JR渋谷駅の埼京線・湘南新宿ラインのホームは
山手線のホームからかなり離れた南側にあります。
このホームを山手線のホームの隣に移設する工事が
今年中の竣工を目指して進んでいます。
渋谷駅とその周辺の工事は、当分終わる気配がありませんが
埼京線ホームが移動すれば、かなり便利になりそうです。
今日は地震に始まり、子どもの幼稚園近くでの火災、
撮影に出れば人身事故と、災害まみれな午前でした。
午後は幼稚園の新年会と懇談会でお口直し。
これから現像作業です。
次の20年の節目が還暦になってしまいました。
今年もどこかでは荒れてるんでしょうか。
成人の日など意味の無い日だという人もいますが
正月休み明けに、ここで連休を入れて
日常生活へのリハビリをする大事な日なのです。
山手線に世代交代の時期がやってきました。
平成十四年(2002)から運行しているE231系電車が
いよいよ最後の1編成となって、ヘッドマークを掲げて
ラストステージを走っています。
昔に比べれば、18年という活躍期間は短いのかもしれませんが
車両としては、今後も中央総武緩行線(いわゆる総武線)として
これからも通勤客を乗せて西へ東へ走り続けるそうです。
日記と云うものは、果たして自分だけが読むものなのか
はたまた他人に読ませるものなのか…。
古くは紀貫之の土佐日記や、菅原孝標女の更級日記、
下っては断腸亭日乗(永井荷風)や高松宮日記、入江相政日記など
他人に読まれることを前提とした、否、本人にその意図がなくとも
結果的にその文才から、記録文学として成立するものが多く
事実は小説よりも奇なりの言葉通り、フィクションよりも
当事者ゆえの臨場感や緊迫感、面白味を感じられるような気がします。
ブログというものは、端から他人に読んでもらうこと前提の
いわば日記のようなもの。
(原点はニュースやサイトのコメント＆リンクだったようです)
拙ブログも、日々のそぞろ歩きで行った場所や日々の雑感を
取り留めのない文章で綴っています。
最近、マニアックな場所について調べようとすると
このブログが検索上位に表示されることも多く
もっとわかりやすく、面白い文を書かなければ…と
猛省するばかりです。
なお、私は昔から日記など書いたことのない人間でした…
最近は「物売り」が来なくなった。
子どもの頃は、焼き芋屋、水飴屋、きびだんご屋、
おでん屋、ラーメン屋、豆腐屋なんかが自転車やリヤカー
果てはまさに棒手振りの様相でやってきていた。
昨今は竿竹屋すら見かけない。
たまに見かけると怪しげな集団で、いわゆる個人商店ではなく
価格も良心的とは決して思えないものだったりする。
南米大陸の密林っぽい名前の通販などが全盛のいま、
前時代的な物売りは非効率的なのかもしれないけれど
昔食べた焼き芋や、水飴の美味しさは、どんないい品種や
手間暇かけた製法の高級品よりも美味しかった気がする。
そんな事を思うこと自体、自分が歳をとってしまったんだなと
昭和の人間は今日もノスタルジーを求めてながら嘆くのである。
地元商店街に獅子舞がきました。
商店街の中心でもある老舗スーパーに祀られる
創業者が店頭に奉安した観音様の初縁日でもあり
多くの人が頭をかじって貰っていました。
もちろん子どもたちの多くはギャン泣き。
我が子は泣くどころか、大きくなったら獅子舞をやってみたいと
興味津々で噛まれていました。
いつも拙文をご高覧くださいまして、誠にありがとうございます。
15年の間に、大震災が起こり、最愛の母を送り、自らが親になって…
気がつけば勤め人から一端のカメラマンになっていました。
長いようで短く、あっという間のようで長い、そんな15年。
15年後、息子は成人式を迎えます。
自分は還暦間近。
この国がどんな風になっているかはわかりません(大して変わってなさそう)が、
生きている限りは記事を投稿し続けたいと思います。
どうぞ末永くお付き合いの程、お願いします。
今日が仕事始めという方も多かったと思います。
私は写真撮影を生業にしているので、シャッターを押すのが仕事だとすれば
仕事始めは元日になります。
確実にギャランティが入る撮影を仕事とするならば
今日現在では2月はじめが仕事始めになります。
ただ、育児には休みがないので(特に幼稚園の冬休み中)、
いずれにしても私の仕事始めは元日だったようです。
今年1枚目のスカイツリー写真です。
伊勢崎線の高架化で、この付近もどんどん風景が変わって
この踏切も過去のものになる日が近づいています。
今年も箱根駅伝が終わりました。
陸上競技はそれほど好きではありませんが
箱根駅伝は正月行事として、そして何より
筋書きのないドラマとして、観ています。
1本の襷を大手町から箱根まで運んで
翌日それを大手町まで持って帰ってくる。
10人の大学生が、母校の襷を大切に運ぶ
ただそれだけと言えばそれだけですが
20大学200人のランナーと(除 学連選抜)
それを支える人達、運営に関わる人達の
熱いドラマが、母校の順位の低さを忘れさせてくれます。
