みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

NURO 光 開通しました。

2017年09月21日 | パソコン

 今日、2回目の工事が終わり、NURO 光 開通しました。

 NTTの業者さんが高所作業車にのってやって来てくれました。保安要員も1人一緒です。改めてですけど、これでは工事代金40,000円は致し方ないという所でしょう。

 作業は30分ぐらい、近くの電柱から家の前まで、ケーブルを伸ばしてきて。そこから前回、家の壁に設置しておいた、「光キャビネット」にケーブルをつなぐ簡単な(?)工事でした。

 

 「終わりました」といって、何の書類の確認もなく引き上げていったのですが、これで、いいんでしょうか?


 さっそく、仮置きして、つないでみます。

 

 説明書には、Windows のインターネット接続設定をするように書いてあるのですが、LANケーブルをつないだだけで、即つながりました。

 やれパスワードを入れろだの、IPアドレスを設定しろだのと、いろいろ言われるのかと思って身構えていたのですが、拍子抜けでした。Windows10のユーザーインターフェイスが進化しているんだと思います。

 で、早速スピードテストです。

 やりました!! 824Mbps でています。


 


 同じ時間帯のドコモ光の20倍以上のスピードが出ています。

 Youtube の 4K 動画が1080pでストレスなく表示されます(但し、4Kで再生しようと思うと、サーバーの関係か、やっぱりカクカクします)。

 

 効果手てきめんなのが、OTTAVA のストリーミング。

 バッファを繰り返して、とても聞けたものじゃなかったのですが、余裕で Sample Rate 5.6MHz の DSD で再生されます。

 これだけでも、NURO光に変えた意味がありました。

 

  NURO光 電話の方は開通まで、あと1週間ぐらいかかるそうで、それまでは、課金がされないのでしょうか、NURO光のMyPage を見ても「工事手配済み」の表示のままで利用開始の表示になりません。

 ユーザーが無料で使えるウイルスソフト「カスペルスキー」(5台までインストールできる)を早くインストールしたいのですが、利用開始しないと、アクティベーションコードがもらえないのです(ノートンインターネットセキュリティがちょうど、4日前に期限切れになってしまっているのです。サブスクリプションが終了してもライブアップデートはされているようなんですが)。

 新型のONUも開通すると送られてくるみたいなので、もう少し様子眺めの状態が続きます。





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NURO 光  第1回目工事完了。

2017年09月08日 | パソコン

 NURO 光  第1回目工事完了しました。

 今回は、屋外工事として「光キャビネット取り付け」と宅内工事として、「光コンセントの取り付け」及び「機器の設置」を行いました。

 まずはNURO光のファイバー線を自宅に取り込むための機器「光キャビネット」を外壁に取り付けます。

 

 黄変したきったないカバーは固定電話のだと思います。

 その下の少し大きなカバーの機器は「フレッツ光」用、そして、新しい白く光ったカバーが今回取り付けたもののようです。

 

 NURO光はフレッツとは別規格ですから、第2回工事で新たにファイバーを電柱から引いてくるものと思われます。


 壁にフレッツ光用の穴があけてあったので、これを利用して宅内にファイバーを引き込みました。

 

 

 まだ、開通は先ですが、光コンセント(光ローゼット)から光コード(10m分置いて行ってくれました)を伸ばしてONU(光回線終端装置)に結線するところまで行いました。

 今回はさらにNURO光でんわも契約しましたので、TA(テレフォニー・アダプター)もあります。

 壁に掛かっているのは、フレッツ光(ドコモ光)のONU。2005年の10月にフレッツを始めたので、もう12年お世話になったんですね(途中落雷で逝かれて交換をしました)。

 


 「フレッツ光でんわ」は、回線終端装置と電話用のTA(ターミナル・アダプタ)が、一緒になった「ひかり電話対応機器」だったのですが、NURO光でんわ は、別個の機器になっていました。かつ、電話の差込口が1つ(フレッツは2つ)しかありません。

 あと、ランポートの差込口も4→3に減っていますので、この点も工夫が必要でしょう(ただ、Wifiが内蔵されているので、その点では逆に高機能です)。

 現在電話機を2台つなげているので、分岐コンセントを用意する必要があります。

 ONUの型番を後で確認してみたら、旧型の「F660T」でした(旧型の無線LANの最大速度は450Mbpsですが、新型の「F660A」はIEEE802.11ac規格に対応したため、最大速度は1300Mbpsにアップされているそうです0。)。

 WEB情報では、IEEE802.11ac規格対応の新型ONU「F660A」に無料で交換してくれるそうですので、サポートに連絡してみようと思います(さっそくサポートに電話を架けてみたら、送料無料でやってくれるそうです。so-netのサポートなかなか良い対応でしたよ)。

 何のかんので、工事に1時間ぐらいかかりました。1・2回工事合わせて工事代金40,000円というのも、致し方ないかなという感じでした。

 次は今月の21日が工事日となりました。その日がインターネットの開通日となりますが、光でんわが開通するのは更に、1週間程度かかるそうですから、予定通りの進行状況ですね。





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「ドコモ光」から「NURO光」に乗り換えることにしました。

2017年08月25日 | パソコン

 「ドコモ光」の通信速度があまりにもひどいので、「NURO光」に乗り換えることにしました。

 昼休みや夕方になると、極端にスピードが落ちて、今測ってみても、下り2Mbpsしか出ていません(と、いうようなことを口にすると、どこかで盗聴しているのか、急にスピードが上がったりしますが、それでも50Mbpsがやっとですね)。

 フレッツ光の時はこれほどひどくありませんでした。ひどい時には、1Mを割り込むことがあって、Youtubeが、カクカクになってしまいます。 amazonプライムビデオなんか、自動的に低画質にされてしまって、ひどいもんです。

 同じ回線を使っているはずなのに(プロバイダも変えていません)、どういう訳か分かりませんが、2年の契約期間が10月で切れるのを機会に、「ドコモ光」とは、この際、手を切ってすっきりしたいと思います(ドコモショップ調布店の対応があまりにもヤクザっぽかったので、早く手を切りたいと思っていました)。

 まあ、「NURO光」だって、下り2Gbpsは、ベストエフォート値で、通常のPC環境では1Gbpsの頭打ちはあるし、現実に2Mbpsしか出なかったという苦情もあるようです。

 ただ、GPON(Gigabit capable passive optical networks 1芯の光ファイバーを複数ユーザーで共用する伝送技術)という新しい規格による通信(だからファイバーの引き直し工事が必要)ということなので、少しはいいのではないかと期待をしています。

 で、NURO光の場合は、フレッツ光やau光と違い、プロバイダがSo-netしかありませんが、プロバイダのSo-net以外にも、So-netの下請けの販売代理店からも契約でき、それぞれキャンペーンによって、支払総額代金が異なるようなので、比較検討します。

1. So-net直接申し込みで、現在30,000円のキャッシュバックと月額料金割引が受けられるとのこと(但し、「30,000円のキャッシュバックキャンペーン」のWEBを探し当てないと、下の3.のキャンペーン適用になってしまいます。同じ会社なのに不親切このうえ無いです)。



2.もう一つ見つけた、「ワンコインお試しキャンペーン」

 体験期間中でのサービス解約:契約解除料&工事費残債は発生しないとのこと。 

 


 3.割引だけのところ(どうやらこれがSo-netの通常運転らしい)


 以上、So-netだけでもいくつも入り口がある感じです。

 で、総支払額を計算してみると

1.4,743円×31か月=147,002円ー30,000円=117,002円


2.500円×3か月+2,980円×3か月+4,742円×25か月=1,500円+8,940円+118,550円=128,990円


3.2,980円×12か月+4,742円×19か月=35,760円+90,098円=125,858円


 他にも5~10万円キャッシュバックなんて嘯いている、ところがありますが、これはドコモショップ調布店と同じで、いろんなオプションを勝手につけまくられますので、詐欺と近似値と認識して、手を出してはいけません。仕組みが複雑すぎて、本当に実質上得してるのか判断できませんので、近寄りませんでした。


 そこで、キャッシュバックを受ける口座を登録しなければならないという手続きの面倒を考えても、結局So-net直接の一応今月中が期限という3万円キャッシュバックキャンペーンで申し込むのがお得のようです。

 訳の分からない代理店より信頼感もありますし、結局So-net直接に決定して、WEBからさっそく「NURO光でんわ」を合わせて申し込んでみました。

 標準では2週間後となっている工事が空いているらしく、9月4日でもOKのようでしたが(WEB上で確認できます)、一応準備もあるので約2週間後の9月8日に第1回目工事の予定で申し込みました(あんまり早く開通されても、ドコモ光とのダブり期間が長くて損なので)。

 今後の工程は次の通りだそうです。


 現在は、固定電話はひかり電話でインターネットがドコモ光(だと思う)、置いてある機器が「ひかり電話対応ホームゲートウエイ」という、何が何だかわからない状況から、早く抜け出したいものです。




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Windows 10 Creators Update が続々と来ました。

2017年07月28日 | パソコン

 このところ、Windows 10 Creators Update が続々と来て、持っているPC(デスクトップ2台、ノートPC3台)がすべてアップデートしたようです。


 個々のPCごと段階的に(Android のOTAアップデートみたいに)、アップデートの通知が来ていたのですが、昨日すべてのユーザーに全面的に適用されたようで、最後に残っていたPCもアップデートが始まりました。

 このアップデートにより、メーニューの改善や、アプリでは、3Dオブジェクトが扱える標準ペイントアプリ『Paint 3D』や、日本語入力機能(IME)の予測入力機能強化、標準Webブラウザ『Microsoft Edge』のタブ管理機能の改善などがなされるそうです。

 でも、あんまり使わないでしょうね。

 あと、個人設定(応答なし)というパネルが長い間出ることが数回あって、だめなのかなと思うと、その後動き出すPCがありました(ここで完全にフリーズしてアップデートできない人もいるようです)。

 アップデートが終わると、壁紙(可愛いみっちゃんの)が勝手に変えられたりして、頭来たんですが、なんとか不具合も出なそうな感じです。





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外付けハードディスク購入 アイオーデータ HDC-LA3.0

2016年11月03日 | パソコン

 みっちゃんの写真は、一次的にハードディスクに保存し、暇を見てブルーレイにバックアップするようにしていました。

 

 ところが、最近職場で使っているPCのハードディスクが壊れて、バックアップのなかったデータが全部やられてしまって、ほんとにひどい目にあいました。

 そこで、自分の家のハードディスクも俄かに心配になり、容量も心もとなくなってきたこともあり、大容量の外付けハードディスクを購入し、バックアップの確実性と容量アップを図ることにしました。

 買ったのはこれ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【送料無料】アイオーデータ HDC-LA3.0 [USB3.0 外付けハードディスク 3TB]
<span >価格:9480円(税込、送料無料) (2016/11/7時点)


 

 

 3TBもあって、1万円しないなんて、なんて安くなったのでしょう。

 同じランクで、BUFFALO のもあったのですが、Amazonの評価が極端だったので、IOデータのものにしました(バックアップに買ったのに壊れたら嫌ですからね)。


 

 

 

 みっちゃんがいたら、新しい品物は必ず検査してくれたのに、残念です。

 こまめにバックアップを取って、いつまでも思い出が残っていくようにしておこうと思います。



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さっそく、SONY vegas pro 13 を 使ってみた。

2016年08月28日 | パソコン

昨日購入した、SONY vegas pro 13 を 使ってみました。

 Youtube に、英語のチュートリアルがいっぱい上がっているという話をしたのですが.........。

 これが、どれも英語(フランス語やロシア語もあります)だというハンデを差し引いても、内容(というか作りが)がむちゃくちゃ低級で、役に立ちません。

 普通、人にものを教えるときは、これからどういうもの(成果物や目的)を目指して説明していくのかを一番最初に提示してから、説明を始めなくてはならないのが鉄則です。

 ところが、どのチュートリアル動画も、加工して出来上がった動画を一切表示しないで、最初から vegas pro の画面の操作説明に終始しています。

 それじゃあ、最後に出来上がった動画を流すのかと、最後の方だけ見てみても、編集の終わった vegas pro の画面でブチッと動画が終わっています。

 これじゃ、せっかく長々と説明した操作で、どんな動画が出来上がったのかわからない、つまり何を説明しようとしたか分からない、どうしようもないプレゼンに終わっています。それが、ある特定のアップ主だけでなく、どの動画も打ち合わせたように同じなんですね。

 時間を無駄にしました。

 そこで、独力で操作方法を習得することにしました。習熟したら、これぞチュートリアルだという、動画でもあげようかなんて大それたことも考えたりなんかして....。

 まあ、時間もないので、まずはマニュアル読まずに、手元にある素材を使って(実は、どこに保存してあるか探すのも面倒なので、自分の動画をYoutubeからダウンロードして使いました)、無手勝流で動画を1本作ってみました。

SONY vegas pro 13 を マニュアル見ずに使ってみた。

 今回、SONY vegas pro 13 を購入した目的の1つである、ピクチャー・イン・ピクチャーも簡単に作れました。

 Windows Movie Maker しか使ったことがないので、他のソフトの使い勝手は分かりませんが、とにかく、こうしたら、こんなふうにできるのじゃないかと、やってみるとその通りに編集できるといった、直感的に操作ができる素晴らしいソフトだということが分かりました。


 これが、3,298円で買えるのは、無茶苦茶お得感ありますね。




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動画編集ソフト SONY Vegas PRO 13 EDIT 購入

2016年08月27日 | パソコン

 今まで、Youtube にアップする動画は、Windows のおまけソフト、「Movie Maker」で加工していました。最低限の機能は備えているし、処理も早いので文句なかったのですが、唯一使いたい編集テクニックの「ピクチャー イン ピクチャー」という機能がありません。

 あのよくテレビで、コメンテーターの顔が画面の端の小窓に表示される(ワイプと言われているようです)やつです。

 そこで、安くて高機能な動画編集ソフトを探していたのですが、最低でも10,000円ぐらいするし、それでも「ピクチャー イン ピクチャー」の機能がついてないような感じの物もあります。

 昨日、スマホで Smart News を見ていたら、ソースネクストのEショップで、SONY Vegas Pro 13 Edit が 9月25日まで、SONY公式価格 39,995円 のところ、 90%オフの 特別価格 3,980円 (なんじゃそりゃ。定価で買った人どうしてくれんだよ!!)というニュースが出ていたので、上位ソフトの Vegas Pro 13 の体験版をダウンロードして機能を調べてみました。

Vegas Pro 13 EDIT


・ビデオトラック、オーディオトラックを配置できる数に制限なし。


・エフェクト:390種類以上


・トランジション:200種類以上

・強力なオーディオ編集ツール
 24ビット/192kHzサポート
 5.1サラウンドミキシングが可能
 効果の設定を繰り返し使える(エフェクトオートメーション)
 30種類を超えるリアルタイムエフェクトを搭載
 64bitオーディオプラグインサポート


・幅広いファイル形式に対応
 XAVC、XDCAM HD、AVCHD、HDCAM SR、R3Dファイルなど変換することなく直接読み込める
 最大4096×4096までの4K映像に対応。

など、高機能ですが、インテル® Core™ i3-3240 プロセッサー(3.40GHz, イン2コア/4スレッド メモリ4G)の今となっては非力の我が家のPCでも、サクサクと動き、レンダリングも高速です。

 では、上位ソフトの Vegas Pro 13 と EDIT との違い(価格にして4,000円違います)はどうなっているのか?

 Vegas Pro 13 は、パック商品で、Vegas Pro 13 EDIT と DVD Architect Pro 6.0 という オーサリングソフト(DVD Blue-Lay 制作ソフト)、NewBlueFX の Video Essentials VI 動画エフェクトプラグイン コレクション(単体だと12,000円ぐらい)、iZotope の Nectar Elements ダイアログ処理プラグイン(オーディオ処理 単体で10,000円ぐらい)が付属しているものと言うことが分かりました。EDIT 本体は全く同じソフトのようです(現に、試用版で落としたもの(Vegas Pro 13)と、有料のダウンロード版(Vegas Pro 13 EDIT)はビルドバージョンが少し上がっているだけで、まったく同じファイル構造でした)。

 そんなオーサリングやエフェクトの高度な編集機能は持っていても宝の持ち腐れですから、安い Vegas Pro 13 EDIT に決定。限定3,000本ということで、慌てて購入手続きをしました。

 ここからが重要です。なんと、今、ソースネクストが20周年記念ということで、8月31日まで、1,000円分の割引券をプレゼントしていたのです。

 これを使って、結局、税込3,298円で購入できました。普段は本当に税込(?)33,480円で売っていますから、90%引きで買えたことになります。


 ソースネクストはこういう割引販売を半年おきぐらいにやっているようで、前回3月は、Vegas Pro 13 EDIT が、4,980円(税込5,378円)で売っていたのを考えると、破格の値段でしたね。どうも、次のバージョンがでるようです。


 Youtube には、チュートリアルがいっぱい上がっているのですが、英語がほとんど。Vegas Pro は、外国では Final Cut pro、Adobe Premiere とならんで、人気のあるソフトのようです。

Sony Vegas Pro 13 - Beginners Tutorial


 使いこなせるよう、ちょっと頑張らなくっちゃ!!



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Symantecのアンチウィルスに「最悪」な脆弱性をGoogleが発見。

2016年07月03日 | パソコン

 Googleのゼロデイ攻撃に特化したセキュリティ調査チーム「Project Zero」が、シマンテック製品全般に存在する非常に危険な脆弱性を発見したと発表しました。この脆弱性を悪用すると悪意あるコードを添付したメールを受信するだけでそのシステムに感染し、リモート制御やバッファオーバーフローの誘発、カーネルメモリーの操作などが実行できるとしています。

 シマンテックは報告を確認後すぐに修正パッチを作成し、即日(6月30日)公開済み。現時点で今回の脆弱性に関連する攻撃の発生は無いとしています。

----------------日本版engadgetより

 


 

 

 Norton™ Internet Security  の利用者として、聞き捨てならない情報です。

 さっそく、普段立ち上げていないPCをすべて起動し、ライブアップデートしました。

 このGoogleのセキュリティ調査チームによると、他のセキュリティーソフト会社にも、自社のソフト管理に甘いところが発見されているとのこと。

 「灯台下暗し」「医者の不養生」ってやつですね。しっかりしてもらいたいです(高い金払っているんだから)。

 



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とうとう家の現役PCはすべて Windows10 になりました。

2016年05月21日 | パソコン

 最後まで残っていた、Windows7 のPCを Winodws10 にアップグレードし、とうとう家の現役PCはすべて Windows10 になりました。

 Winows10 の無料アップグレードが7月28日まで、ということで、最後まで残っていた Windows7 のマシンをアップグレードすることに決心。

 タスクバーに出ていたwindowsマークから、今すぐアップグレードをポチットしました。

すると、ダウンロードを開始していますの画面に。

 ところが、半日経ってもこのままの画面です、ハードディスクのアクセスランプも点滅するそぶりが全くありません。

 こりゃだめだと、一回×印でこの画面を終わらせました。

そして、再起動後、もう一度アップグレードの画面を表示させると、なんと、

1.アップグレードの予約がされている。

2.アップグレードは段階的に行われる。

3.PCのアップグレードの準備が整いしだい通知が来る

4.通知は数日か数週間以内に届く

という訳の分からない画面しか出なくなってしまいました。

そこで、アップグレードの予約を取り消して、もう一度トライしてみましたが、結果は同じでした。

仕方なく3日ほどPCを立ち上げたままにして(朝電源を入れて夕方切るを繰り返す)、様子を見てみましたが、そんな通知が来る気配は全くありません。

だめだ、こりゃということで、別の方法を取ることにしました。

Windows10 のディスクイメージ(ISO)をダウンロードして、これをDVDやUSBストレージに焼いて、ここからアップデートする方法です。

 Microsoftは推奨していないようですが、結果がオーライなら、上に書いたようないつになるか分からないイライラより、多少の危険は覚悟で実施に踏み切ります。

 ISOファイルのダウンロードが永遠に終わらないのではと、心配だったのですが、こちらは高速にダウンロードできました。

 最初からこれにしておけばよかった。

 後はISOを焼いたDVDのsetup.exeをクリックすればすんなりとアップグレードできます。

 まったく、人に余計な手間をかけさせやがって!!

 アップグレード後、Windows7マシンは全く問題なく動きました。むしろ体感的にスピードがアップしました(ただノートンセキュリティーが壊れたようで、ノートンの修復ツールをダウンロードして実行したら治りました)。

 巷では、アップグレードの、通知画面が5月13日に変更され、「Windows10はこのPCで推奨される更新プログラムです。このPCは次の予定でアップグレードされます」などと表示され、併せてアップグレードが実行される日時が示されるようになったそうです。
 この画面では「×」印をクリックして表示を消しても、通知画面が消えただけで、予定をキャンセルしたことにはならず、予定通り強制的にアップグレードされるという事態が起きて、阿鼻叫喚地獄になっているとのこと。

 まったく、訳が分かりませんね。

 PC上級者向けと初心者向けにアップグレードメニューを分けてもらいたいです。

 って。もうしばらくは、Microsoftとは付き合いがなさそうですが。





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花見は諦めました。

2016年04月03日 | パソコン

 今日朝から小雨が降っており、花見は諦めました。

 そこで、全く関係ない、PCの話。

 今朝、ASUS X200MA を立ち上げると、デスクトップが表示されて数秒後にタッチパッドが全く言うことをきかなくなってしまいました。

 

ASUS X200MA (X200MA-B-BLUE) ノートパソコン/Windows8.1/…

ASUS X200MA (X200MA-B-BLUE) ノートパソコン/Windows8.1/…
価格:33,800円(税込、送料別)

 

 ドライバーの読み込みトラブルかと思い、再起動しましたが、同じ症状です。

 ありゃー故障かと思い、USBマウスを差して、ググります。

 ありました。ASUSのタッチパッド・ユーティリティソフト 「ASUS Smart Gesture」がWindows10に対応していないようです。

 なるほど、Windows10 導入の時、特に問題なかったので、対応しているものと思っていたのですが、ある日突然相性が悪くなるということもあるのですね(変なの。Windowsのアップデートは3月15日が最後なので、アップデートによって調子が悪くなったわけではないようです)。

 そこで、ASUSのサーポートを見ると、「ASUS Smart Gesture」のWindows10対応のアップグレードファイルが置いてありました。

 また、WEB情報によると ATKACPI driver and hotkey-related utilitiesである「ATK」も不具合があるとのことなので、こちらもダウンロードし、両者ともアンインストール後、新しいソフトをインストールしたら、見事改善しました。

 朝から一仕事してしまいました。



    

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やられました。Windows10 へ強制アップデート。

2016年03月10日 | パソコン

 今朝、Windows8.1マシンの HP Pavilion 500 で、WEBブラウズ(単にインターネット検索していただけですが)していたら、急に再起動がかかり、Windows10へのアップデートが始まってしまいました。

 そういえば、昨日の夜、いつもと違う、アップデートパネルが出ていたのですが、

 気にしないで、×ボタンで消していたんですが、どうもこれが命取りだったようです。

 そういえば、このダイアログ、「今すぐアップグレード」か「今夜アップグレード」の二者択一ですね。普通は×ボタンでキャンセルできるはずなのですが、Windowsの更新の設定で「Windows の推奨される更新プログラム」にチェックを入れている場合は、この方法ではキャンセルできない可能性があるみたいです。

 いま、延々とアップデートが進行しているので、別のマシンでこのブログを書いています。

 まあ、いつかアップグレードせざるを得ないなと思っていたので、あとで不具合がないか検証したいと思います。しかし、マイクロソフトもフィッシング詐欺みたいなこと良くやるよなぁ......。

 

    

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Microsoft 対応早い~!!

2015年12月04日 | パソコン

 先日、Windows10に、いつまでもアップグレードしなかったら、とうとう新手の売り込みをかけてきて、2者択一のパネルが表示されたら気を付けろという記事を書いたのですが、その声が届いたのか、内容変えてきました。

 

  右側の選択肢が単に「後でアップグレード」(これを選ぶと勝手にダウンロードが始まる)だったのが、「ダウンロードを開始し、後でアップグレード」と、改められています。

 全体のファイルがダウンロードされるのかわかりませんが、本体は4Gぐらいあるそうですから、そんなでかいファイルを勝手にダウンロードされたらたまりませんから、きっと文句が行ったんでしょう。

 しかし、Microsoft 必死ですね。

 Windows7と8.1のユーザーの大半がWindows 10にアップグレードしてくれれば、Windows向けアプリの開発者はターゲットをWindows 10に絞ることができるので、アプリ開発やサポートがやりやすくなり、アプリストアでの売り上げもこれまでより期待できるようになる(iOS や Andoroid のように)。

 エンドユーザーにOSは無料で提供し、アプリやサービスで稼ぐというのが今の流れで、マイクロソフトもWindows 10とストアでそうした方向に舵を切ろうとしている。だから、是が非でも Windows10にアップグレードしてもらいたいようです。

 だから、マシンの準備(旧ソフトの整理)と不具合に対する予測が立てば、アップグレードするって言っているのに。

と、言ったって聞こえないか。


    
 

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Windows 95 発売 20周年

2015年11月24日 | パソコン

 Windows 95は、1995年11月23日に国内で発売され、PCの普及を加速させた記念碑的製品。




 アメリカでは1995年8月24日に発売。日本では、それから3カ月後の発売となった訳ですが、深夜0時の発売に合わせて、多くのオタクが秋葉原電気街に集まり、その数は2万人を超えたとも言われるほどのお祭り騒ぎが、もう20年前になるんですね。

 今年は、ハロウィンの日の渋谷での「低能クズ祭り」と、安保関連法案の国会前でのSEALDs(シールズ)のバカ騒ぎがありましたが、いつの時代にも、お調子者というのはいるものです。

 ところで、Windows95との付き合いは、たしか、最初に持っていた DOS/V マシンが、Windows3.1 で、速度に限界が来て。次に買ったBTO(Build to Order)のマシンにWindows95をインストールしてもらった記憶があります(TEACさんがBTOマシンを売っていたことがあって、武蔵小金井まで、オーダーに行ったのを覚えています。今なら、インターネットで注文ですよね)。

 32bit OS とか、プラグ&プレイとか、マルチタスクなんて、いまでは当然、もしくは時代遅れの言葉が、Windows95 の売りになっていました。

 Windows 95 最小ハードウェア仕様を見てみると。

プロセッサー 486SX 以上
物理メモリー 8 MB以上(12 MB以上を推奨)
ストレージ 75 MB以上(インストールする機能によっては、さらに容量が必要となる場合がある)
リムーバブルドライブ CD-ROMドライブ、FDDドライブのいずれか
画面解像度 640 x 480

 となっています。これも今からでは考えられない非力なマシンで動いていたということですね。


     

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外付けブルーレイドライブ Pioneer BDR-XD05W2 ゲット!!

2015年11月14日 | パソコン

 前からデータバックアップ用に揃えようと思っていた、外付けブルーレイドライブ。調べてみたら、価格がこなれて来ていたので、購入することに。

  さて、いつものとおり周到な検討に入ります。

前提条件として、価格は高くても USB3.0 対応の物にしました。

1.理論上の転送速度がUSB2.0の約10倍(実際は2~3倍といわれている)。

2.電力供給能力が、USB2.0の2.5W (5V, 500mA)に比べUSB3.0は4.5W(5V, 900mA)とアップしているため、大電力を必要とするブルーレイドライブをバスパワーで安定して駆動させることができる。

との理由です。


 対象としたのが、以下の3機種。

Logitec  LBD-PUB6U3V

BUFFALO BRXL-PT6U3 

Pioneer BDR-XD05**

 

 この検討のために、こんな比較表まで作ってしまいました。たった、10,000円足らずの物を買うのに、なんて暇なのでしょうか?(赤で書き込みまでしてある!!)

 否、10,000円稼ぐために、どれだけ精神と肉体をすり減らしてきたのでしょう。一銭たりとも無駄に使ってはいけないという、親の遺言です。

 というのは、建前で、実は、どうかな、こうかなと悩む、この時間が無性に楽しいのです。そして、コストパフォーマンスの良い製品を手したときの喜びが忘れられないので、毎回このようなことをやってしまいます。

 それで、検討の結果、結局 Pioneer BDR-XD05 に決定しました。

1.価格的には Logitec が、無茶苦茶安いのですが、バンドルのライティングソフト(ArcSoft TotalMedia Extreme3)の評判がすこぶる悪い感じだし、ソフトの会社も聞いたこともない会社なので、ちょっと考えました。

2.PioneerとBUFFALOとでは、性能にまったく遜色がありません。バンドルソフトも、ほとんど同じでした。

3. これに対して、BUFFALO には、長期保存に向く M-Disc 対応というアドバンテージがありました。M-DISCは、光・熱・湿度などによる経年劣化に強く、数百年にわたってデータを保存することができると言われています。

 ただ、この M-DISC、メディアの規格や値段もこなれていないし、ドライブも韓国LG製ということで(ということは BUFFALO のドライブも、LG製か?)、どうも胡散臭いところがあり、パスしました。

4. そこで、結局価格の差となり、1,000円以上の開きがある Pioneer BDR-XD05 に決定しました。

 ただ、気を付けなければいけないのは、この Pioneer BDR-XD05 、数種類のバージョンが存在していることです。販売者によっては、バンドルソフトなしの物もあるので、価格が他より安いからと言って飛びつくのは要注意です。

 「XDJ2」と「XDBK2」との差は、まったく意味不明です。
 「J」が付いているのは、日本製とかいう都市伝説も(本当は日本向けの意味だそうです)。
 結局、販売元が違うようです。ユーザーにはまったく関係ないですね。じゃあ、どちらもMAC対応にしておけよ!!と突っ込みたくなります。

 ということで、値段も安い、更に信頼の Pioneer のドライブ内蔵(間違っても韓国LG製ではない)、に決定。デザイン的に好みの白色、Pioneer BDR-XD05W2 を発注。
 頼んでびっくりしたのは、梱包してあった箱の社名を見たら、ビックカメラとコジマとソフマップ、同じ会社(同資本)になっちゃんたんですね(結局、在庫のあったビックカメラ楽天店で買いました)。

 

 今回は、ちゃんと、我が家の物品検査主任「みっちゃん」に検品してもらいます。

 

 検査合格のようです。三井不動産レジデンシャルも、みっちゃんに頼んでおけばよかったのに。

 バンドルソフトはDVDでついています。

 

 USB3.0ケーブルは短くて(40cm)、太く硬くて、取り回しに苦労します。

 USB3.0のコネクタが前面にあって助かりました。

 

 さて、バンドルソフトのインストールも終わりました(最初は数種類が一括でしかインストールできません。一度一部のソフトをアンインストールすると、2回目からは選択画面が出ます)。

 PowerDirector 10 LE と InstantBurn 5、Power2Go8 は、すでに持っていたので、InstallShield の機能で「○○のスクリプトは実行できませんでした」とのメッセージがでて、インストールがスキップされたようです。もうちょっと、親切なインストーラーソフトをつけてほしいところです(エラーメッセージかと思ってドギマギしました)。

 そこで、早速、Panasonic DIGA で焼いたブルーレイを再生できるか試してみることに。

ところが、PowerDVD 12 で、「のメディア形式の再生に対応していません」とのエラーメッセージが。

なに~っ!!

それまずいじゃん。

更に「アップグレードすれば、様々なブルーレイメディアの再生が楽しめます」的なメッセージが。

なに~っ!! 金取るんかい!!

そこで、だめもとで、アップグレードのリンクをポチッとしてみます。

するとそこに出てきたのは、PowerDVD 12 のアップデートパッチでした。

最初から、そう言わんかい!!

 ブルーレイは、AACS (AdvancedAccessContentSystem: 著作権保護システム→ブルーレイディスク及びAVCREC形式に利用されているコピー保護技術)によってコピープロテクトされており、このバージョンが合わないと再生できない仕組みになっていたのです。

 AACS アクセスキーは逐次更新(このコピープロテクトを破るソフトが出現するたびに更新される)されており、キーの更新後に作成・発売されたブルーレイディスクを再生するには、再生ソフトのアップデートが必要となるようになっているそうです。

 無事、アップデートも終え(実際はPowerDVD 12 の最新版のインストールでした)、ブルーレイディスクの再生もできるようになりました。

 次に、ブルーレイをファイルのバックアップディスクとして、使おうと思い(これが今回の購入の最大の目的です)、書き込みソフトの Power to Go 8 を立ち上げると、書き込み対象ディスクにCDとDVDしか表示されず、ブルーレイに書き込みできません。

 CyberLinkのQ&Aでは、書き込めると書いてあるのですが。

 そこで、InstantBurn を使ってみることに。

 フォーマットされていないブルーレイディスクをドライブに入れると、データディスクとして使うか、DVDのようにプレーヤーで再生できるようにするか、選択するダイアログが現れます。

 そこで、データディスクを選択すると、フォーマットされ、ファイルエクスプローラーで空のブルーレイとして認識されるようになります。ここへデータファイルをドラッグ&ドロップしてコピーすればいいのですが、最初駐禁マークがでてうまくいきません。

 そこで、タスクバーのInstantBurnのアイコン(隠れていることがあるので注意)を右クリックし、プロパティーの Page 設定から、「安全モード」(書き換え可能なメディアで書込み後コンペアする)にチェックを入れたら、どういうわけかドラッグ・アンド・ドロップが可能になりました。

 あとで、もう一度確認すると、このチェックはまた勝手に外れてしまっていましたから、このチェックで、コピーが可能になったかどうかは分かりません。一度ソフトにBDドライブを認識させる必要があったのかもしれません。

 速度は4~5MB/sで書き込まれます。早いか遅いかよく分かりませんが、2Gぐらいのファイルが8分程度で書き込めます。

 あとで、分かったのですが、前からインストールしてあった、Power to Go 8 を一度アンインストールし、今回付属のソフトDVDから再度インストールしたら、書き込み対象にブルーレイの表示がでて、書き込みができるようになりました(ただし、フォーマットしたまっさらなBDが必要。InstantBurnで既に書き込んであるディスクには追記ができませんでした)。インストールするときにブルーレイのデバイスが接続してあることをソフトに認識させる必要があったみたいです。

 ということで、まだまだ、付属ソフトの運用等、未知の部分がありますが、まあ、導入成功ということにしておきます。


   

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とうとう Windows10 が、英語で攻めてきた。

2015年11月07日 | パソコン

 毎回しつこく Windows10 にアップグレードしないかと、メッセージが出るのを、すげなく断ってきたら、日本語が通じないのかと判断したのか、今日、英語のメッセージを出してきました。

 

 それも、何かメッセージの内容も違いますね。

「Windows 10 comes with Cortana.」

「コルタナ」って、Siri みたいな、Windows 10の音声アシスタントなんですね。

Windows 10 のウリみたいなんですが、いまさらね。という感じです。

 そろそろ、このPC(HP Pavilion 500-040jp/CT)のOSをWindows 10 にしてみようかとも思っているのですが、HP のサポートでは、アップグレードを保証していないようです。自分で入れたドライバでないので、もし、Windows10がネイティブにサポートしているドライバでなかったら、自分で探すのは結構しんどいので、ちょっと躊躇しているところです。

 

   

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