009年07月12日 | 徒然
ビッグサイトには
見本市やらいろいろなイベントで何度も言ってるけれど
【出展者】として参加するのは今回が初めて。

初日には秋篠宮ご夫妻も見えられて
結構大々的に開会式もやってました。

駐日エジプト大使のアブデルナーセル閣下も
ウチのブースに見えたのですが
前大使のヒシャムバドル閣下のように
日本語を話すわけではないので(ヒシャムバドル氏は日本語が流暢だった)
面識があるにも関わらずほとんど会話も交わせず
まぁ、お陰で短時間で他のブースに移られましたw


とにかく疲れた。
よって次回からは出展しませんwwwww
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ビッグサイト

2009年07月11日 | 徒然
仕事でビッグサイトに行きがてら
東館でやってる展示会に行って来たです。

総務関連の展示や
雑貨関連、販促グッズなど
結構いろいろあって歩きつかれたけど
昔ほどの「収穫」は無くなった気がします。

やっぱり不景気の影響なのかな。

それでも、LEDライトとか
サージカルマスク、簡易トイレキットなどをGETしてきました。

招待券があったからいいけれど
通常の入場料3,000円は高すぎ!
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西成

2009年07月10日 | 
昨日は七夕という事もあって話題が飛んでしまいましたが
引き続き大阪の話題です。

西成区は、閑静な住宅街と労働者の町という
2つの顔を持った区域である。

残念ながら、さまざまなニュースソースの影響もあって
西成区というと「あいりん地区」が真っ先にイメージされてしまうが
それだけではない様々な表情を持っている。

と、前置きしておきながら
やはり記事を書くとなると、どうしてもあいりん地区の事になってしまう。

最近はパックパッカーなどが安い宿を求めてやってくるため
労働者が泊まれないなんていう事態も起こっているらしい。

それよりも、この町の魅力はなんといっても
「安く飲み食いできる」こと。
もちろん立ち食いだけれども
串揚げや焼き鳥が「まさか」の値段で食べられる。

ただ、あからさまに旅行者風の格好をしていると
どうやら嫌な顔をされるようである(当たり前といえば当たり前だが)


道を歩いていると
おっちゃんが不思議なお店を開いてたりする。

道端にブルーシートを広げて
「片方だけの下駄」「コードレスホンの子機だけ」「自転車のサドルだけ」
といったものを売っている。
1つ50円っていうダンボールの切れ端に書いた値札もある。
聞けば、100円あれば酒が飲めるから
2つ売れればそれで1日ハッピーなのだそうだ。

どこで仕入れるのかは教えてくれなかった。
誰が買ってゆくのかもわからない。
おっちゃんは歯の無い笑顔で
「ここにおる連中同士の助け合いやね」
とだけ言った。
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ミナミ

2009年07月09日 | 
大阪屈指の歓楽街・ミナミ

食いだおれ太郎がいなくなっても
ミナミは毎日活気にあふれ
カニは足を動かし続け
NGKでは笑いが絶えない

これほどに
一人で歩くことがつまらない繁華街はないだろう

これまで色々な街を歩いてきたけれども
一人で歩くことが辛くなるほどに
みんなが楽しそうに歩く

それでもやはり
足はミナミへ向いてしまうのだ
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初蝉

2009年07月08日 | 徒然
昨日、今年初めての蝉の声を聞いた。


梅雨は明けていないけれど
蝉の声で気分は一気に夏。

自然の音たちよ!
選挙カーの音に負けるな!!
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たなばた

2009年07月07日 | 
今日はグレゴリオ暦の七夕の日。


私は七夕というとどうしても仙台をイメージしてしまう。
仙台の七夕は東北地方の夏祭りにあわせるので
8月の月遅れ開催になっている。

実は今まで夏に東北出張が多かったおかげもあって
仙台七夕はかなり多く行っている。

山形出張で、宿泊も山形だったのに
七夕見たさに仙山線で夜、往復したこともあるw


仙台は大都市だから
特に駅前や、当然ながら一番丁あたりのアーケードから
星など見えるわけがないのだが
要は七夕飾りを楽しむイベントなのだから
それも一興かと思っている。


さて、何を祈ろうか。

本来、七夕は裁縫や字などの「習い事」の上達を祈る日だそうです。
【上手にブログが書けるようになりますように】
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鶴橋

2009年07月06日 | 
大阪・鶴橋は大阪の…いや、
日本国内最大といってもいい位の
コリア・タウンである。

ホームにまで漂う焼肉の香りが
なんとも食欲をそそる
空腹時には非常に「恨めしい」街でもある。

駅の改札を出ると
入り組んだ商店街にキムチの香りが充満していて
ここが日本である事さえ忘れてしまう。

いつもは乗り換えだけの街だけれども
たまに降りてみるのも面白い。
そう感じさせてくれる
夕方の鶴橋駅だった。



…焼肉がたべたい。
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情景を描くということ

2009年07月05日 | 徒然
最近、また写真をうpしなくなりました。

今回は意図的です。


自分の文章力で、どれだけ情景描写できるかな?
と思ったからです。

私の好きな作家に
宮脇俊三という人がいます。

宮脇俊三は鉄道旅行を題材とした紀行文を
数多く残されているのですが
その作品中には写真が一切と言っていいほど使われていません。

それでいて、読んでいるとその文中の光景が
今、目の前に流れていくような
詳細かつ簡潔で、しかもわかりやすい文章で書かれているのです。


写真に残せるのは
そこにある事実の風景だけ。
文章で残せるのは
事実に加えて、その周囲の空気感や「情景」も残せるものだと
思っています。

拙い文ですが
そんな「情景」を書いてみたくて
写真を敢えて載せない文章を
書いたりしてみています。
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終着駅

2009年07月04日 | 
列車に乗れば
必ず終着駅がある。

山手線や大阪環状線は?
などという声もあるだろうが
ずっと乗っていれば
山手線ならば大崎か品川か池袋で
大阪環状線なら大阪や天王寺などで
いずれは回送列車になるだろう。


終着駅といわれて
どんな駅を思い浮かべるだろうか。

稚内駅や長崎駅といった
かつて外国航路との連絡駅だった港町の終着駅や
ローカル線の
その先の線路がただ生い茂る夏草の間に消えてゆくだけの
そんな寂しい終着駅。

もちろんそれは「終着駅」だけれども
例えば渋谷や新宿、池袋だって
難波や梅田だって終着駅なのである。

最近、旅の風情は
その車窓の自然風景や非日常だけではなくて
日常の中にも風土という情緒があるように思えてきた。

銀色の通勤電車にゆられて到着したターミナルも
駅が違えばそれぞれの風情がそこにはある。

都会で生まれた私にとって
やはり「終着駅」のイメージは都会中のターミナルなのかもしれない。
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師の存在

2009年07月03日 | 徒然
誰にでも、師の一人くらいはいるかとは思いますが
今回はそんなお話を…。

自分自身、強く影響を受けた師は
実はいないのです。
強いて言えば、母方の祖父、古谷野正治の影響が強いとは思いますが。
海軍→内務省→消防庁と勤めてきた明治男だったので
質実剛健でいて好々爺な
私にとっては師というよりも
その背をみながら育った、父親以上に父親的な存在でした。

さて、実際に教えを乞うた人の話に戻します。

小学校の頃は「この先生」という人はいないのですが
仏教系の小学校だったので、法会の度などに聴く法話が
今でも自分の根底に根付いています。
1・2年生当時の校長が、自らも仏教僧で
優しい口調で仏陀の慈悲について、
もちろん10歳にも満たない我々に小難しいことが判るわけがないのですが
なるべく子供たちにわかりやすいように話してくれていたことを
今でも覚えています。
在職中に亡くなられたのが残念です。

中学の記憶はありませんw

高校当時は音楽にのめりこんでいて
作曲家で指揮者の久保田孝氏に師事していました。
社会人としての基礎は、ここで学んだと思っています。

高校を中退した後、別の高校に入りなおしたのですが
そこでであった担任の山本先生には
ずいぶん助けられました。
中途編入の私を他の生徒と分け隔てなく扱ってくれて
その為か今でもそのときに出会った友人たちとは
それよりも長く在籍していた中・高の友人よりも
親密なついあいをしています。
残念ながら、山本先生は若くして鬼籍に入られてしまいました。

大学時代の話は、別の機会にお話しします。

就職してからは、自分が担任を持つことになったりして
受け持った子たちにとってみれば
私の影響を受けてしまった「被害者」も発生しているかもしれませんw
1000人近くいるはずですが、そんなことは責任もてませんwww
教えるよりも教わることの方が楽という事だけ、わかりました。


転職して現在はテレビでもおなじみの、あの「教授」のもとにいますが
師弟関係というよりは労使関係なので、
強く影響を受けているという事はないかもしれませんが
生きてゆく上でのヒントはもらえているような気がします。
あと、もちろん給料も貰ってますw


こうやって思い返してみると
心に残ったいい先生はみんな早逝しています。

さて、現在の「師」は…
おや、上司からお呼びが(ry
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飛行機旅

2009年07月02日 | 
旅行記、旅行文学と称される作品は数あれど
飛行機旅を、その機内での移動に重点を置いた作品に
まだお目にかかったことが無い。

いや、ひょっとしたら私がその作品を知らないだけなのかもしれないが…

飛行機の発達は地球を小さくした。

それだけ早い速度の上に
窓から見える景色は単調である。

旅客機好きの私にとってみれば
たとえば空港でタキシングしている間などに見える
他の機体に愉しみをおぼえるわけだが
離陸してしまえば跡は青い空ばかりが窓の外に広がるだけである。

晴れていれば下界も望めるが
洋上ルートに出てしまえば下界さえただただ青い海が広がるばかりである。

時間に追われている時には便利なものだけれども
やはり依存はしきれない。
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